初めてのアジングに必要な道具とは|おすすめの釣り方も紹介します

初めてのアジングに必要な道具とは|おすすめの釣り方も紹介します

2018.10.27

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初めてのアジングも楽しめる大人になろう

初めてアジングする方はなんのことかさっぱり分からないと思います。アジングは釣りの中でも人気のフィッシングで、多くのかたに親しまれています。夏になると家族でアジングを楽しむ姿が多くみられ、釣り場が賑やかになります。 ここでは、アジングの魅力から方法まで丁寧に紹介していきたいと思います。おすすめの道具も紹介してますので、参考にしてください。

アジングの魅力

アジングは釣りの中でも人気のある方法です。多くの人の人気を獲得するアジングの魅力とはなんでしょうか。

釣り道具がコンパクト

アジングは準備に手間がかからない点が人気の理由のひとつです。一般的な釣りでは、タックル・仕掛け、ハサミ(ラインカッター)、水汲みバケツ&ロープ、タオル、ビニール袋、仕掛け入れ(ケース類)、エサ箱、竿掛け(三脚など)、玉網(たまあみ)、ロッドケース、バッグ(リュックなど)を準備しなくてはなりません。 このように初期費用がかかる所は初心者にとってハードルが高く、釣りを敬遠する原因になりがちです。 しかし、アジングなら専用のロッド・ジグヘッド・スピニングリール・ワームルアーがあれば、だれでも簡単に始めることができます。特にワームルアーを使うので、生餌が苦手なかたでも利用でき、コストも最大限まで抑えることができます。 一般的な釣りの中でもコンパクトに収めることができるので、近年は男性のみならず女性にも人気がでています。

簡単に釣れる

アジングはどこでも簡単に釣ることができ、初心者でもある程度の釣果が期待できます。あらゆるところに分布しているアジを釣るための技法なので、日本全国どこでも楽しむことが可能です。 アジは縦に薄くて平べったいので、水圧のかかる海底に潜るのも、浮上するのも簡単にできる魚です。そのため警戒すると深場に潜ってしまうのですが、アジングなら沈むジグヘッドを利用することで対応できます。比較的に難しいといわれるルアーフィッシングの中でも簡単に釣れるのが特徴で、きちんとした手順で行えばだれでも釣れるように設計されています。

女性でも楽しめる

アジングは簡単にアジを釣ることができるので、女性でも楽しむことができるレジャースポーツです。ゲーム性も高いので、カップルの行事としても利用されています。基本的に釣りはコストがかかることで有名ですが、アジングは一通り道具をそろえると買い足す必要がないので、気軽に楽しみたいという方にもおすすめです。 最近ではレジャースポーツが男女ともに人気になっていますが、釣りだけは女性に受け入れられにくい傾向があります。森ガールや山ガールなどアウトドアにはまる女子は多くいるのに、釣りが好まれない理由の一つに「退屈さ」が挙げられます。 釣りというのはロッドから糸を海中に垂らしてからは、獲物がかかるまでひたすら待つスポーツです。これでもまだ釣れたらよいほうですが、一日中やって釣果ゼロというのも珍しくない釣りは女性にはあまり好まれません。しかしアジングは一般的な釣りのように待つということが少なく、自分から仕掛けていく能動的なスポーツなので退屈さを感じません。

年間を通して釣れる

アジは全世界の熱帯・温帯海域に多くの種類が知られ、世界一ポピュラーな魚の一つです。日本でも南西諸島沿岸でインド太平洋産の種類が多くみられ、特にカッポレは全世界の熱帯・亜熱帯海域に分布する種です。日本で有名なのはマアジですが、その分布は北海道から南シナ海までであまり分布は広くないのが特徴です。 生息域は種類によって異なりますが、沿岸の岩礁・サンゴ礁域、砂泥底周辺、沖合いを回遊するものなど多種多様です。小魚・甲殻類・貝類・頭足類等の小動物を捕食するので、アジの肉食性を刺激することがポイントになります。遠くに行かなくてもよいのが魅力の一つで、初心者の方でも近くの波止場に向かえば釣ることが可能です。

ゲーム性が強く面白い

アジングはゲーム性が強く、やればやるほど奥深さが増していきます。メインターゲットのマアジは餌を求め季節ごとに移動する回遊タイプと、各地の沿岸や内湾に居つくタイプがいますが、アジングはその両方を狙うことができるので、年中楽しむことができるゲームです。 20cm程度に成長するまでは2年を要するといわれており、豆アジも多くかかりますが、いつでもどこでも釣れるのは大変魅力的です。 一般的にアジ釣りは環境が大きな影響を与えますが、豆アジはどこでもバイトできるので手軽さが違います。アジングでもすぐバイトしますが、すぐバレるので最高にゲーム性が高いフィッシングになっています。豆アジは思い通りにならないので、アジングのターゲットには最適です。 釣った差がわかりやすいので、優劣がはっきりとつきますので、家族やカップルのイベントとしても利用できます。 1時間当たりの釣果数を競って盛り上がることも可能です。

アジは釣りたてが美味しい

アジングで釣った魚は新鮮なまま食すことができます。アジは釣りたてが一番おいしいので、刺身にすることも可能です。基本的に小ぶりなものが多いですが、しっかりと味を楽しめるので、釣り人の間でも人気の魚になっています。ゲームとしてアジングを楽しんだあとに、食事にすることも可能です。 釣りたての魚を美味しくいただくのはもちろんですが、なん匹かは持って帰りたいときがあるとおもいます。釣り上げた魚を家でも美味しく頂来たいときは、釣った魚の鮮度を落とさずに持ち帰らなくてはいけません。 そのためには魚を釣り上げてからすぐに締めることが大切です。もしなにもせずにクーラーボックスの中でいれると、魚のストレスが溜まり旨味成分が分解され、せっかくの美味しい魚が家に帰ったら不味くなっていたという事態になりかねません。 アジやサバなどの小型魚はクーラーボックスを利用した氷締めが最も簡単な方法です。アジのような小型魚は生きた状態で冷たい氷水にいれることで、数秒後には絶命します。ナイフで締めるときのように血抜きをしなくてもよいので、初心者にもおすすめです。 まずは自宅で握りこぶしくらいの氷を3つほど作っておきましょう。クーラーボックスに大量の氷を入れて釣り場へもっていき、バケツで海水を汲み上げクーラーボックスに入れたら準備完了です。あとは、アジングで釣れたアジをクーラーボックスの氷の下に入れていくだけです。 終わったらクーラーボックスの氷焼けを防ぐためにビニール袋、タオル、新聞紙などで包んで持ちかえってください。

手軽だが奥深い

アジングは道具もコンパクトで済むので、手軽にはじめることができますが奥深いフィッシングです。例えば 、時間帯・天候・潮など複数の条件によって釣果が変わっていきます。アジの上顎にハリを合わせるため細かなロッド操作も必要です。 手軽に始めることができる反面、ちょっとしたコツが必要なのも確かです。 リグを投げて狙いのレンジまで落としたら、リールを巻いていくだけだと思われがちですが、チョンチョンとちょっとしたアクションをいれる必要があります。 ただし、ワンパターンの動きではアジを刺激することができないので、リグを水中で跳ね上げた後のフォールで喰わす、などなん通りもの組み合わせにより、その時間帯・場所に最適なアクションを追求していくことになります。

アジングに必要なタックルの選び方

アジングには専用の道具が必要になります。ここではアジングに最適な道具の選びかたを紹介していきます。

ロッドの選び方

アジングは軽量なルアーを用いる繊細なフィッシングなので、専用のアジングロッドを使ってください。初めて利用する場合は1gのジグヘッドが使いやすいと思いますので、6フィートから7フィートのアジングロッドをおすすめします。 アジングは軽量のルアーを操り、アジの繊細な当たりを感じることが大切なので、実際に触って感触を確かめてください。 アジングの先端は チューブラーティップとソリッドティップの2種類に分かれており、状況に応じて使い分けることが必要です。チューブラーティップはバットからティップまでを同一の中空素材で構成されたもので張りがあります。 ソリッドティップは先端に中身の詰まったソリッドティップをつないだロッドで、細くやわらかで強度に優れるのが特徴です。 他にも、漁船が停まっているところなども、アジなどの小魚が集まりやすいポイントです。ただし、船底や救命浮き輪などにルアーを引っかけてしまうと、漁師さんに迷惑がかかるので注意してください。

リールの選び方

アジングにはシャロースプールを搭載した小型スピニングリールをおすすめします。1,000番か2,000番サイズを選んでおけば、感度と操作性を高めることができるでしょう。 2,500番や3,000番だとロッドに比べてリールが重くなり、全体のバランスがとれなくなります。 精細な感覚を必要とするアジングでは重さは必要ないので、小型のスピニングリールを利用してください。スプールは0.3号程度の釣り糸をまくためシャロースプールがよいです。深溝タイプでは下巻きに多くの意図が必要になり、重量が増えてしまいます。ギア比はローでもハイでも問題ありませんので、お好みで選んで下さい。

ラインの選び方

ラインはPE・フロロ・エステルの3種類の素材があり、PEとエステルは0.3号程度、フロロは0.5号程度の太さが一般的です。現在はエステルタイプが主流になってますので、アジングにも利用すればよいかと思いますが、PEとエステルは耐久性と摩耗性を高めるためにショックリーダーが必要なため、初心者にはフロロラインがおすすめです。 フロロラインは適度な硬さがあり感度がよく根ズレにも強いという特徴があります。PEラインは浮力がつよく風の影響を受けやすいという反面、飛距離と感度に優れます。エステルはPEラインより直線強度が弱いですが、感度が高いのでアジングに利用されています。ショックリーダーを苦にしない場合はエステルラインを利用するのもよいです。

ジグヘッドの選び方

アジングはジグヘッドとルアーを一体化させた「ジグヘッド単体」がよく使われていますが、ポイントによっては キャロライナリグや小型メタルジグなども有効です。アジング用のジグヘッドは丸型と矢じり型の二種類があります。一つの形状でも釣りは可能ですが、潮風の状況やアジの活性などの変化に応じて、アプローチを変えるのが優れた釣果には必要です。 丸形は一般的に使われるジグヘッドで、 一定のレンジをリトリーブするときや、安定したフォーリングでアジを狙うときに利用します。矢じり型はフォールが不規則な動きをするので、活性の低いアジや大型のアジを狙うときにおすすめです。ダートアクションでは重量ア必要ですが、潮風の流れ次第で重量を調節することが大切です。

ルアーの選び方

アジングルアーは1.5〜3インチ程度のサイズが食い込みがよくて好まれています。ピンテールやシャッドテール、カーリーテールとさまざまな種類がありますが、初心者の方は汎用性のたかい透明のピンテールワームがおすすめです。ロッドの長さ(5〜6ft程度)やリールの番手、ラインの種類やポンド(号数)など具体的な数字を記載して、アジングにあったルアーを選んでください。 ルアーはソフトルアー、ハードルアーの二種類がありますが、 小魚・アミ(小さなエビ)・バチといった様々なベイトを模倣するようなものを選びましょう。ピンテールルアーは直線的なストレートタイプで、直感的なロッド操作やナチュラルな動きをもたせることが可能です。

基本的な釣り方とテクニック

アジングはルアーをベイトにみせるための工夫が必要です。ここでは基本的な釣り方テクニックを紹介します。

ワームの取り付け方

アジングワームの付け方は、フックの形状やワームの種類によって違いますが、手順自体はあまり変わりません。まずはフックとワームを重ね合わせて完成のイメージをつくります。次にワームフックを先端にチョン掛けします。 そのあと再びワームとフックを重ね合わせ、二回目の指す場所を確認した後、できるだけ違和感のないように固定したら完了です。

基本の釣り方

まずは、当たりが来そうな深さまでフリーフォールで真下に降ろしてください。任意の場所まで達したら水平方向にサビキながら、大きく持ちながらリフトします。そのあと当たりの出やすいカーブフォールを繰り返すことが基本的なアジングの動きです。

ただ巻きについて

ただ巻きとは、リールを巻くだけで魚を釣る方法です。メバルなどの魚がよく食いつくフィッシングですが、アジにも適用させることができます。ただし、リールの巻きスピードを一定に保つ、人が歩くスピードなどが重要で、初心者には難しい技術となります。

リフト&フォールについて

アジはリフト&フォールという、浮かんでは沈むルアーの動きに反応する魚ですので、アジングの際もこの動きを徹底してください。 アジのいるレンジまでフォールさせたら 、ロッドティップを10時の位置から11時の位置、11時から12時までの位置へ素早く動かしてアジを誘います。うまくいくとアジがジグヘッドに食いつきます。

縦の動きを有効に使う

アジングではリフト&フォールが基本になりますが、時々縦の動きで口を使わせることが大切です。ここぞというときに縦の動きを取り入れることで、ベイトと似た動きにすることができ、アジの気をひくことが可能です。

当たりに意識を集中する

アジングでは繊細な当たりを見逃さないことが大切です。当たりに意識を集中することで、餌に食いつこうとしている些細な動きも感知できます。アジがどのレンジにいるのかを知るのにも役に立つので、集中して行ってください。

アジングで釣れないときのテクニック

アジングは誰でも釣ることができるフィッシングですが、中には釣れないときもあります。そのようなときはどうすればよいのでしょうか。

レンジを変えてアタックする

アジングで釣れないときはレンジを変えることが必要です。水深によってアジがいる場所が違うので、ポイントを変えるだけで食いつきがよくなります。アジがいることが分かっているのに釣れないときは、レンジを変えてみましょう。 アジは回遊魚のため、ポイントにアジが移動してこない限り、釣ることは出来ません。釣れない場合はまず、そこがアジの回遊してくるポイントなのか、どんなルートを辿ってくるのかを強く意識する事から始めましょう。

フォールスピードに変化をつける

アジングではフォールスピードも重要になっていきます。ジグヘッドのフォールスピードがベイトの動きよりも鈍いと、アジの食いつきが悪くなります。 そのような場合はジグヘッドの重さを変えることでフォールスピードの調整をしてください。適切な重さにかえることで食いつきがよくなります。

ポイントを変更する

アジングで釣れないときは、そもそもアジがいない可能性があります。釣れない場所でどれだけ釣りをしたところで釣れることはありせんので、速やかにポイント移動することが大切です。 アジがいるポイントはだいたい決まっています。例えば、夜の漁港には常夜灯の水面は、光に集まる動物性プランクトンが多く寄ってきます。このプランクトンを餌とするアジも、それらを捕食するために常夜灯の下に集まり、そこに留まる事があります。特にナイトアジングでは常夜灯の下は人気のポイントになっています。 浅い港内の海底を人工的つくった船の通り道であるミオ筋付近もアジングのポイントです。 ミオ筋は船の通り道として人工的につくられましたが、水深が深くなっていますので魚の通り道にもなりやすく、潮が淀みやすいのが特徴です。ここには動物性プランクトンが集まるので、それを捕食するためにアジも寄ってきます。ミオ筋に入り込む玄関口である堤防の先端も、アジの団体が出入りする場所なので狙い目です。

ターゲット魚の変更

アジングでアジが釣れないときは、ターゲットなる魚を変更することもおすすめです。 特に冬から秋にかけてはアジの活性が落ちることもあって、アジングに食いつきにくくなります。そのような場合はリトリーブスピードを変えるなどして、ターゲット魚を変更します。

おすすめのアジングロッド

アジングするには専用ロッドを利用します。ここではアジングにおすすめのロッドを紹介していきます。 選定基準
  • 価格帯:5万円以上。
  • 軽量。
  • 何かに特化した商品。

メジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド TRUZER トルザイトリング アジングモデル

極限の薄さ、軽さが魅力的なアジングロッドです。究極のリング「トルザイト」を利用したモデルで、アジングに最適化された設計をしています。

34 アドバンスメント HSR-610 バージョン2

全長(ft/cm):6.10ft/208cm■継数:2■仕舞:107cm■リグ重量:0〜3/16オンス■ライン:0.8〜2.5lb≪34 アジングロッド。コストパフォーマンスのよいアジングロッドです。潮のヨレに潜む20cm前後のアジから、40オーバーのアジまで幅広く狙える汎用性が魅力です。

ダイワ(Daiwa) アジングロッド スピニング 月下美人 EX AGS A77.5L-S 釣り竿

全長(m):2.32 / 仕舞(cm):120、継数(本):2 ・自重(g):65、先径/元径(mm):0.8/10.9 ・ルアー重量(g):1-10、ライン(ナイロン lb):1.5-4 ・ライン(PE 号):0.15-0.4。ジグヘッド単体リグに特化したシリーズ最長モデルのアジングロッドです。アジング用途としても問題ない性能をもっており、 根魚や小物万能竿としても利用できます。

シマノ NEW ソアレ CI4+ アジング[Soare CI4+ AJING]

6フィート台のロッド長をしているので、アジングに最適な仕様になっています。 シマノのロッドは粘り強いのでジグヘッド単体からマイクロジグ、プラグまで挑戦的なロッドとして利用できます。ハードルアーまで使うことができるので、万能竿としての利用が可能です。 参考:http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/5046

アジングにおすすめのリール

アジングにおすすめのリールを紹介します。1万円以上のハイスペック商品を中心に紹介していきます。 選定基準
  • 1万円以上。
  • ハイスペックな商品。

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アジング メバリング 月下美人 16 MX 2004DH (2000サイズ)

標準巻糸量 フロロ(lb.-m):3-140/4-100、標準巻糸量 PE(号-m):0.3-150/0.4-120 ※巻糸量の表示は月下美人ラインを使用。マグシールドを搭載しているため丈夫でかつ軽いので、アジングの際も活躍してくれます。ライトSWルアー専用機で、動きもよくコストパフォーマンスが高いスピニングリールです。

シマノ リール アジング 17 ソアレ CI4+ C2000SS

軽さと操作性が際立つコンパクト設計で、アジング釣りのリールとして最適です。 軽いのにしっかりしており、ドラグのキリキリ音が小気味よく、メバル釣りにも利用することができます。トラウト菅釣り用にも利用できます。

おすすめアジング用ジグヘッドとメタルジグ

アジングに最適なジグヘッドとメタルジグを選んでいきましょう。アジ釣りに最適な大きさを選ぶことが大切です。 選定基準
  • アジ釣りに向いた大きさ

TICT(ティクト) アジスタ Sサイズ 0.6g

ベースはラウンドタイプでよく飛び、斜め上に引く事ことを考慮した水受け断面なので、軽量でも操作感の高いジグヘッドです。一般的なアジ20cmの口の大きさに合わせたゲイプ幅をしているので、横からでも口に収まりやすくなっています

OWNER(オーナー) JH-84 アジ弾丸 0.8g

中小型アジの数釣りに必要な機能を極選しており、アジングの釣果を最大限まで高めるジグヘッドです。 ハリのゲイプ角度とスレッドキーパーの「2点留め」により、アジ用ワームがズレにくく工夫されています。

ダイワ(Daiwa) ジグヘッド 月下美人 SWライトジグヘッド SS 1.0g #8 926324

表面加工テクノロジー「サクサス」を採用したライトSWゲーム用ジグヘッドです。 表面が滑らかで針が鋭いためアジが吸い込んだ瞬間に、ポイントがそのまま上あごを貫通するオートマチックフッキングが発生しやすくなっています。

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ スロー ライト ショアジギング用 15g

ジグパラライトショアジギングに利用できる、「ショアスロー」専用モデルのジグヘッドです。フロント&リア両方にシングルアシスト装着することで、根掛かり回避能力も高くなっています。 抜群の飛距離が特徴で根魚からフラットまでターゲットとすることができます。

ダイワ(Daiwa) メタルジグ 月下美人 プリズナーTG 3g ピンクイワシ ルアー

サイズ:34mm、自重:3g、フック仕様:サクサス #6、素材:タングステン。薄型タングステンを採用したメタルジグです。 精密に計算された非対称センターバランスデザインで、フリーフォールの状態ではヒラヒラと舞うスローフォールを演出することができます。

アジングにおすすめのワーム

アジングにおすすめのワームをみていきましょう。有名メーカーのものを選んでおくと間違いありません。 選定基準
  • 有名メーカー

ダイワ(Daiwa) アジ ワーム アジング メバリング 月下美人 クロスビーム 1.5インチ

サイズ:1.5インチ、入数:10、テール部:フラットタイプ、高強度・スーパーソフト素材採用、アミノ酸をベースとした集魚剤を配合。無数のクロス状アームが生み出す高い操作性が魅力的なアジングワームです。

メジャークラフト ルアー パラワーム フォールイカ

サイズ:1.5インチ、color#41 クリア。 比重、フォールスピードにこだわったボディは柔らかいアジの口にも抵抗なく吸い込まれる、スーパーソフト素材を使用しており耐久性も抜群です。すぐにボロボロにならないので、数匹程度なら問題なく釣ることができます。

ハヤブサ アジング専用ワーム アジクルー ニードルストレート2.5インチ FS304

アジが常食するイソメなどのしなやかな動きを、超極細ピンテールで再現したアジングワームです。 触手型レッグが水流をキャッチしてワームに躍動感をあたえ、フックが刺しやすいボディでありながら、テールとのジョイントをボール形状にする事によって折れ曲がりやすく、アジの吸い込みを邪魔しません。

おすすめのアジングライン

アジングロッドに利用できる、おすすめのラインをしょうかいします。有名メーカー品のものを選んでおくと間違いありません。 選定基準
  • 有名メーカー品

サンライン(SUNLINE) エステルライン ソルティメイト 鯵の糸 240m 0.3号 1.5lb

素材:ポリエステルエラストマー /全長:240m/0.3号/1.5lb、カラー:フラッシュイエロー、MAX lb:1.6、標準直径(mm):0.090。計量ジグ単でも糸が張りやすい構造をしたアジングラインです。

ダイワ(Daiwa) ナイロンライン アジング メバリング 月下美人 TYPE-N 150m 約0.9号 3.5lb ライムグリーン 900799

素材:ナイロン/全長:150m/約0.9号/3.5lb、。ライムグリーンしなやかさが特徴の高感度ナイロンラインです。 クセがつきにくいため、夜間でもライントラブルを防止してくれます。

シマノ(SHIMANO) フロロカーボンライン ソアレ アジング 150m 2.0lb ピュアクリア CL-L52N

素材:フロロカーボン/全長:150m/2.0lb。アジングライン本命のフロロラインで、ピュアクリア低伸度化・感度向上を実現させています。高感度でありながら、ソフトでしなやかで糸癖も付きにくいのが特徴です。

クレハ(KUREHA) ライン シーガー R-18フロロリミテッド 100m 2lb

最高クラスの強度としなやかさを持ったアジングラインです。 優れた結節強度、耐摩耗性、高感度性能が特徴です。

アジングデビューで大人の釣りを楽しもう

アジングは道具もコンパクトに収めることができ、女性でも簡単にできるフィッシング方法として有名です。ゲーム性があるので、家族やカップルなどのイベントとしても利用できます。新鮮なアジを食べることもできるので、一石二鳥のフィッシング方法です。 アジングをするときはリフト&フォールという基本的な動きを徹底します。アジが食いつくアミ・エビなどの動きをどれだけ模倣できるかがポイントになります。釣れない原因はさまざまですが、アジがいないところでは釣れることがありませんので、レンジを変えたり、ポイントを移動することが大切です。

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