プロテイン飲用必須のボトルやシェイカー。容量タイプや選び方のコツ

プロテイン飲用必須のボトルやシェイカー。容量タイプや選び方のコツ

2018.09.27

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プロテインを飲む際に必要なシェイカーやボトル

プロテイン摂取が習慣化している場合、「プロテインを入れるボトルの選び方を知りたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。そこで本ページでは、プロテインのシェイカーやボトルを選ぶコツ、人気のボトル、シェイカーいらずのアイテムについて解説します。 トレーニング

プロテインのシェイカーやボトルの選び方

プロテインのシェイカーやボトルは、なにを目安に選べばよいのでしょうか。まずは、大きさ、もしくは容量をチェックしましょう。飲み口の形も無視できません。何度も使用するものですので、洗いやすさも確認してください。耐久性もチェックしましょう。

大きさや容量から選ぶ

プロテインのシェイカーやボトルは、大きさや容量から選ぶようにしましょう。500mlほどのサイズがおすすめです。中にはもっと大きな容量のアイテムもありますが、あまりにも大きすぎると持ち運びに不便でしょう。 500mlほどのサイズであれば、かさばることもありません。ただし、人によってプロテインの摂取量は異なりますので、あくまでも目安としてとらえてください。

飲み口の形や飲みやすさから選ぶ

飲み口の形も要チェックです。「広口タイプ」「細口タイプ」の2種類があり、広口タイプの特徴は、文字通り口が広く、プロテインをすぐに飲むことができます。また、シェイカー内が洗いやすいでしょう。 しかしながら、「こぼれやすい」「もれやすい」というデメリットがあります。細口タイプは、こぼれにくく、トレーニングしながらプロテインを摂取できるアイテムです。デメリットとしては、洗いにくいことです。とろっとしたプロテインが飲みづらいことも挙げられます。

洗いやすさから選ぶ

プロテインのシェイカーやボトルは、何度も使用するものです。そのため、いつでも清潔な状態を保つために、洗いやすいタイプを選ぶようにしましょう。 おすすめなのは、先にも解説した広口タイプです。高機能なアイテムであれば、プロテインがすぐに溶けるなどのメリットがありますが、洗いにくい可能性があります。

シェイカーの耐久性から選ぶ

耐久性の確認も必要です。シェイカーは、意外とすぐに落としてしまうものですので、落下しても壊れないものや中身が飛び出ない種類を選ぶようにしましょう。耐久性だけではなく、密閉性も要チェックです。「もれる」「こぼれる」というリスクを回避するために、耐久性や密閉性は無視できないポイントです。 トレーニング

おすすめのプロテインボトル紹介

おすすめのプロテインボトルをいくつかピックアップします。プロテインを底に収納できるシェーカー、プロテインをしっかりと混ぜることのできるボトル、電池式などさまざまなアイテムがリリースされています。ぜひ購入する際の参考にしてください。

AVOIN colorlife スポーツボトル プロテインシェーカー 直飲み 720ml

『AVOIN colorlifeプロテインシェーカーボトル』は、プロテインを収納できるスペースがあり、取り外しも可能。シェイカーボールでプロテインをしっかりと混ぜることができ、密封性も優れています。720mlという比較的大きめのサイズですが、持ち運びも苦になりません。

Artoid 720ml プロテイン シェーカーボトル

200ccの収納ケースがついたシェーカーボトルです。シェーカーボールや漏れを防ぐキャップがついており、取っ手も設置されていますので、持ち運びも楽々。また、体に安心の素材で作られているのも特徴です。収納ケースには、プロテイン以外にも、薬や錠剤を入れておくことができます。

CoolMart 電動シェーカー プロテイン シェーカーボトル 450ml

簡単に混ぜることのできる電池式のシェーカーでプロテイン以外にも使用できます。オシャレな透明デザインも嬉しいポイント。耐熱温度の高低の幅が広く、持ち運びにも適した種類です。 トレーニング

シェイカーいらずのライザップのプロテインボトルとは

こうしたシェイカーやボトルを使用しないでプロテインを摂取できるアイテムがあります。それが「キリン ライザップ プロテインボトル」です。ライザップのプロテインボトルとはどういった商品なのか解説しましょう。

キリンとライザップのコラボ商品

「キリン ライザップ プロテインボトル」は、商品名の通り、キリンとライザップのコラボアイテムです。プロテインを5000mg配合し、低糖質なこともポイント。ペットボトルですので、飲みやすく持ち運びにも便利です。 【参考リンク:https://www.kirin.co.jp/products/list/item/softdrink/rizap.html

お手軽にプロテインが飲める

「キリン ライザップ プロテインボトル」は、テイストや飲みやすさに定評があるものの、筋トレ後のプロテインとしては物足りないかもしれません。なぜなら、たんぱく質の量が多いとは言えないからです。 飲みすぎてしまうと糖を取り過ぎてしまうことになりますので、筋トレ後には、通常のプロテインを飲むようにしましょう。 トレーニング

プロテインと運動で健康になろう

プロテインのボトルやシェイカーについて理解を深めることで、プロテインをこぼしてしまったり、すぐに壊してしまうリスクが減ります。大きさ(容量)、飲み口の形、洗いやすさ、耐久性などは必ずチェックしましょう。 収納ケース・シェイカーボール付き、電池式などさまざまなアイテムがありますので、自分に合った商品をお選びください。手軽に飲めるペットボトルの「キリン ライザップ プロテインボトル」もおすすですので、試してみてはいかがでしょうか。

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