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ジープの新車で快適な冒険を。天候、悪路に左右されない力強い走り
2018.02.27
どんな悪天候でも、険しい道でも、爽快に走り抜けるジープ。高速道路でも快適な走りが実感できます。従来のジープより、デザイン、静粛性が高くなり、広い車内に荷物が積めるメリットもあります。アウトドア派、ファミリーの愛車、乗用車としても人気です。
SUVを代表する車ジープ
ジープについて
ジープ(Jeep)は、クライスラー社(アメリカ)の四輪駆動車のブランド名です。第二次大戦中に、アメリカ陸軍の要請で開発されて、すぐれた設計、耐性の強さ、悪路における走行性能で、世界的に普及しました。人気が高く、その後もジープに似た車の総称としてジープタイプと呼ばれています。戦後ウィリス社が権利を買い取り、ウィリスジープとしても有名です。
SUVは、スポーツユーティリティービーグルの略で、高速道路、ロード、オフロードなどあらゆるところでの走行が可能な、アクティブな車のことです。
ジープの魅力
最近のジープは、デザイン、静粛性にもすぐれていて、アウトドア派の人や家族連れに人気です。車内が広々としていて、たくさんの荷物、大きな荷物でも積むことができます。旅行やアウトドアには最適です。
ジープの魅力は、どんな悪路でもパワフルな走りができるところです。山道、雪道、砂漠、ぬかるみなどを走破します。広い車内には、スポーツ用具、キャンプ道具、サーフボード、スキー用具なども楽に収納することができます。サーフィン、釣り、キャンプなどが好きなアウトドア派の人に人気の車です。4WD搭載と、従来のジープより静かな走りになったことで、愛車、自家用車として多く使われています。
ジープで人気の車種は、ラングラーアンリミテッド、グランドチェロキー、ラングラー、レネゲード、パトリオットなどです。ジープのソフトトップ、ハードトップ、オーバーフェンダー、走行性など、自分の乗り方に合ったジープを選びましょう。
ジープ新車情報
ラングラーアンリミテッド
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/wrangler_unlimited/#/Overview】
ボディと同色のオーバーフェンダー、ハードトップを装備した4ドア仕様です。ハードトップは大型のサイドウィンドウとリアガラスを採用して、視野が広くなりました。高級感のあるレザートリミングのシートをオプションで用意。2段階で温度調節が可能なヒーターが内蔵され、寒い季節も快適なドライビングを楽しむことができます。
大容量のカーゴルームは、60:40分割可倒式のリアシートを装備しています。収納スペースを自在にアレンジすることが可能です。リアフロア床下には、ジャッキや工具など、貴重品などを保管できるストレージを装備。
デュアルオーバーヘッドカムと可変バルブタイミングで、最適な燃費を実現しました。最高出力209kW(284ps)、最大トルク347N・m(35.4kg・m)を発生して7.5km/?の燃料消費率が可能です。凸凹地形、岩場、丸太の上などを走行するときの微妙なアクセルワークをサポートします。専用のロースピード調整式バルブで、低速走行のときは岩場での接地感があり、高速走行のときは快適なクルージングを実現します。限界を知らない走りを体感できます。価格は、3,963,600円~で、税抜き価格は3,670,000円~です。
ラングラー
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/wrangler/gallery/】
ラングラーは2ドアで、コクピットはシンプルで機能的です。操作性を最優先したメーターやスイッチ類。大自然での冒険を存分に楽しむためのジープです。インテリアは、厳選された素材と装備を採用しています。ハードトップは大型のサイドウィンドウとリアガラスで広い視野を確保しています。
プレミアムインストルメントクラスターゲージは、航空機の計器類のような洗練されたデザインです。コンパス、温度計とガソリン残量、走行時間などの表示をするトリップディスプレイも大型で視認性にすぐれています。
カーゴルームは、可倒式のリアシートを折りたたむと、積載量が大容量にアップします。バックパック、愛犬のスペースにも最適です。リアフロア床下にある収納スペースは、ジャッキや工具、貴重品なども保管できます。排水栓とフロアカーペットは取り外しできて、室内を水洗いできます。アウトドアやクロスカントリーのあとの泥汚れも、すぐに洗えます。
デュアルオーバーヘッドカムと可変バルブタイミングで、最適な燃費を実現しています。最高出力209kW(284ps)、最大トルク347N・m(35.4kg・m)を発生して7.5km/?の燃料消費率が可能です。
ヒルスタートアシストによって、急勾配の上り坂では、ドライバーがブレーキペダルから足を離してから車体が約2秒間静止して、アクセルペダルを踏み込む時間を作ります。ヒルディセントコントロールによって、滑りやすい急勾配の路面でも停止状態から安定して降坂することが可能です。クライスラーの伝統を継承した、道を選ばない快適なドライビングを楽しむことができます。価格は、3,963,600円~で、税抜き価格は3,670,000円~です。
チェロキー
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/cherokee/gallery/】
9速オートマチックトランスミッションを搭載したチェロキーです。豪華さと効率のよさ、力強い走りの3点について高いパフォーマンスを備えています。オフロード・パフォーマンスの最高峰として、どんな天候でも悪路でも走破します。
オフロードの登り坂や下り坂での安定した走りのためのサポートが充実しています。エレクトロニック・スタビリティ・コントロールなどの複数のシステムが連動して、岩を乗り越える時、登り坂、下り坂など、時速1~8kmの目標速度をキープします。ドライバーは、困難な状況でもハンドル操作に集中して安全にドライビングすることができます。価格は、4,941,000円~で、税抜き価格は4,575,000円~です。
グランドチェロキー
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/grand_cherokee/】
フロントフェイスはより洗練されて、フルサイズSUVのたくましいフォルムで力強く、ラグジュアリーな雰囲気もあるスタイルです。内装は、上質なレザーを使用し、白を基調としたデザインで上品な仕上がり。4×4システムでたくましい走り。走行モードの切り替え、車高の調整などにより路面の状況に適した走りを実感できます。
6.4? HEMI V8エンジンを搭載したことで、抜群なスピードとパワーが実現しました。サーキットでダイナミックに走りを鍛えたチェロキーで、意のままのドライビングが楽しめます。価格は、4,946,400円~で、税抜き価格は4,580,000円~です。
コンパス
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/compass/gallery/】
グランドチェロキーのダイナミックなラインを受け継ぎ、かつモダンなデザインでプレミアムな雰囲気に溢れています。内装は、細部まで上質なブラックを基調とした室内。12種類の車両マネジメントシステムの連動で、どのような路面状況でも安定した走行が可能です。車両の傾きをヨー修正によって自動で制御、常に安定性が確保されています。オフロードも類を見ない力強さとすぐれたエンジニアリングで走破する、本物のパフォーマンスが楽しめます。価格は、3,230,000円~で、税抜き価格は2,990,741円です。
レネゲード
【画像ページ引用http://www.jeep-japan.com/renegade/gallery/】
ジープのブランドで、初のスモールSUVデザイン。クライスラー・ジープの伝統が凝縮されています。力強い走りとすぐれた低燃費を両立しました。オープンエアルーフは、丈夫で軽量な2枚の脱着式パネルを使用。電動サンシェード、前後換気機能を備えていて、カーゴルームに重ねて格納することができます。米国の人気ミュージシャンであるドクター・ドレが開発したBeatsAudioで、レネジェードのために特別にチューニングされた高音質スピーカーを搭載しています。
セレクテレインシステムをAUTOモードに設定することで、強靭なジープの走破性を、どのような路面状況にも合わせてドライビングできます。小さなボディで、アドベンチャーなパフォーマンスを楽しめる、遊び心のあるレネゲードです。価格は、2,970,000円~で、税抜き価格は2,750,000円です。
巷で言うJeepラングラーやアンリミテッド以外にもジープはある
ジープではラングラー、アンリミテッドは人気ですが、他にもよいジープは豊富です。パトリオット、コマンダー、グランドワゴニア、GJ-7などがあります。新車はアメリカのクライスラー製だけです。国産車は、過去に三菱がジープを陸軍自衛隊のためにライセンス生産していました。今は生産をやめていますが、好きな人は中古で乗っています。エアコン、パワステ、ドアがありません。サイドの窓はビニール製で、開閉はジッパーです。シートベルトもないので、運転するときは注文して付けないと、交通違反の点数を取られるので注意しましょう。
クライスラー社の、洗練されたダイナミックなボディ、オープンにもできる爽快感、あらゆる天候、路面も走破する強靭なエンジンとハンドリング。ジープに乗って、オフロード、山道と雪道、高速道路などを冒険しましょう。