ダンベルのおすすめを選ぼう。Amazonで買える商品を紹介

ダンベルのおすすめを選ぼう。Amazonで買える商品を紹介

2018.10.26

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Amazon で買えるおすすめのダンベルを知りたい

ダンベルは腕の筋トレをする時に大活躍してくれるトレーニング器具です。そしてAmazonでもダンベルを取り扱っていますが、ダンベルと言ってもさまざまなタイプがあります。 ではどのようなものを選べがよいのか、Amazonで自分に合ったダンベルを選びましょう。

Amazonでダンベルを買うメリット

ダンベルはAmazonで買うのがおすすめですが、Amazonで買うメリットとはなんでしょうか。それでは調べてみましょう。

玄関まで配達してもらえる

お店でダンベルを買った場合、ダンベルを自宅まで持って帰らないといけません。重いものであれば車まで持って行くだけでも大変です。徒歩や自転車なら持って帰ることは困難です。店で買うと面倒な事がたくさんです。 Amazonの場合ならば、自宅の玄関まで配達をしてくれるので、その手間がはぶけます。

種類が豊富で安く購入が可能

Amazonで購入の場合、お店で買うよりも多くのメーカーが販売しています。さまざまなタイプや、重さのダンベルが用意されているので、自分に合ったダンベルを選べます。 また商品によっては値引きしていたり、セット価格になっているので定価より、安く購入できます。そして実際にダンベルを買っている人の口コミが見れるので安心です。

ダンベルの種類は大きく2種類

ダンベルもさまざまな種類があります。どのようなダンベルを選んでいけばよいか悩んでしまいます。大きく分けるとダンベルの種類は「固定式」と「可変式」の2種類です。これらはどのように違うのでしょうか。くわしく見ていきましょう。

重さが決まっている固定式ダンベル

固定式ダンベルは、重さが決まっており、0.5 kg 次が1kg、その次は1kg ずつ重くなります。また固定式は筋トレ初級者から上級者まで幅広く活用され、ほとんどのジムでは一般的に利用されているダンベルです。 プレートを外して重さを変える必要がないので、自分の重さに合ったものを選んでおけば、調整をいちいちしなくてよいのが固定式ダンベルです。

重さが変えられる可変式ダンベル

可変式ダンベルは、重さの違うプレートを付け替えるタイプです。人気があるのは可変式で、これから筋トレを始める方にはおすすめです。なぜなら筋トレは、筋肉の成長によって使うダンベルの重さがかわります。 最初は軽いものから始めて、重さに慣れてきたら負荷がかかるように重さを増していく必要があるため、可変式であれば重量をかえられるので便利です。

ストッパーがついているもの

可変式のダンベルを選ぶ場合には、ストッパー(カラー)がどのような形状でついているかを調べておきましょう。ストッパーはスクリュー式、ノーマルカラー、スプリングカラー、クィックカラーの4種類になり、一番落としにくいのがスクリュー式です。 ストッパーが緩くプレートが落ちて怪我をする可能性があります。購入する時には、ストッパーについても注意が必要です。

一気に重量変更できるダイヤル式

ダイヤル式のダンベルとは、可変式ダンベルの一つです。 しかし、プレートをそのつど変えるタイプと違い、ダンベルの端についているダイヤルをワンタッチやツータッチで一気に重量を変更することができます。手間がかからないので、可変式ダンベルの中でもとくにおすすめです。

種類によるメリットとデメリット

ダンベルも固定式や可変式などの種類があるので、選ぶのに悩んでしまいますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。 しっかりと把握して自分にあったダンベルを選んでください。

固定式のメリットとデメリット

固定式のメリットとしては、重さを変える必要がないので、調整が不要なので手軽に使えます。 反対にデメリットとしては、重さの違うダンベルで筋トレをしたい場合は、別の重さのダンベルを揃えないといけないので、いくつも購入する必要があり、コスト的にも高くつきます。

可変式のメリットとデメリット

可変式のメリットとしては、重量変更がとても簡単でいくつもダンベルを揃えず、一つあればよいので省スペースで済みます。 そしてダイヤル式の場合であれば、プレートの付け外しの際に音が少なく静かです。 可変式のデメリットは、普通のダンベルより大きく、グリップが太くなっているので、手が小さい人や握力がない人には扱いにくいです。またダイヤル式は重さが重くなると、セット間の定位置に戻しにくく、また壊れやすいので、普通のダンベルよりも耐久性が低いので、耐用年数も5年から10年ほどで使えなくなります。

おすすめのダンベルのタイプ

ダンベルの種類を把握したところで、実際にダンベルを選んでいく時の、ポイントをおさえて購入する必要があります。それでは、おすすめのダンベルを紹介します。

収納スペースが少なくてよい可変式

ダンベルを一つではなく、なん種類もの重さの違うダンベルを用意して、筋トレをしようと考えているのであれば、狭いスペースでも収納ができる可変式のダンベルがおすすめです。 可変式であれば、いくつものダンベルを用意しなくてよく、また置き場所が無い方にはおすすめです。

ラバー付きのもの

ラバー付きのダンベルとは、プレートの部分をラバーで覆っているものです。ダンベルの機能は変わらず、耐衝撃性や静音性に優れています。そしてラバー付きの最大のメリットは、床に傷がつきません。 また、置くときにうるさい音が出ないので安心して使えます。

おすすめの可変式ダンベル

Amazonで実際に可変式のダンベルを買う場合に、おすすめはどのようなものがあるのか。選定基準に沿って、おすすめの可変式ダンベルを紹介します。 <選定基準>
  • Amazonでレビューが多いもの。
  • ラバーがついている商品。

IROTECラバー ダンベル40KGセット

アイロテック(IROTEC)は、スポーツ用品メーカーであり通販会社である株式会社スーパースポーツカンパニーのトレーニングブランドの一つで、プレート可変式ダンベルでは人気があります。 ラバーダンベルセットは、初心者の方から上級者まで幅広くトレーニングでき、しっかりとラバーがついているので、床を傷つけにくく、音や衝撃を緩和してくれるのでフローリングなどで筋トレをする方にはおすすめのダンベルセットです。

ワウト バーベル 2個セット 5kg 10kg 20kg

ワウトはバーベル2個セットは、Amazonベストセラー1位です。人気のポイントは何と言っても初心者の方が求めやすい価格です。なぜなら工場と直接取引をすることで、価格を安くできたからです。 外面にポリエチレンを採用しており、ダンベルがぶつかっても音がうるさくない静音性と、床に直接置いても傷が付きにくい構造をしています。

おすすめの固定式ダンベル

可変式と同じように、Amazonで固定式のダンベルを選ぶ場合に、こちらも選定基準に沿っておすすめの固定式ダンベルをご紹介します。 <選定基準>
  • デザインがかっこいい。
  • レビューが多い。

BeryKoKo ダンベル 2個セット

BeryKoKoのダンベルは、ゴムコーティングで滑りにくいホールド感と床に置いても転がらない六角形のデザイン、そして鉄部分に直接触れないゴムコーティングで使いやすく、汗をかいても滑りにくく、床への傷防止効果があります。これからトレーニングを始めていく時に、まず一つダンベルを買ってみるという人にはおすすめです。

PROIRON ダンベル2個セット

PROIRONのダンベルは、明るいロゴで重量の表記が簡単に見えます。また両側のボトムはストレートで転がりにくく置きやすいです。また握りやすくて汗をかいても滑らないのが特徴ですので 胸、肩から二頭筋、三頭筋まで、さまざまな部位の筋トレに適しており、価格も安くておすすめです。

おすすめの可変式(ダイヤル式)ダンベル

可変式ダンベルの中でも、ダイヤル式のダンベルはとても扱いやすくおすすめのダンベルと言えます。ここではおすすめの可変式(ダイヤル式)のダンベルを選定基準に沿って紹介していきます。 <選定基準>
  • レビューで評価がいいもの

Bowflexアジャスタブルダンベル BD1090i 41kg 1個

Bowflex「ボウフレックス」アジャスタブルダンベルは、価格は高価になりますが、アメリカで圧倒的支持があるブランドです。また機能面では、17段階の重さ調節ができ、4kg~41kgまで重さ調節可能で、そしてダイヤルはダンベルを台座に置いた時だけしか回せないので、使用中にダイアルが回ってプレートが脱落するしないように防止対策がとられています。ですから有名ブランドで高機能が欲しい方にはおすすめのダンベルです。

NIHOLI 2018年モデル40Kg可変ダンベル2個セット

NIHOLIのダンベルは、ワンタッチのダイヤル操作で重量変更ができるダンベルです。また40Kgダンベル2個セット2018モデルは、去年のモデルよりも操作性がよりスムーズで耐久性も向上しています。買うなら2018モデルがおすすめです。しかし、ポンド表示を日本向けのkgへと変更しているので、重量に誤差があるので注意が必要です。

Amazon ダンベルは種類が多いので下調べが必要

ダンベルは筋トレをする時に、活躍するトレーニング器具です。重たいダンベルを自宅まで運ぶ手間がない、Amazonでダンベルを買うのがおすすめです。種類も豊富で、自分のスタイルに合ったものから選んでください。 しかし種類が多い分、自分の状況に適したものを選ぶ必要があります。固定式なのか、可変式なのか、それともダイヤル式の可変式ダンベルを選ぶのか、自分が筋トレをする場所や、重さもどこまで必要か把握しましょう。そしてAmazonで自分に合うダンベルを選んでください。

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