フォルクスワーゲンの新車情報。自分にぴったりなモデルを見つけよう

フォルクスワーゲンの新車情報。自分にぴったりなモデルを見つけよう

2018.02.27

Share :
フォルクスワーゲンには、魅力あふれるモデルがたくさん。「新車を購入したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、フォルクスワーゲンのモデル別の特徴や、購入前に踏まえておくべきポイントについて解説します。

フォルクスワーゲンの新型車種と値段

コンパクトなポロ

コンパクトなボディが特徴的なポロ。車両本体価格は、199万円~となっています。全幅約1.7m、全長は4mで、使い勝手のよい大きさです。小回りがきくので車庫入れや駐車の際もスムーズ。日常使いにぴったりのモデルといえるでしょう。 ポロは、予防安全や万が一の衝突に備えた安全機能、また全座席に装備されているエアバッグについて機能面での「全方位」の安全機能が標準装備となっています。「全車速追従機能付」「レーンキープアシストシステム」などの安全機能がそろっているので、安心感も抜群です。また、後続車に急ブレーキを知らせるエマージェンシーストップシグナルが搭載されており、横方向に対する安全もしっかりと考えられています。

カラフルなビートル

カラフルで可愛らしいフォルムが特徴のビートル。車両本体価格は、239万円~となっています。エクステリアに凝ったビートルはそのボディーカラーをインテリアにも起用。ハンドル周りのダッシュパッドもお気に入りのカラーでカラーリング可能です。 また、ビートルのR-Lineのみに起用されている「BlueMotion Technology」採用エンジンがその快適さを実現させてくれます。日常使いはもちろんのこと、趣味やレジャーなどさまざまな場面で活躍してくれるモデルとなっています。

コンパクトカーのニューゴルフ

美しいボディラインを持つコンパクトカー、ニューゴルフ。車両本体価格は、249万円~となっています。安全性や走行性能はもちろんのこと、利便性にも優れていることがニューゴルフの特徴。先進のテクノロジーを搭載しており、快適に車に乗ることができます。 多彩な機能でドライブをサポートするオーディオシステム「Composition Media」車両を総合的に管理する「Discover Pro」など、ナビゲーションシステムも先進テクノロジーを搭載しています。手のひらを画面にかざして左右にスワイプするだけで画面操作を行えるジェスチャーコントロールが備わっていたりと、快適に使用できます。

シンプルなup

自社史上、一番小さな傑作といわれているup。車両本体価格は、158万円~となっています。小さくても高品質。フォルクスワーゲンのこだわりが詰まっており、細部までこだわり抜かれています。 Volkswagen純正インフォテイメントシステムである「Composition Phone」を搭載していることも特徴の一つ。Bluetoothでスマートフォンを接続し、ナビとして使用することが可能です。でお気に入りの音楽を流したり、走行データを表示したり…使い方はさまざま。通常のナビに引けを取らないほどの、利便性があります。快適にドライブを楽しむことができるでしょう。

最先端SUVのティグアン

最先端SUVのディグアン。車両本体価格は、360万円~となっています。ディグアンは時代の最先端のテクノロジーを駆使した、多機能なモデル。ドライバーの視界に仮想の画像を投影するプロジェクターシステム「ヘッドアップディスプレイ」を搭載していることも特徴の一つ。視線をそらすことなく、さまざまな情報をキャッチできます。 さらに、車内空間にもこだわりが。車内は開放的な空間となっており、3ゾーンフルオートエアコンディショナーを兼ね備えています。前後どちらの席でも快適に、ゆったりと過ごすことが可能。一人でのドライブはもちろんのこと、家族や友人とのドライブも快適に楽しむことができるでしょう。

荷室が広いパサートヴァリアント

荷室が広いパサートヴァリアント。車両本体価格は、349万円~となっています。広く快適な室内空間があることが特徴です。運転席にはマッサージ機能を完備。さらに、シートには柔らかくしなやかなナパレザーを採用しており、上質な乗り心地となっています。いつものドライブをより、快適に楽しめるでしょう。 基本ラゲージ容量は650Lとなっており、旅行の荷物やアウトドア用品など、たくさんの荷物を積み込むことができます。「車でアウトドアにでかけることが多い」「車で旅行に行こうと考えている」という方にもぴったり。買い物など日常生活だけでなく、さまざまな場面で活躍してくれるモデルです。

7人乗りのゴルフトゥーラン

7人乗りのゴルフトゥーラン。車両本体価格は、284万円~となっています。車内多彩なシーンに対応するため、フレキシブルにシートをアレンジすることが可能。助手席をフロアにすれば、長い尺の荷物も積載できます。一人でも、複数人でも快適にドライブを楽しめます。 さらに、1.4L TSI(R)エンジン搭載で、「直噴+加給」システムによる燃焼効率の良さと高トルクが爽快感あふれる走りを実現。アクセルを踏み込んだその瞬間から、実力を感じることができます。利便性だけでなく、走る楽しみを兼ね備えたモデルといえるでしょう。ファミリーカーとしての使用にも適しています。

高出力エンジンが魅力のニュー アルテオン

高出力エンジンが魅力のニュー アルテオン。車両本体価格は、549万円~となっています。ニュー アルテオンに搭載されている2.0L TSI(R)エンジンは、最高出力206kW(280PS)、最大トルク350Nmの、高出力エンジン。力強い加速が魅力の一つです。 さらに、状況に合わせて前後輪の駆動配分を変化させるフルタイム4DWシステム「4MOTION」を採用。雪道や、路面状況が悪い場合でも安心です。あらゆる走行シーンで、快適に走ることができるでしょう。走行性能の優れているため「ドライブの爽快感を重視したい」という方にもおすすめです。

フォルクスワーゲンの新車を購入する時の注意点

維持費の目安を把握しておく

フォルクスワーゲンの新車を購入する際は、車両本体価格にかかる費用だけでなく、維持費の目安を把握しておくことが大切。車はガソリン代だけでなく、タイヤ交換・オイル交換・車検・車税・保険など、さまざまな費用がかかります。 購入してから「やっぱり維持していけない」とならないよう、あらかじめ1年間の維持費を予想しておくことをおすすめします。また、車検や車税は一度に大きな費用が必要となります。「8月に車検があるから、それまでに15万円程度用意しておく…」などしっかりと計画を立てておきましょう。

特別低金利の対象期間を確認する

特別低金利の対象期間を確認しておくことも大切なポイント。対象期間内であれば、実質年率 2.69%など低金利で新車を購入することが可能です。対象期間やそのときの実質年率などは、フォルクスワーゲンのHPに掲載されているので、しっかりとチェックしてください。 また、特別低金利での新車の購入には、条件が設けられています。条件としては「対象期間中に残価設定型ローン ソリューションズ3年プランを利用し、新車の成約・登録を完了すること」が挙げられます。あらかじめHPなどで条件を確認しておきましょう。

見積もりはHPでシュミレーションしておく

フォルクスワーゲンのHPでは、新車を購入する際の見積もりシミュレーションを行うことが可能。シミュレーションしたいモデルを選び、グレード・エンジン・ミッションタイプ・カラー・オプションなどを選択します。必要な項目をすべてチェックし終わると、シミュレーション結果を確認できます。 自動車取得税や自賠責保険料、諸経費などを含めた概算見積もり価格がわかりやすく表示されるので、購入前に一度シミュレーションしておくことをおすすめします。

購入前に試乗を行う

購入前には、必ず試乗を行いましょう。購入後に「思った乗り心地と違う…」と後悔しないためにも、試乗は重要です。フォルクスワーゲンの試乗には2つのパターンがあります。一つ目は、ディーラースタッフが同乗しながらの通常試乗。二つ目は、自分だけでじっくりと運転する1日試乗。それぞれにメリットがあります。 通常試乗であれば、疑問点などをディーラースタッフに都度確認することが可能。1日試乗であれば、通勤経路などいつものドライブを再現できます。自分に合った方法で試乗を行ってください。

なるべく正規販売店で購入する

フォルクスワーゲンの取り扱いは正規店以外にもありますが、新車を購入する際は、できるだけ正規店での購入をおすすめします。というのも、フォルクスワーゲンの正規店では、充実のアフターサポートが用意されているのです。 定期的なメンテナンスを行う「メンテナンスプログラム」故障時に対応する「サポートプログラム」これら二つのプログラムにより、購入後も安心してドライブを楽しむことができるでしょう。万が一のことを考えるのであれば、アフターサポートをしっかりと重視することが大切です。    

新車情報をチェックして目的に合った車を選ぼう

フォルクスワーゲンには、たくさんの魅力的な新車があります。購入する際は、HPなどで新車の詳細な情報をチェックし、目的に合った車を選ぶことが大切です。 「家族で乗りたいのか」「趣味やレジャーに活用したいのか」「日常生活に使いたいのか」など、目的によって選ぶモデルは変わってくるでしょう。それぞれのモデルの特徴を踏まえ、自分にぴったりな新車を購入してください。  

category

記事カテゴリー