「オシャレなキャンプテーブル」があればキャンプをもっと楽しくなる

「オシャレなキャンプテーブル」があればキャンプをもっと楽しくなる

2018.09.08

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キャンプテーブルはどんなものを買えば正解

「キャンプスタイルに適したテーブルの選び方とは」「家族に応じたメインテーブル大きさについて」「オシャレな空間にするためのサブテーブルの使い方とは」 上記のような人に提案させて頂くなら、メインテーブルはあなたの家族の人数によって、大きさが異なるということです。これよりキャンプ用のアウトドアテーブルの基礎的な知識を解説し、おすすめの商品を紹介してまいります。 最後まで読んでいただければ、きっと好みにあったアウトドアテーブルをみつけることができます。家族でオシャレなキャンプライフをぜひ楽しみましょう。 キャンプ

キャンプ用のアウトドアテーブルの種類

充実したキャンプライフを送るためにも、テーブルは重要なアイテムです。テーブルにはハイスタイルや、ロースタイルがあります。本格的な料理をするなら、調理用テーブルにもこだわりたところです。ここではテーブルやそれに付属するイスについてご説明します。

ハイスタイルのテーブル

ハイスタイルとは、別名スタンダードスタイルとも呼ばれるキャンプテーブルのスタイルです。このハイスタイル・テーブルは、家庭で使うダイニングテーブルと高さが同じくらいのものをいいます。 使用例としては、家庭で使うように座ってご飯を食べたり、座らずに立ったまま食事をとることなどに向いています。

ロースタイルのテーブル

ロースタイルとは、ハイスタイルよりも高さが低い、地面に近いようなキャンプのスタイルです。そのためこのスタイルではより地面に近くなり、足を投げ出してリラックスできます。 また、小さなお子様にとっては高さがないので、使いやすいテーブルです。さらに、ロースタイルのテーブルはスタンダードスタイルよりも、コンパクトになり持ち運びが便利です。

テーブルとイスが一体型のテーブル

このタイプのテーブルはテーブルとイスが一体型で、繋がっているのでコンパクトに1つに収納して持ち運びができます。価格が手頃な物は全てアルミ製ですが、少し高めのものではイスの部分が木材になっているなどちがいがあります。

イスとセットになっているテーブル

一体型のテーブルとは異なり、こちらはイスとテーブルがつながっておらず、セットになっています。利点はセット商品なのでテーブルとイスの高さが合っていますので、座った時のテーブルの高さが丁度よく,間違いありません。 テーブルとイスそれぞれを選ぶ手間がかからないので、購入すればそのままキャンプに持って行くだけです。

キッチン用のテーブル

キッチン用のテーブルとは、キャンプの時に調理をする台のことです。このテーブルの利点は、食事をする場所とは別に、調理スペースが取れるところです。 小さなお子様がいるのであれば、包丁などがある場所は危ないですがキッチンテーブルで調理をすれば近づかないようにできます。また、このキッチンテーブルはツーバーナースタンドが付属しているものが多く、スタンドに保冷バックを置くなど、ダイニングテーブルを有効に使えます。これによって調理がスムーズに行えます。

小さめのサブテーブル

サブテーブルとは、先ほど解説しましたようなテーブルよりも、小さめの折り畳み式のテーブルをいいます。このサブテーブルの具体的な使い方としては、キッチンテーブルの予備テーブルとして使ったり、焚火を囲むときに脇においたり、用途はさまざまです。 また、サブテーブルは気軽にテント内に持ち込めるので何かと便利なテーブルです。 キャンプ

メインとなるキャンプテーブルの選び方

充実したキャンプライフを送る上でメインテーブルは顔であり、キャンプのスタイルを決めるものです。使用人数にあった大きさを選び、おしゃれな天板や好みの高さを決めましょう。 また、お子様が使いやすいように高さを調節できるものや、簡単に収納できるもの、コンパクトたためるものなど、選びポイントを解説します。

使用人数にあった天板の大きさで選ぶ

まず、メインのキャンプテーブルは使用人数にあった天板の大きさで選ぶことが大切です。具体的には以下のようになっています。
  • 1人用 60cm×40cm。
  • 2人用 80cm×80cm。
  • 4人用 135cm×80cm。
  • 6人用 170cm×80cm。
人数による目安と、用途に応じた広さをお選びください。

テーブルの高さで選ぶ

次に、テーブルの高さでどのようなキャンプスタイルをとるのか決めましょう。テーブルにはハイスタイル・テーブルとロースタイル・テーブルがあり、これらはそれぞれ適した用途があります。 ハイスタイル・テーブルは、ダイニングテーブルとしてイスを使用したり、立食に適しています。また、ロースタイル・テーブルを選んだときには、その低さから焚火を囲んでくつろいだり、子供がいる場合に適しています。

高さが伸縮式で調整できるものを選ぶ

このタイプのテーブルはハイスタイルにもロースタイルにも対応が可能です。さらに、ご家族にお子様がいるのであれば、体の大きさに合わせたテーブルの高さを調節することができるので便利です。

収納力や持ち運びのしやすさで選ぶ

やはり楽しいキャンプにしたいなら収納力や持ち運びのしやすさは大事です。以下の3つのタイプを選ぶことでそれを実現できます。

蛇腹でロールトップ方式で収納するタイプ

メインテーブルで一番コンパクトに収まるのが、蛇腹でロールトップ方式で収納するタイプです。天板ごと丸めることができるので、小さく持ち運びができて置き場所にも困りません。ただし、蛇腹であるので組み立てて使っていると隙間に汚れがたまってしまうことがあるので、しっかりとメンテナンスする必要があります。 また、組み立てが少し難しいかもしれません。ですので、キャンプの前に何度か組み立ての練習をした方がよいです。

収納時に2つ折りになるタイプ

このタイプは収納時に天板を折りたたみ、その中にすべてのパーツをしまえ、カバン型になって持ち運びができます。比較すると収納時のサイズは蛇腹タイプのものより大きいです。 ただ、蛇腹タイプと比べるとスリムにまとめることができるため、空いている隙間に載せることが可能です。また、上の蛇腹のものよりも組み立てが簡単です。

一体型で備品も一緒に収納できるタイプ

コスパの面で優れているのがこのタイプです。なぜなら、イスとテーブルが付いているのにも関わらずその値段は比較的安いのでお手頃です。また、車に積載する時もイスや備品スペースをとらずに収納できます。 デメリットとしては、一体型なので持ち運びのときに重いことです。また、デザインのバリエーションがないのでオシャレさには欠けているところです。

設置した時の安定感で選ぶ

最後に、テーブルとして使っていてガタつきがないことが大事です。安定性がないテーブルでは、食事をしているときに飲み物をこぼしたり、傾いて倒れてしまえば怪我をする可能性もあります。購入する場合は十分確認したいところです。 具体的にどのようなテーブルがよいのかと言いますと、蛇腹タイプ < 一体型 < 2つ折りタイプ <セット商品のような並び順になります。なお、上に加えて一体型はテーブルとイスが繋がっているため、イスの衝撃がテーブルにも及んでしまということもあります。 キャンプ料理

キャンプ用メインテーブルおすすめ

実際にメインテーブルを選ぼうとして、どれがいいのかわからなかったり、迷うこともあるでしょう。信頼できるブランドであるコールマンや、ロゴスなどの口コミの評価の高い商品を紹介します。搭載されている機能やお値段はさまざですが、参考までにみてみましょう。

コールマン ナチュラルモザイク リビングテーブル

コールマン ナチュラルモザイク リビングテーブルは、厚さがわすが10.5cmと薄く、小さく折りたためる180cmの四折りテーブルです。また、ロースタイルに最適な高さ40cmと70cmの2段階調整ができます。さらに、メラミン加工合板を採用しており、汚れを拭き取りやすくしています。 お値段は、手頃なメーカー価格6,800円です。詳細は以下の通りです。
  • 使用時サイズ: 約120×60×40/70(h)cm
  • 収納時サイズ: 約60×6.5×60
  • 重量: 約4.5kg
  • 材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板
  • 仕様:高さ2段階調節
  • 耐荷重:約30kg

コールマン ナチュラルウッドロールテーブル

コールマン ナチュラルウッドロールテーブルは、天板に天然杉を使用したアウトドアハイテーブルです。また、高さ調節機能でローテーブルにすることもでき、収納はロールトップ方式でコンパクトです。 お値段はメーカー価格15,000円です。詳細は以下の通りです。
  • サイズ:使用時/約112×70×40/70(h)cm
  • 収納時/約19×20×70(h)cm
  • 重量:約5.3kg材質:天板/天然木(スギ)
  • フレーム/アルミニウム
  • 付属品:収納ケース
  • 仕様:高さ2段階調節
  • 耐荷重:約30kg

ロゴス グランベーシック 丸洗いストロングテーブル 11570

ロゴス グランベーシック 丸洗いストロングテーブル 11570は、水に強いフェノール樹脂天板とステンレスリベット、アルミを使用しており、丸洗いも大丈夫です。また、デザインはヴィンテージ古材風デザインボードになりオシャレです。収納については3枚の天板が1枚の天板の厚みに収納できるウルトラスリムタイプ。 お値段はメーカー価格22,000円ですが、耐久性が高いので長く使える商品です。詳細は以下の通りです。
  • 総重量:(約)6.7kg
  • サイズ:(約)115×70×70cm
  • 収納サイズ:(約)115×70×7cm
  • 耐荷重目安(静止荷重):(約)100kg

スノーピーク ワンアクションテーブルロング竹

スノーピーク ワンアクションテーブルロング竹は、スノーピークの定番アイテムです。天板を開くワンアクションだけでセットが完了するハイテーブルです。素材は竹集成素材を使っており丈夫です。高級感あふれるデザインで、価格は31,800円です。詳細は以下の通りです。
  • サイズ:テーブル/720×1215×660mm
  • ケース/370×1215×93mm
  • 重量:13.0kg。

キャプテンスタッグ NEWシダー 杉製ピクニックテーブル(ナチュラル)

キャプテンスタッグ NEWシダー 杉製ピクニックテーブル(ナチュラル)は、木目調が美しいテーブルチェア一体式です。金属が多く使われていますが、テーブルやイスの表面材、張り材は天然木であるので座っても冷たさがありません。お値段はメーカー価格19,000円です。詳細は以下の通りです。
  • 組立サイズ:幅1,390×奥行860×高さ670 mm
  • 収納サイズ:幅860×奥行115×高さ370 mm
  • 重量:8.5 kg
  • 耐荷重:テーブル:約40 kg
  • チェア:1面約70 kg×4面
キャンピングカー

おすすすめのキャンプ用テーブルセット

統一されたデザインで、すぐにキャンプに行きたい人もいるでしょう。そのような人のためにテーブルとチェアなどが付いており、ロゴスとコールマンの信頼できるメーカーで、口コミ評価の高いテーブルセットの商品を紹介します。

ロゴス Life ベンチテーブルセット6

ロゴス Life ベンチテーブルセット6。テーブルとベンチが1脚づつと、スツールが4脚ある6人用テーブルセットです。高さ調節が2段階になっているので、ハイテーブルとローテーブルのどちらでも使えます。 ベンチとテーブルが天板内にすっきり収納でかさばりません。さらに、パラソルホールが付いているので、パラソルを差すこともできます。このような機能でお値段はメーカー価格20,000円。詳細は以下の通りです。
  • 総重量:(約)11.3kg
  • サイズ:[テーブル](約)93×82×69/37.5cm[ベンチ](約)87×25×40cm[スツールL](約)39×34.5×41cm[スツールM](約)39×30×41cm
  • 収納サイズ:(約)94.5×43×10.5cm
  • 耐荷重目安(静止荷重):[テーブル](約)40kg[ベンチ](約)150cm[スツール](約)80kg

コールマン ナチュラルモザイクTMファミリーリビングセットプラス

コールマン ナチュラルモザイクTMファミリーリビングセットプラスは、コンパクトに収納できる6人用テーブル&ベンチセットです。天板は抗菌加工を施しており衛生的で、スツールは濡れても大丈夫な合成樹脂座面であるので錆びません。また、スツールはジャグ置きとしても活躍してくれます。 お値段は上のものよりも少し高めのメーカー価格21,800円。詳細は以下の通りです。
  • 使用時サイズ:テーブル/約87×77×65cm ベンチ/約84×27×36(h)cm スツール/約27×23.5×36(h)cm
  • 収納時サイズ:約87×10.5×39.5(h)cm
  • 重量:約13.2kg
  • 材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板 スツール座面/合成樹脂
  • 耐荷重:テーブル/約30kg ベンチ/約140kg(70kg×2) スツール/約80kg
キャンプ料理

キャンプ用キッチンテーブルの機能と目的

キャンプ中に家族のみんなで食べるご飯はおいしく、とても楽しい時間です。そんなキャンプライフを送るため活躍するのが調理台としての機能を持つキッチンテーブルです。また、キッチンテーブルは食事と調理のスペースをわけられ、メインテーブルの空間をしっかりと使えることを解説します。

調理台としての機能

キッチンテーブルはアウトドアテーブルの中でも調理台としての機能を求めたテーブルです。そのため調理しやすい様にダイニング用のハイテーブルよりも少し高い設定になっています。これにより腰が疲れにくくなっています。 また、バーナースペースや荷物置きなどアウトドアで使うように工夫された仕様になっています。これによってしっかりと整理することができます。

食事スペースと調理スペースを分けられる

経験があるかもしれませんが、キッチンテーブルを使わずに食事スペースで調理してしまうとテーブルでくつろげる空間がかぎられてしまいます。せっかくリラックスしたり、家族と楽しく過ごしているのにこれではもったいないです。このようにならないためにキッチンテーブルを使うことをおすすめします。 肉料理

キャンプ用のキッチンテーブルの選び方

キャンプの食事をおいしく頂くためにもしっかりとしたキッチンテーブルを選ぶ必要があります。機能と使い勝手のよさからオールインワンタイプのテーブルにしたり、持ち運びのしやすいものに注目する。 また、オシャレさも大事なのでカラーを統一したデザインのものや素材のよいものを探すことを解説します。

機能と使い勝手のよさから選ぶ

調理をスムーズに行うためにも機能と使い勝手のよい、必要な機能が1つになっているものを選んでください。おすすめなのは、初心者にもやさしいすべてそろったオールインワンタイプを選ぶことです。これならどんなものも収納できるので、非常に使い勝手がよいです。

持ち運びのしやすさから選ぶ

やはり、キャンプ行う上でキャンプ用品の持ち運びのしやすさは重要なポイントです。特にキッチンテーブルはかさばりがちなので、持ち運びのしやすいものを選んだ方が使っていて疲れないでしょう。

見た目や素材から選ぶ

最後にオシャレなキャンプをしたいなら見た目や素材にも注目してキッチンテーブルを選んでください。具体的には、カラーを統一しておしゃれな雰囲気を楽しめるものを選びましょう。 キャンプ料理

キャンプ用キッチンテーブルおすすめ

調理をしやすくして楽しい空間にするためにはどんなキッチンテーブルが最適なのか。そう思っている人に今回はコールマンやテントマークなどの信頼できるブランドと口コミ評価の高い商品を紹介します。

コールマン オールインワンキッチンテーブル

コールマン オールインワンキッチンテーブルは、収納棚など基本的に必要なものが全て揃っているオールインワンタイプです。また、コンパクトなのでかさ張ることはありませんし、持ち運びの際には付いている収納袋に入れて簡単に運べます。オールインワンタイプでありながら、お値段はメーカー価格12,800円となっていてお手頃な商品です。詳細は以下の通りです。
  • 使用時サイズ:約149×55.5×170/190(h)cm
  • テーブル=約80×54×80(h)cm
  • 収納時サイズ:約80×11×28(h)cm
  • 重量:約6.7kg
  • 耐荷重:テーブル=約30kgシェルフ=約25kg

テントマークデザイン ワークテーブル

テントマークデザイン ワークテーブルは、アウトドアコーディネーターなどをしている小雀陣二氏デザインのキッチンテーブルです。使い勝手のいいシステム調理台でありながら、奥行きが広く調理に必要な物を置き、同時に調理ができます。お値段はメーカー価格9,800円で、コスパのよいキッチンテーブルです。詳細は以下の通りです。
  • 使用時サイズ:54×42×37cm
  • 収納サイズ:54×42×3.5cm
  • 重量:3.81kg

ドッペルギャンガー ストレージアウトドアテーブル

ドッペルギャンガー ストレージアウトドアテーブルは、収納力が高く、整理整理をしっかりとできるので使い勝手が抜群です。また、高さを4段階に変えられるので、キャンプスタイルによってハイ、ローと使い分けができます。お値段はメーカー価格12,000円とお手頃価格です。詳細は以下の通りです。
  • 使用時サイズ: 120×60×73/63.5/55.5/45cm(4段調節可能)
  • 収納時サイズ:60×60×85cm
  • 重量:7.8kg

ユニフレーム キッチンスタンドII

ユニフレーム キッチンスタンドIIは、ステンレスとオンリーワンなデザインが際立っており、オシャレなキャンプにうってつけです。また、天板はエンボス加工のステンレス天板になっており、キズ、汚れ、熱に強いので長く使えます。お値段はメーカー価格12,000円とお手頃です。詳細は以下の通りです。
  • 使用サイズ=108×37×高さ77.5cm
  • 収納サイズ:58×37×厚さ9.5cm
  • 重量:約5.9kg

コールマン ナチュラルモザイク ツーウェイキッチンスタンド

コールマン ナチュラルモザイク ツーウェイキッチンスタンドは、高さが調節できるのでハイとローのどちらにも合わせられます。また、抗菌加工を施してあるので、衛生的なテーブルです。このような機能を持ちながらお値段はメーカー価格9,900円となっています。詳細は以下の通りです。
  • 使用サイズ:約137×45×40/80(h)cm(テーブル約75×45×80/40)
  • 収納サイズ:約75×6.5×45(h)cm
  • 重量:約5.2kg
  • 材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板
  • 耐荷重:テーブル/約30kg? シェルフ/約20kg
焚き火

キャンプ用サブテーブルの機能と目的

キャンプをしていてちょっとしたときにスペースが欲しいかったり、飲み物を置きたいことはありませんか。そんなときにおすすめなのがサブテーブルです。 キッチンテーブルに載らない食事を置くなど補助的に利用する。テント内において演出として用いる。焚き火を囲むときには、おつまみや飲み物を置くことができます。ここでは、そんなサブテーブルについて解説します。

キッチンテーブルの補助として

サブテーブルは調理台に載らないものや調理台ではないところに置きたいときに、補助的テーブルとして使うことで役に立ちます。具体的には、キッチンテーブルでは食材を切るなどの調理をし、サブテーブルには盛り付け用の皿や食材を置いたりすると便利です。

テントの中にもちこめるテーブルとして

サブテーブルは、そのコンパクトさからテントの中に気軽にもちこんでテント内を整理したり、テント内での演出として使うことで雰囲気を変えることができます。

焚火を囲むときなどのサイドテーブルとして

サイドテーブルとして使うとより便利になります。例えば飲み物やおつまみを置くために使うことで、わざわざ離れたテーブルの上に置いたり、地面に必要がなくなります。 ランタン

キャンプ用のサブテーブルおすすめ

補助的な役割や雰囲気を作るためにもサブテーブルにもこだわることは大切です。信頼できるコールマンやドッペンギャンガーなどのブランドの口コミ評価の高い商品を紹介するので、キャンプを細部まで充実させてください。

コールマン ナチュラルモザイクミニテーブルプラス

コールマン ナチュラルモザイクミニテーブルプラスは、見た目もオシャレです。耐荷重は10kgまでとなっており、お値段はメーカー価格2,980円とお手頃な価格です。メインテーブルと同じ柄があり、オシャレなのでよろしければ同じデザインで統一してはいかがですか。詳細は以下の通りです。
  • 重量:約1.4kg
  • 本体サイズ:約530×400×230mm

ドッペルギャンガー ライダーズテーブル

ドッペルギャンガー ライダーズテーブルは、ロールトップタイプでコンパクトにまとまります。また、小物の収納もできるカラナビフック&メッシュポケット付いており、持ち運びと収納力を持っているサブテーブルです。さらに、耐荷重は20kgと丈夫です。機能も充実していながらお値段はメーカー価格6,800円と比較的安いです。詳細は以下の通りです。
  • 重量:920g
  • サイズ:460×365×330mm

テントファクトリー ウッドライン グランドハイカーテーブル

テントファクトリー ウッドライン グランドハイカーテーブルは、天然素材を使用していながらコンパクトなサイズがウリです。飲み物やつまみを置いたり省スペースで便利です。お値段も4,000円付近とお手頃です。詳細は以下の通りです。
  • 重量:1.5kg
  • サイズ:幅400×奥行300×高さ175mm

ウエハーシス 300ランドプラス

ウエハーシス 300ランドプラスはコンパクトに収納することが可能です。オプションパーツを付けることで2段階に高さが調節できます。ロースタイルのキャンプでご飯を食べるときや、ちょっと飲み物を置きたいときに使ってください。本体はメーカー価格16,500円ですが、オプションパーツを使うなら2,500円で追加ができます。詳細は以下の通りです。
  • 重量:約300g
  • サイズ:約 500x410mm
  • 高さは140mm&250mm

ユニフレーム 焚き火テーブル

ユニフレーム 焚き火テーブルは、メインテーブルのサブとしても用いることができます。つなぎ合わせればメインとして使う事もできる優れものです。また、加工を施されたステンレス鋼を天板に採用しているため丈夫です。お値段はメーカー価格7,500円です。詳細は以下の通りです。
  • サイズ(使用時):約55×35×(高さ)37cm
  • 重量:約2.3kg
  • 分散耐荷重:約50kg
キャンプ

キャンプテーブルは目的や用途に合わせて選ぼう

キャンプライフを充実するために、用途に応じたテーブルを選ぶことは大事なことです。メインテーブルは家族や友人など一緒に行く人数に応じて適切な大きさを選びましょう。また、高さもテーブル選びには重要な要素です。 キャンプテーブルの種類は、メインテーブル、キッチンテーブル、サブテーブルなど、機能やデザイン、価格に応じた商品がありました。また、キャンプ用品は持ち運びするものですので、収納が簡単で重量のないものを選ぶのも購入するときの条件です。 自分にあった好みの商品を選び、すばらしいキャンプライフをエンジョイしてください。

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