ストレッチグッズを使ってリフレッシュしたい。選ぶポイントを紹介

ストレッチグッズを使ってリフレッシュしたい。選ぶポイントを紹介

2018.10.02

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多種多様なストレッチグッズ

体を鍛えるためにジムに通う人も増えていますが、自宅などで手軽にストレッチができるグッズも注目されています。一言でストレッチグッズといっても、その種類はさまざま。 ストレッチしたい部位を明確にし、最適なグッズを見つけましょう。ストレッチで体をほぐすことは、リフレッシュにもつながります。どのようなストレッチグッズを選べば、より快適に過ごすことができるのでしょうか。

ストレッチグッズの効果

お手軽に体をストレッチできるさまざまなグッズは、室内で使えて場所を取らないものも多く、とても便利です。肩こりや腰痛に効果があるものもあり、ストレッチの効果を感じやすい点が特徴です。 ジムなどに通ってしっかりと体全体を動かすことも効果的ですが、手軽にストレッチグッズを使って行うことは、部位ごとのストレッチの助けにもなります。

ストレッチグッズの使い方

ストレッチグッズにはさまざまなものがありますが、ケアしたい場所により異なるグッズがあります。また、同じストレッチグッズでも、使いかた次第で、複数の部位をケアできるものもあります。 どこの部位をストレッチしたいか、選んだストレッチグッズはどのような使いかたでどの部位をケアできるのか、しっかりと確認することがおすすめです。

ストレッチグッズの入手方

ストレッチグッズの購入を検討したとき、思い浮かぶのはスポーツ用品店かもしれません。しかし、近年ではジムに通う人も増え、健康を意識する人も増えているので、ストレッチグッズは比較的さまざまなお店で取り扱いがあります。 インターネットや専門店はもちろん、家電量販店でも取り扱いがあるので、色々なお店をチェックしてみるとよいでしょう。

おすすめストレッチグッズ

ストレッチグッズは手軽という印象を持つ人も多いです。そのため、一つ一つのグッズは高額なものよりも、手軽な金額なものが人気な傾向があります。 おしゃれな大人が持っていたいストレッチグッズにはどんなものがあるのでしょうか。チェックしておきましょう。

ストレッチポールEX

トップアスリートだけでなく、医療や介護の現場、ヨガやピラティスでも使用されているストレッチポール。基本のエクササイズから、部位を限ったコアなストレッチまで可能です。 体のゆがみや腰痛、肩こりの改善に役立ちます。たった10分のエクササイズで、体のアウターマッスルとインナーマッスルを刺激します。

IMPHY(インフィ) ストレッチボールズ・スパイラル

スパイラル(渦巻き)形状のボールによる圧迫ほぐし効果で血行を促進してくれます。壁や床と、体でボールを挟み、30秒ほど圧迫させながら、コロコロと転がして使用します。 姿勢を改善したい、筋肉の疲れをとりたい人におすすめのストレッチグッズです。テレビを見ながらでも使用でき、家で手軽にストレッチができます。

Trend Mart レッグストレッチャー

股関節のストレッチを行うグッズです。股関節周りや太ももの筋肉が硬くなると、平らなところでつまずいてしまったり、立ち上がるときに机や膝に手をついたりと、日常の動作や歩行に支障をきたす可能性があります。 床を傷つけない又割り器具で開脚ストレッチを行いましょう。 自分のペースで負荷を調整することができるので、無理をせずに行っていくことがポイント。股関節を柔軟にしてリンパの流れを改善しましょう。 お風呂上がりなどの体が温まっている状態で、30分〜1時間ほど、休憩をしながら毎日続けることが大切です。 

グリッドフォームローラー

  グリッドフォームローラーを開発しているトリガーポイントは、一流アスリートからスポーツ愛好家まで、幅広い人に愛されているブランド。筋肉や筋膜をもみほぐし、猫背や背筋伸ばしにもぴったりなグリッドフォームローラーは、マッサージセラピストの手技のような感覚を体感できるような特殊構造が特徴。 自分ではほぐしにくい背中や腰、股関節なども、コロコロとストレッチできます。お風呂上がりなどの、体が温まっている状態でストレッチすると、よりほぐれやすくなることでしょう。

アサヒ ストレッチングボードXO

弱度の調整できる斜面台に乗るだけでストレッチすることができます。腰痛やO脚に効果が期待できます。斜面台は5度から30度までの範囲で調節できるので、足首の硬さに合わせて無理のない角度でストレッチすることが可能。 さらに、付属のXOボードを使えば、ふくらはぎの内側や外側の筋肉にも効果的。テレビを見ながらでもできるストレッチで、引き締まった足を手に入れましょう。

LICLI トレーニングチューブ

肩甲骨をストレッチし、広範囲に体を鍛えられるチューブです。クルクルと巻いて持ち運びにも便利なうえ、座ったままのストレッチも可能なので、仕事の合間の休憩時間にも手軽に使用することができます。カラーによって、太さや負荷が異なるので、自分に合ったものを選ぶことで、無理のない範囲でストレッチしましょう。

Easthills Fitnessトレーニングマット

厚さ3mm、クッション性が抜群なので、肘や膝、腰などの関節をしっかりと守り、ストレッチ中の体の負担を軽減してくれます。凹凸のある滑り止め設計なので、ストレッチ中の滑りも防ぎ、安定感があります。水だけで簡単にお手入れすることが可能なので、いつでも清潔に保つことができる点もよいでしょう。

ストレッチグッズの注意点

自宅でストレッチグッズを使用する際には、ケガに注意することが必要です。そもそもストレッチグッズとは、体に負荷をかけるための道具であることをしっかりと認識しておきましょう。 その上で、使う前には注意表示を確認し、取扱説明書に書かれてある正しい使い方をすることが大切です。 自分の健康状態を考慮し、使用できるかきちんと検討することも重要です。また、体力以上の負荷をかけすぎず、無理をしないこともポイント。 痛みを感じる、異常が出た場合は、すぐにストレッチを中止し、経過を見守りましょう。使用前後には体をほぐしておくこともケガを予防するためには必要です。

ストレッチグッズで快適人生を

健康への意識が高い人が増え、さまざまなストレッチグッズを手軽に購入できるようになりました。しかし、安易に購入することは危険で、しっかりと自分の健康状態に合わせたグッズを購入することが必要です。 ストレッチを日々の習慣にすることはとてもよいことです。凝り固まった筋肉をほぐしてくれたり、一日の疲れをリセットして疲れを取れやすくしてくれるケースもあります。自分に合ったストレッチグッズで、効果的に体をストレッチし、心も体もリフレッシュしてみましょう。

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