【マーケティング会社が解説!】初めてのランディングページの作り方

Webマーケティングスキル・ノウハウ

「商品をたくさんの人に購入してもらいたい」
「セミナーに申し込んでもらいたい」
「メルマガの登録者数を増やしたい」

そのようなときランディングページが有効とは聞いたものの、どういった手順で作ればよいのかお悩みではないでしょうか?

ランディングページには、ある程度決まった型があります。

この記事ではランディングページについて、
・作成の流れ
・構成とポイント
・注意点
・作る方法(手段)
・宣伝する方法
を詳しく解説します。

はじめてランディングページを作るとき、基本の型を押さえずに作るのは難易度が高く非効率です。

この記事を読めば効果的なランディングページの作り方が分かり、申し込みや購入者の数が増加するでしょう。

ランディングページとは?

ランディングページ(略してLP)とは、商品やサービスの購入、申し込みなどの行動を促すページです。縦長で1枚の広告に、営業マンのセールストークの流れをまとめたような文章が書かれています。

一つの商品やサービスを売るのに特化したページで、余計なリンクがないのが特徴です。

ランディングページ作成までの流れ

ランディングページがどのようなものかイメージがつかめたところで、早速作り方の流れを見ていきましょう。

以下6段階の流れを、それぞれ詳しく解説します。

1. 目的の明確化
2. 3C分析とペルソナ設計
3. 構成を作る
4. 原稿の作成
5. デザイン
6. 最終調整

【1】ランディングページの目的を明確化

ここでいう目的とは、最終的にユーザーにどのような行動をしてほしいかということです。

たとえば、

・商品の購入
・サービスへの申し込み
・メルマガ登録
・無料サンプル申し込み

などがあります。作成中に目的がブレないよう、必ず最初に明確にしておきましょう。

【2】3C分析とペルソナ設計

ランディングページで成果を出せるかどうかは、8割が3C分析とペルソナ設計で決まるといわれています。

それほど重要な部分なので、徹底的にリサーチしましょう。

まず3C分析とは、以下3つの視点から自社の戦略を整理し、仮説を立てる分析方法です。
それぞれの目的と調査方法の一例を表にしました。

3C 目的 調査方法の一例
Customer(市場・顧客) 顧客のニーズや悩みを調査 ・ユーザーへのアンケート
・キーワードプランナーなどから、需要のボリュームを確認
Competitor(競合) 自社と競合を比較し、自社の強みを洗い出す ・競合他社のLPやSNSアカウントなどから分析
Company(自社) 自分の商品の特徴(強みと弱み)を洗い出す ・PEST分析や5Forces分析などを活用

次に解説するペルソナ設計は、ランディングページを作る上で最も重要です。

「ペルソナ設計」とは、商品を購入するターゲット層のなかで特定の人物像(ペルソナ)を設定することをいいます。

「ターゲット」は不特定多数のユーザー層を指しますが、
ペルソナの場合は趣味やライフスタイル、仕事など細かい設定まで作り込まれた特定の人物です。具体的な設定方法は、既存ユーザーがいればアンケートやインタビューを実施して生の声を拾います。新商品の場合は、Yahoo!知恵袋なども活用してリアルな声を集めるのがおすすめです。

特定の人物像を作りこめば、その人に刺さるメッセージが作りやすくなるので、ペルソナ設定は3C分析とともに入念におこないましょう。

【3】全体の構成を作る

ランディングページの構成には、ある程度決まった基本の型があります。
具体的な構成については後の「ランディングページの9つの構成とポイント」でお伝えするので、ここでは割愛します。

ほとんどのランディングページは、以下のPASONAやAIDCAといった法則に基づく構成をブラッシュアップしてできたものです。

PASONAの法則 Problem(問題)
Agitation(扇動)
Solution(解決策)
Narrow down(絞込)
Action(行動)
マーケターの神田昌典が提唱した、コピーライティングの王道モデル
AIDCAの法則 Attention(注目)
Interest(興味)
Desire(欲求)
Conviction(確信)
Action(行動)
1920年代アメリカの心理学者E・K・ストロングにより提唱された消費者行動のプロセス

基本的にはこれらの法則をもとに構成や順番を入れ替え、コンテンツを追加するなどして、商材に合ったランディングページが作られています。

【4】ライティングと画像、写真による原稿の作成

構成が決まったら、デザイナーに指示できるように原稿(ラフ案)を作成します。

決まった構成に対して内容をライティングし、画像や写真を挿入します。

この時点での作業は、あくまで原稿の作成までです。画像についてはフリー素材などからイメージが伝わる画像を仮に入れておくとよいでしょう。

【5】デザイン(コーディング・フォームの埋め込み)

「【4】ライティングと画像、写真による原稿の作成」の原稿をもとに、自社のデザイナーや制作会社に画像やイラストの作成およびコーディングやフォームの埋め込みを依頼します。

コーディングとはHTML、CSS、jQueryなどコンピューターが理解する言語によりLPを組み立てていく作業です。

フォームとは、たとえばCTAボタン(申し込みボタンなど)や、申し込みフォームなどがあります。多くの場合、自社のITスキルがある人材や委託先のデザイナーが担当することになるでしょう。

【6】最終調整

ランディングページが完成したら、クライアントや自社で最終確認し微調整をおこないます。

ランディングページは何度か修正をおこない、ブラッシュアップしてから公開するのが通常の流れです。公開後も運用しながらユーザーの行動データを分析し、改善を繰り返していきます。

ランディングページの9つの構成とポイント

ここからは、基本の構成の型を以下の9つのパートに分けてご紹介します。

1.ファーストビュー
2.呼びかけ・導入
3.結果
4.商品の紹介
5.証拠
6.共感
7.信頼
8.ストーリー
9.クロージング

ご紹介するのは、あくまでも基本の型です。
実際の運用で順序を変えたり、必要事項を追加したりして改善していくことを前提としています。

【1】ファーストビュー

「ファーストビュー」は、まずユーザーに目をとめてもらい、読み進めてもらうためのパートです。ひと目で分かるキャッチコピーや、ユーザーのベネフィットを伝えましょう。

サイトを訪問したユーザーは、わずか3秒以内に情報が自分に必要かどうかを判断するといいます。この時点で広告が自分に関係がないと判断したユーザーは、離脱してしまうのです。

ユーザーの離脱を防ぐには、ターゲットに刺さるキャッチコピーが必要です。そのほか、ひと目で何の宣伝なのかが分かる画像を使うとよいでしょう。

キャッチコピーに具体的なターゲットを明記すると、ユーザーが自分に関係のある広告だと分かり興味を持ちやすい。
例)「お肌に悩む30代女性へ」など。

【2】呼びかけ・導入

「呼びかけ・導入」は、ユーザーに商品やサービスが自分に必要なものだと思ってもらうパートです。ターゲットの共感を得るには、顧客のリアルな悩みを掲載するのが効果的です。

その一例を見てみましょう。
健康食品やサプリメントなどでよく見られる呼びかけです。

例)こんなお悩みありませんか?
・最近疲れやすい
・むくみや冷えに悩まされている
……など。

呼びかけに共感することで、ユーザーは商品を受け入れる心の準備ができます。

悩みは4〜5個前後にとどめ、たくさん書きすぎないよう注意!

【3】結果

「結果」のパートでは、商品やサービスを購入することで得られるメリットとベネフィットを伝えます。

ベネフィットは商品を買うことで手に入れられる未来を指すのに対し、メリットは未来が手に入る理由のことです。

たとえば、
・手軽にカロリーダウン(メリット)し、ワンサイズ下の洋服が着られる(ベネフィット)
・定期宅配で買い物の手間が省け(メリット)、家族全員で健康になれる(ベネフィット)
など。

メリットとベネフィットを組み合わせると、商品を使う前後のビフォーアフターをイメージしやすい。

【4】商品の紹介

文字通り、商品やサービスの概要を簡潔に紹介します。

商品の値段や特徴、イメージ画像などを掲載するパートです。

表などにまとめると、よりユーザーに伝わりやすい。

【5】証拠

「証拠」では、商品やサービスを購入するメリットについて、なぜそう言えるのかの理由を説明します。

原材料や科学的な根拠、生産過程でのこだわりポイントなどを記載するパートです。
伝えきれない内容はQ&Aで補足し、ユーザーの不安を払拭しましょう。

インパクトのある数字を使うと伝わりやすい。
例)「1粒に乳酸菌100億個」など。

【6】共感

「共感」のパートでは、本当にそのサービスや商品が信用できるのか?というユーザーの不安を解消します。

ユーザーが自分に近い立場の人の体験談に共感することで、商品に対する信頼感が高まります。

ユーザーの共感を得るには、お客様の声(口コミやレビュー)など、リアルな声を掲載するのが効果的です。BtoBでは導入事例にあたります。

口コミを書いたお客様の写真も一緒に載せると、より信頼感が増す。

【7】信頼

「信頼」は、商品のメリットを提供できる理由を客観的に証明するパートです。

第三者からの評価によって、商品やサービスへの信頼感を得られます。

たとえば、
・商品やサービスの雑誌やメディア掲載など
・著名人の推薦
などが該当します。

企業の社会的信頼として、業務実績や会社概要、担当者の写真を載せるなども効果的。

【8】ストーリー

「ストーリー」では、商品の制作秘話や商品開発に込めた思いなどを伝えます。いわば、人の感情に訴えかけるパートです。

人は心が動いてはじめて行動する生き物です。
生産者や開発者の失敗談などを交え、生の声を掲載し感情のこもったストーリーを掲載しましょう。

担当者の生の声を伝えるため、修正は最小限にとどめ文章を整えすぎない。

【9】クロージング

「クロージング」は、ランディングページ最後の行動を促すパートです。

申し込みや購入ボタンをクリックしてもらうよう、ユーザーの背中を押します。

今すぐに行動しないといけない理由を伝える。
例)期間限定割引、ランディングページからの申し込み限定の特典をつけるなど。

ランディングページを作るときの注意点

ランディングページを作るには、

・作ったまま放置しない
・薬機法や景品表示法に注意
・スマホでの見え方を確認
・余計なリンクを貼らない

など、いくつか注意点があります。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

作成した後そのままにしない

ランディングページは運用しながら改善を加え、成果を出すものです。
最初に作ったままで成果を出せることは、ほとんどないと言ってもいいでしょう。

売れているランディングページは、運用データをもとに改善を重ねブラッシュアップされています。

改善するだけで利益を何倍にも伸ばせるのが、ランディングページの特長でもあります。

景品表示法や薬機法などの法律に注意する

薬機法とは、医薬品や化粧品、健康食品、医療機器などの規制を定めた法律です。
広告では誇大広告の禁止、未承認の商品の販売禁止などが定められています。

薬機法によりランディングページに記載する表現が細かく規制されているので、慎重に言葉を選びましょう。

また景品表示法では、不当な表示と過大な景品提供などが規制されています。
たとえば、実際は80%のカシミアを100%と表示するのは違法です。

自社やクライアントが法律違反で罰則を受けないよう、関連法規にはくれぐれも注意しましょう。

スマホでの見え方を確認する

海外のアンケートでは、ネットユーザーの4分の3がスマホからインターネットを閲覧しているという結果が出ています。

ランディングページにおいては、8割以上がスマホから閲覧しているのをご存知でしょうか?

引用元:The proportion of mobile searches is more than you think – What you need to know

ランディングページはユーザーの離脱を防ぐためにも、特にスマホでの見え方が重要です。

見え方が不自然でないか、申し込みボタンが小さすぎないかなどユーザーが離脱する要素がないかを必ずチェックしておきましょう。

余計なリンクを貼らない

ランディングページは、あくまでも一つの商品を売るための広告です。

関係のない外部リンク(SNSを含む)を貼ったり、他の商品も売ろうとすると予想外の離脱を招きます。こちらが意図する順番にコンテンツを読んでもらえないと、ランディングページの効果が薄れてしまいます。

余計なリンクを貼ってユーザーを離脱させないよう注意しましょう。

売れているランディングページの事例

実際に売れているランディングページの事例を、以下4つの目的別にご紹介します。

・商品の購入
・無料体験申し込み
・セミナー申し込み
・資料ダウンロード

【商品の購入】Oisix(オイシックス)

引用元:【公式】オイシックス-おうちに届く料理セット

こちらはミールキットが定期的に届くサービス、オイシックスのランディングページです。

ランディングページからの申し込み限定サービスを期間限定でつけることで、ユーザーの購入を後押ししています。お得セットの内容を画像で可視化しているのも、分かりやすく効果的です。

【無料体験申し込み】RIZAP(ライザップ)

引用元:【公式】ライザップ-パーソナルジムRIZAP

パーソナルトレーニングでおなじみ、ライザップのランディングページです。

ファーストビューで、顧客の結果満足度を数値化しているのが目をひきます。
またカウンセリングの料金を数字の「0」にすることで、ひと目で見て無料だと分かりやすいです。

画像から、どの分野の専門家がバックアップしてくれるのかがひと目で分かりますね。

【セミナー申し込み】CENTURY 21レイシャス(センチュリー21 レイシャス)

引用元:CENTURY21 レイシャス

サラリーマンや公務員をターゲットとした、マンション投資セミナーのランディングページです。

ターゲットのリアルな不安を呼びかけることで、ユーザーが自分の悩みを解決するセミナーだと認識できます。

【資料ダウンロード】RICHIKA(リチカ)

引用元:【リチカ】-公式

定額制でデジタル広告を作成できるサービスです。実際の導入事例を紹介することで、ユーザーのベネフィットを簡潔に伝えています。

ランディングページを作る5つの方法

自社にデザイナーやIT人材がいない場合でも、テンプレートを利用してランディングページを作る方法や、外注して作る方法があります。その代表的な例を5つピックアップしました。

1. ペライチ
2. ジンドゥー
3. WordPress
4. クラウドソーシングサイトで外注
5. 制作会社に委託

それぞれの方法について、解説します。

【1】ペライチで作る

ペライチとは、あらかじめ用意されたテンプレートにテキストと画像を入力するだけで、簡単にランディングページが作れるサービスです。

【特徴】
1ページでホームページを作るので、LPにも最適【費用】
スタートプラン(無料)〜ビジネス+プラン月額6,910円公式サイトhttps://peraichi.com/

【2】ジンドゥーで作る

ジンドゥーとは、豊富なテンプレートの中から選んで、ランディングページが作れるサービスです。

【特徴】
初心者でも使いやすい機能が充実【費用】
フリープラン(無料)〜ビジネスプラン 月額2,415円

公式サイト
https://www.jimdo.com/jp/

【3】WordPress(無料プラグインElementor)で作る

WordPressとは、世界中で最も多くの人に利用されているサイトやブログを制作できるソフトウェアです。
あらかじめソースコード(コンピューターに指令を出す言語)が公開されており、プログラミングの知識がない人でも簡単に操作できます。WordPressでランディングページを作るなら、無料プラグインElementorがおすすめです。有料プランもありますが、無料版でも作成できます。

【特徴】
操作が簡単で、直感的にサイトを作成できる【費用】
インストールは無料
その他:プラグイン・テーマの中には有料のものがある

【4】クラウドソーシングサイトでデザイナーを探す

クラウドソーシングサイトとは、案件を発注したい側と受注したいワーカーをマッチングする場です。代表的なものに、ランサーズやクラウドワークス、ココナラがあります。

注意点は、初心者でも登録できるのでワーカーのスキルに幅があること。
契約前に、登録者のこれまでの実績を確認するようにしましょう。

【特徴】
原稿そのものをライターに外注したり、自社で原稿まで作成しそれ以降の作業をデザイナーに委託したりできる【費用】
平均でおよそ8万円前後
実績のあるデザイナーで10万〜20万円ほど

【5】制作会社に委託する

制作会社なら数多くの実績により、ターゲットに合ったデザインの提案からランディングページの改善までサポートしてくれます。

ランディングページで売りたい商品と、同じジャンルの制作実績が多い会社を選ぶとよいでしょう。

【特徴】
原稿から競合調査、LP公開後の改善にも対応可【費用】
およそ10万〜30万円ほど(原稿からデザインまで)
大手制作会社で50万円以上
以上を表にまとめると、
作成方法 費用 おすすめの事業規模 カスタマイズ性
ペライチ 月額0〜6,910円 個人や中小企業
ジンドゥー 月額0〜2,415円 個人や中小企業
WordPress 無料
その他:プラグイン・テーマの中には有料のものがある
個人や中小企業
クラウドソーシング 約8万〜20万円 個人から大企業まで
制作会社 約10万〜50万円 中小〜大企業まで

個人や中小規模の企業は、あらかじめ用意されたテンプレートを使えるペライチやジンドゥー、無料プラグインが利用できるWordPressがおすすめ。
コーディング(プログラミング言語を使ってコンピューターに指示するコードを作る)の知識があれば、ある程度デザインのカスタマイズも可能です。

自社のオリジナルデザインでゼロから作成したい、もしくは作成後の効果測定まですべて外注したい企業には、クラウドソーシングや制作会社に依頼する方法をおすすめします。

ランディングページを宣伝する効果的な方法4選

完成したランディングページも、貼る場所を間違えると宣伝効果が薄くなってしまいます。

効果的に宣伝するには、ターゲットがどういう経路でランディングページをクリックするのかを考えるのが重要です。

代表的な宣伝方法を以下の通り4つご紹介します。

1. ブログ
2. リスティング広告
3. SNS
4. メルマガ

【1】ブログ記事にリンクを貼る

ユーザーがキーワード検索した際、上位にあがっているブログやコラムなどの記事にランディングページを貼る方法です。

ランディングページのみで検索の上位表示を狙うのは難しいですが、ブログはコンテンツを充実させれば上位表示を狙うことも可能です。ランディングページの内容と関連するブログに貼ることで、ブログからの流入が見込めるでしょう。

メリット
・広告費がかからない
デメリット
・ブログ自体のSEO対策(検索エンジン最適化)が必要
・上位表示されるまでに数ヶ月〜かかる
・記事の質によっては上位に表示されないこともある

【2】リスティング広告で宣伝する

リスティング広告は、GoogleやYahooなどのサーチエンジンで検索したときに、検索結果の画面上部に広告やスポンサーと表示されている広告です。検索連動型広告ともいいます。

メリット
・ユーザーが検索窓に入力したキーワードに関連してランディングページが表示されるので、クリックされる可能性が高い
デメリット
・ブログとは違い、広告費が発生する

【3】SNSにリンクを貼る

InstagramやFacebookなどSNSのプロフィール欄や投稿にリンクを貼る方法です。

メリット
・すでに広告主を知っているため安心感と信頼感からクリック率が高い
デメリット
・アカウントのフォロワーを増やすまでに時間がかかる
・炎上してしまうと企業イメージに傷がつく

【4】メルマガにリンクを貼る

メルマガにリンクを貼り付ける方法です。

メリット
・信頼感の高さから、ユーザーにクリックしてもらいやすい

デメリット
・ユーザーがコンテンツに飽きるとメルマガ自体の配信停止をされるリスクがある
上記で解説したメリット・デメリットを考慮して、適切な宣伝方法を考えておきましょう。

まとめ

成果の出るランディングページの作り方について、はじめて作成する方に向けて解説しました。

ランディングページを作る際のポイントは、

・3C分析とペルソナ設計が最も重要
・構成には基本の型がある
・作成後は運用しながら改善する
・ターゲットの流入経路にリンクを貼る

です。

まずは基本の型に沿って作成し、実際の運用で改善を重ねてブラッシュアップしていくのが効果的なランディングページを作るポイントです。

お伝えした構成の型を使い、あなたの商材に合った効果的なランディングページを完成させてくださいね!

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