キャンプで遊びを思いっきり楽しもう。ユニークな企画やゲームなど

キャンプで遊びを思いっきり楽しもう。ユニークな企画やゲームなど

2018.02.27

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キャンプで遊べる場所遊ぶ場所

キャンプ場内の大きな公園や遊具のあるキャンプ場

キャンプ場によっては、大きな公園や遊具が充実している場所もあります。特にお子様をキャンプ場に連れていく場合は、遊ぶ場所はとても重要です。お子様連れでなかったとしても、大人も本気で楽しめるアスレチックや大型遊具などは、童心に返ったかのように楽しむことができます。 広場や公園などスペースが広い場所があれば、仲間同士でスポーツを行うこともできます。キャンプを有意義に楽しむのであれば、公園や遊具など遊べるものがあるとより充実した時間を過ごすことができるでしょう。キャンプと合わせて、アウトドアスポーツを楽しむことができるのです。

釣りやカヌーなどの水遊びができる水辺

川や湖などの側でキャンプを行う場合は、釣りやカヌーなどの水遊びができるキャンプ場もあります。水流の激しくない川であれば、そのまま川で泳いだりすることもできます。キャンプ場によっては、カヌーなどのウォーターアクティビティを用意している場所もあるので、おすすめです。 釣りは、季節や場所によって内容などが変わります。そのシーズンにしか釣ることができない魚もいたりするので、季節によって楽しみ方が変わってきます。大人も子供も一緒に楽しむことができるアクティビティは、さまざまな層に人気があります。

生き物や植物を観察探索できる山辺

自然にあふれたキャンプ場には、昆虫採集ができたり、珍しい植物を見ることもできます。普段の都会の生活では、かけ離れた世界がそこには溢れています。子供の頃に楽しんだ山歩きなどを思い出すような山辺のキャンプ場は、アドベンチャー気分を味わうことができます。 都会の喧騒から離れた山辺の世界は、見知らぬ生き物や植物に出会える魅力があり、レクリエーション施設などがなくても、大自然の遊び場で貴重な体験をすることができます。いつもと違う時間を存分に味わうことができるでしょう。

大人が楽しめる遊び

バドミントンやボール遊びなど本気になれる

広場や公園があれば、ボールを使った遊びをすることもおすすめです。広さがあれば、さまざまなゲームができます。手軽に誰でも遊ぶことができるバトミントンなどは、子供から大人まで気軽に楽しむことができます。スポーツが得意ではない人でもルールが簡単なので、誰にでも提案しやすいでしょう。 キャンプ場に持っていくことができる、簡易バトミントンネットなどもあります。軽くてコンパクトなので、持ち運びも便利です。キャンプ場のルールにもよりますが、可能であればキャッチボールなども楽しめます。危険性のないボールゲームなら大人も子供も一緒になって楽しめるでしょう。

ヨーロッパで人気の綱渡りスラックライン

日本ではあまり馴染みのなかった、簡易綱渡りスポーツの「スラックライン」は、スラックラインキットさえあれば簡単にできます。木と木にベルト状のラインを張って綱渡りをするゲームです。場所も取らず、誰でも楽しむことができるのがメリットです。 簡単なように見えて、意外と難しいので、結構盛り上がります。ラインの上で落ちないようにバランスを取るのが難しいのです。特に必要なスキルがないので、幅広い層の人が参加できるのもポイントです。知らない人も多いので、初めての人にとってはワクワク感があるでしょう。

フリスビーでドッヂボールをするドッヂビー

フリスビーを使ってドッヂボールをするドッヂビーは、フリスビーとドッヂボールを合わせたスポーツです。実際にドッヂビーとしてのルールがありますが、キャンプで仲間と遊ぶのであれば、ドッヂボールのルールで楽しんでもよいでしょう。 フリスビーなら荷物になることもなく、当っても痛さがないので安心して遊べます。大人でも子供でも一緒に楽しめるのがよい点です。そして、ドッヂボールのルールならほとんどの人が知っているので、盛り上がりやすいといえるでしょう。

カヌーやカヤックで本格水遊び

水辺があるキャンプ場に行くのなら、カヌーやカヤックなどで遊ぶのもおすすめです。湖畔などでのキャンプなら、カヤックやカヌーの貸し出しを行っているキャンプ場もあります。流れも緩やかな湖や川なら、女性でもお子様でも安心して遊ぶことができます。 自然の中ですがすがしい空気を感じながら、ゆっくりとカヌーやカヤックを漕ぐのは楽しい時間となるでしょう。カヌーやカヤックは、仲間とも距離が縮まりやすいので、キャンプを楽しむだけでないよさもあります。たまには、本格的な水遊びをしてみるのもよいでしょう。

キャンプファイヤーを囲みながら星空観察

キャンプの夜は、キャンプファイヤーで過ごすのも楽しみのひとつではないでしょうか。そして、自然に囲まれたキャンプ場の夜空は、都会では見れないくらいの星が集まっています。場所によって、見れる星の状況は違いますが、ロマンティックな雰囲気が味わえます。 灯りがほとんどない自然いっぱいの場所なら、お天気のよい日は星空が広がってみえる可能性が高いです。双眼鏡を持っていけば、さらに素敵な星空が広がってみえるでしょう。食事などが終わって、キャンプファイヤーを囲みながら話をしたり、星空を観察するのは最高に素敵な時間になるでしょう。

キャンプで使える遊び道具

広い場所で遊ぶのにはフライングディスク

広いスペースがあればできる「フライングディスク」は、キャンプ場でフリスビーを楽しむためにぴったりです。フライングディスクには、いろいろな形やいろいろな素材があります。一般的なのは、円状のタイプですが、その他に三角形のタイプなどもあります。 ペットと遊べるタイプや、お子様にも使いやすい小さくて柔らかなタイプもあります。人気のアウトドアブランドのフライングディスクは、デザインもオシャレで可愛いものなどもあります。簡単で誰でも遊べるので、キャンプには最適な遊び道具となるでしょう。

大人も子供のように楽しめる水風船

大人も子供も楽しめる水風船は、簡単に遊べて価格も手ごろな遊び道具です。水風船を投げあったり、自由に遊べる道具です。風船は、柔らかいので危険性も低く、お子様でも安心して遊ぶことができます。さまざまなカラーや形もあるので、いろいろなタイプを楽しめます。 ホースをつなぐだけで、簡単に膨らませられ、水も入るタイプのバンチオバルーンは海外などでも大人気で、キャンプやアウトドアなどで使われています。大量な水風船が作れる、アメージングバルーンは、風船の口を結ぶ必要がなく簡単に作れるのがポイントです。

みんなで盛り上がる大縄跳び

ほとんどの人が子供の頃遊んだ経験のある大縄跳びも、キャンプでの遊びにおすすめです。広場や公園などで、可能な場所があれば縄跳びだけで楽しむことができます。ルールも簡単で、どんな年齢層でも楽しめるのがよい点です。 二本の縄跳びを使って行うダブルダッチは、競技としても人気が高く、仲間と競い合ったりしても盛り上がるでしょう。全身運動にもなる縄跳びは、遊びながらエクササイズにもなるのもよい点です。仲間同士で、童心に返って遊ぶのもたまにはよいでしょう。

ぐるぐるバットでスイカ割

昔ながらの懐かしいゲームの「ぐるぐるバットでスイカ割」は、広大なスペースがなくてもでき、単純さが盛り上がるゲームです。スイカとバットさえあればできるので、準備も簡単です。割れたスイカをみんなでほおばるのも、楽しみのひとつです。 子供の頃を思い出して、童心に返って楽しめるゲームのひとつです。何かを競って行うのも面白いですし、ユニークな動きを見ながらはしゃぐだけでも面白いはずです。準備も簡単なので、煩わしさもなく楽しめるゲームになるでしょう。

夜は楽しく花火で盛り上がる

アウトドアでの楽しみのひとつに花火があります。もちろん、花火の許可がある場所であることが条件となります。そして、多くのキャンプ場ではロケット花火や打ち上げ花火は禁止されています。必ずキャンプ場のルールを守るようにしましょう。 みんなで花火をするなら、線香花火などの手持ちでできるタイプがよいでしょう。風情があって、子供でも大人でも楽しむことができます。そして、花火をする際は必ずバケツの水を用意し、ゴミなどの後片付けをしっかりとするようにしましょう。

雨でも楽しめる室内遊び

トランプやUNOなどのカードゲーム

せっかくキャンプに行ったのに、あいにくの雨になってしまった場合は、どんな楽しみ方があるのでしょうか。テントやロッジなどの中で過ごすことになるので、みんなで盛り上がることができるカードゲームがおすすめです。 トランプひとつあれば、色々なトランプゲームができますし、UNOなどのゲームも盛り上がりやすいといえます。雨でなくても、仲間で集まればカードゲームをすることができますし、寝る前などの時間に使ってもよいでしょう。荷物にならないので、携帯しておくと便利だといえます。

ジェンガや黒ひげゲームなどのテーブルゲーム

カードゲーム以外でも、みんなで遊べる手軽なテーブルゲームも役に立ちます。簡単で、大人数でも楽しめるジェンガや黒ひげゲームなどもおすすめです。これらなら、大人でも子供でも一緒に遊ぶことができます。そして、大人の仲間なら最近人気の人狼も盛り上がる事間違いないでしょう。 単純ですが、すごろくや人生ゲーム、モノポリーなどのボードゲームも楽しめる要素があります。話をしながら、盛り上がれる感じのゲームなら、キャンプの時間を有意義に楽しむことができるでしょう。ゲームをしながら、一体感が生まれたりみんなの距離が近くなりやすいでしょう。 さまざまなボードゲームがあるので、ベーシックなものとユニークなものを揃えておけば、長い雨の夜でも飽きずに盛り上がれるでしょう。手頃な価格のものも多いので、いろいろ事前に揃えておけば、当日困らないでしょう。キャンプだけでなく、色々なタイミングで使うことができます。

料理やクラフトなど作る遊びもあり

キャンプ場によっては、クラフトが体験できる施設を併設している場所もあります。キャンプをしながら、クラフト体験をするのもよいでしょう。そして、施設がなくても自分達で料理やクラフト体験をするのも楽しい経験になります。 拾った石にペイントをしたり、ビーチ沿いのキャンプなら貝殻を集めてアクセサリーを作ったり、お皿などにデコレーションするのも楽しいはずです。木などを使って、削ったりデコレーションをしたり想像力を発揮したクラフト作品を作るのもよいでしょう。 かまどを作って、オリジナルのパンやピザを作るのもおすすめです。みんなで一緒に料理をするのは、食べる楽しみもひとしおです。普段あまり料理をしない人でも、みんなでやれば料理を学ぶことができます。本格的な調理器具がなくても、手作りのかまどや、段ボールでつくるオーブンなどを作るのもよいでしょう。

キャンプは大人も本気で遊び楽しもう

キャンプは、年齢関係なくさまざまな人が楽しめるので、幅広い層に人気があります。子供でも大人でも一緒に楽しむことができるのがよいところです。大人も童心に返ったような気持ちで、本気で遊びを楽しめば日頃のストレスも発散できます。 キャンプをするなら、色々な遊びを準備したり、ユニークな企画を考えたり、美味しい食事を考えたり楽しむことを本気で追及すると満足度も高くなるでしょう。

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