レクサスの新車でスポーツ感あふれるドライブを。世界で人気の高級車

レクサスの新車でスポーツ感あふれるドライブを。世界で人気の高級車

2018.02.27

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レクサスの新車は、オーダーしてからその人のために作られます。最先端技術による自動運転のLS、走破性の高いSUV、スピード感あるクーペ、ラグジュアリースポーツを極めたセダンなど、お気に入りのレクサスで、スポーティーなドライブを楽しみましょう。

レクサス人気車種の魅力と新車価格

大型セダンのレクサスGS

レクサスは新型レクサス?GSのフルモデルチェンジを2018年5月に発売する予定です。現行と同様に、「GS200t」「GS350」「GS300h」「GS450h」「GS F」のラインナップになります。海外では、試験走行中のテストカーのスパイショットが撮影されています。新開発のプラットフォーム「GA-L」(Global Architecture for Luxury)が採用され、高い空力性能の実現など、大幅に進化しています。 GSのフルモデルチェンジ予定の搭載エンジン ・「GS 200t」2.0L直列4気筒ターボエンジン 8AR-FTS、最大トルクは35.7kgm /1,650~4,000rpm ・「GS 350」V型6気筒DOHC 3.5Lエンジン 2GR-FKS、最大トルクは38.7kgm /4,800rpm ・「GS300h」2.5L直列4気筒ターボエンジン 2AR-FSE、最大トルクは22.5kgm / 4,200~4,800rpm ・「GS450h」V型6気筒DOHC 3.5Lエンジン 2GR-FXE、最大トルクは36.3kgm / 4,500rpm ・「GS F」5.0L V型8気筒エンジン、最大トルクは530Nm (54.0kgm) /4,800~5,600rpm フルモデルチェンジ後の価格は未定です。現行モデルの価格は、「GS 200t」577万円~、「GS 350」643万円~、「GS300h」615万3,000円~、「GS450h」742万8,000円~、「GS F」1,111万円です。

最上級モデルのレクサスLS

レクサスは新型レクサス?LSをフルモデルチェンジして、2017年10月19日に発売しました。新型レクサス?LSは、月販目標台数600台のところ、発売してから一カ月で約9500台を受注したことが発表されました。新開発のプラットフォーム「GA-L」が採用され、高い空力性能の実現、低重心のスタイリングなど、大幅に進化しています。 新型 LS500のエンジンは、新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジンで、最高出力 421ps/5,200~6,000rpm、最大トルクは61kgm/1,600~4,800rpm。トランスミッションは、10速ATに進化しています。予防安全パッケージは、Lexus Safety System+Aを搭載し、より高度な安全システムを装備しています。新型LS500の価格は、1,160万円~です。

高出力なレクサス LSハイブリッド

LSハイブリッドは、LS600hから継承して新型LS500hとなりました。新しく搭載されたマルチステージハイブリッドシステムとハイブリッドモデルV6DOHC 3.5L+モーターにより、現行よりも燃費が向上しています。最高出力は299ps/6,600rpm、最大トルクは348Nm/4,900rpmです。新型LS500hの価格は、1,200万円~です。

コンパクトなレクサス IS

レクサスは新型レクサス ISのフルモデルチェンジを2018年12月に発売する予定です。新開発のプラットフォーム「GA-L」が採用され、高い空力性能の実現など、大幅に進化しています。D-4Sは、世界トップレベルの最大熱効率40%を実現します。 ISのフルモデルチェンジ予定の搭載エンジン ・「IS 250 」(ガソリン車) 直列4気筒 2.5L直噴エンジン D-4S、 最大トルクは250Nm/4,800rpm ・「IS 300h」(ハイブリッド車)直列4気筒 2.5L直噴エンジン D-4S、最大トルクは 220Nm/3600-5,200rpm ・「IS 350」新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジン、最大トルクは61kgm/1,600~4,800rpm 新型ISの予想価格は、約450万円~約700万円です。

2018年発売予定の新型レクサス LC F

2017年3月16日に発売されたラグジュアリークーペのLC500 LC500h。2018年3月には、?さらにスポーツ性能を向上させたプレミアムラグジュアリークーペ「新型レクサス LC F」の発売が予定されています。2017年2月6日に、欧州連合知的財産庁(EUIPO)に新型レクサス LC Fについてすべて提出されています。 エンジンは、新開発4.0L V型8気筒ツインターボエンジンで、最高出力は612ps、トランスミッションはアイシン開発の10速オートマチックです。価格は未定ですが、LC500の価格が1,300万円~で、それより高値になることが予想されます。

2面性を兼ね備えたレクサスRX

レクサスは新型レクサス?RXシリーズをマイナーチェンジして、2017年12月7日に発売しました。新しく、RX200tを新型 RX300に変更しました。RX350Lは海外のみ販売、その他、新型RX450hとロングバージョン(3列シート7人乗り)のRX450hLを追加しました。 現在、SUVモデルの3列化が世界的に増えてきている背景により、ロングバージョンが実現しました。新型RX450h Lのロングバージョンは2WD/E-Four(4輪駆動方式)で、エンジンが3.5L V型6気筒 エンジン+モーター、最高出力262ps/6,000rpm、最大トルク34.2kgm/4,600rpm、トランスミッションは6速MTとなっています。 価格は、「RX300」497万2,000円~、「RX450h」604万7,000円~、「RX450h L」769万円です。

CセグメントのレクサスCT

2017年8月24日に、レクサス初のCセグメントのハイブリッドカー、CT200h F SPORTのマイナーチェンジが行われました。変更点は、ボディカラーにはF SPORT専用カラーとしてラヴァオレンジクリスタルシャイン、ヒートブルーコントラストレイヤリングが追加されて、全13色になりました。ナビのディスプレイは10.3インチに大型化。version Lにオーナメントパネルにはサンフレアブラウン、バンブーを標準設定しています。 安全面では、Lexus Safety System +が全車に標準装備にされました。価格は、「CT200h version L」477万円、「CT200h F SPORT」440万円、「CT200h version C」399万円、「CT200h 」377万円です。

?コンパクトなレクサスnx

レクサスは2017年11月10日、「NX300h」の2018年モデルを欧州で発売しました。2018年モデルは、最新のコネクティビティを搭載しています。ヘッドアップディスプレイとメーターフードが一体化し、インテリアを大幅に変更しました。10.3インチのワイドディスプレイ、新型リモートタッチなど、コネクト系が進化しています。 その他、フロントバンパーはより先鋭的に低重心な形になり、スピンドルグリルは、レイヤー状の新デザインを採用しました。エンジンは、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンとモーターの組み合わせでハイブリッド、CO2排出量は116g/kmです。日本での発売が期待されます。 NX300hの価格は、「ベースグレード」504万円、「I Package」522万円、「F SPORT」570万円、「version L」570万円で、AWDは+26万円の予定です。 【画像ページ引用~https://lexus.jp/models/lc/gallery/~】

レクサスを購入する魅力

オーナー特典を受けられる

レクサスオーナーは、新車のオーナーと認定中古車CPOのオーナーが認定されます。レクサスオーナーの特典は、一つめは、レクサスオーナーズラウンジを利用できることです。高級ホテルのロビーのような豪華なラウンジで、レクサス車のプロモーションビデオなどを見ながら、レクサスレディがドリンク、おしぼり、お茶菓子などで歓待します。 二つめは、華やかな納車式があります。こちらは、あまりの派手な式に、賛否両論になっています。三つめは、レクサスオーナーズカードを全国のレクサス販売店(現在、168店舗)で使えます。スムーズな受付、最適なメンテナンス、駐車、洗車など、さまざまなサービスが受けられます。

?新車保障がついている

レクサスの新車には保証期間があり、新車登録日から5年間 (走行距離10万km以内)、無償で修理ができます。部品は、タイヤ、バッテリー、消耗部品、油脂類を除くすべての部品で、ボディーの塗装(ボディー外板の穴あき、錆びなど)もできます。その他、点検、メンテナンスプログラムなども行います。

完全受注生産で作ることができる

レクサスが他メーカーと違うのは、有名な値引きをしない点と、在庫がないということです。完全受注生産で作るので、自分の思い通りのレクサスが作れます。ただし、混んでいるときは納期が2、3カ月~1年ということもあるので、ディーラーに確認してからオーダーしてください。

洗車が無料で受けられる

全国のレクサス販売店で、洗車が無料になります。テクニカルスタッフの手洗いで、洗車のために来店するお客様がたくさんいます。営業時間内であれば、何時間でも駐車することができ、ピカピカにして駐車しておいてくれるので、繁華街などに近いレクサス店に預けると、とても便利です。

専用のコールセンターがある

レクサスオーナーは、レクサスオーナーズ自動車保険プラン (有料) に加入している場合、レクサスオーナーズデスクというオーナー専用のコールセンターを、24時間365日対応で利用できます。道路交通情報の案内、駐車場の案内、目的地設定などの他に、ホテルの紹介、国内航空券の予約、家族への伝言、診療機関の案内など、さまざまなサービスを人間が丁寧に対応してくれます。 さらにその効果を発揮するのが、G-linkという通信システムです。レクサスオーナーズデスクの他に、ヘルプネットは、事故や運転中に意識がなくなったときも、警察や消防に自動で緊急の連絡が入ります。万が一車の盗難にあったときには盗難車両位置を追跡、現場へ警備員を派遣します。G-Linkは、新車を購入してから3年間は無料で利用できます。その後は、1年間、17,000円の有料になります。

周囲からの評価が上がる

レクサスに乗ると、周りからの視線が違うということはあります。その理由としては、レクサスを購入できる人というのは、かなり限られているということです。人気で納期が長いという点でも、大量に出回ることのできる車ではないといえます。車のブランドとして、かっこよく、ラグジュアリーで、高品質であれば、そのよさは誰もが認めるところになります。 北米では、日本の生産台数の9倍、レクサスが販売されています。レクサスには他の車ににないところが多く、レクサス専用のカーナビ、フレーム、内装、フロントパネルなど、すべてがレクサス専用に作られています。心からレクサスを欲しいと思って購入する人がいるからこそ、ブランドの価値も継続していくことになります。 【画像ページ引用~https://lexus.jp/models/gsf/~】

レクサスの維持費の目安

3年目までは点検費用が無料

新車登録日から3年間、点検とメンテナンスが無料になるという、レクサスケアメンテナンスプログラムがあります。車を購入してから1カ月後、6カ月ケア、12カ月ケアで、3年目の車検まで半年ごとに合計6回、車の点検を無料で行います。点検は、室内、エンジンルームなどの各種点検です。

オイル交換やワイパー交換も無料

レクサスの新車購入から3年間は、オイル交換、ワイパー交換も無料です。半年ごとのオイル交換、1年ごとのオイルフィルター交換、1年ごとのワイパーゴム交換、1年ごとのエアコンフィルター交換など、ケアが行き届いています。

タイヤは他のメーカーよりも割高

タイヤなど、消耗部品については値段は高めで、タイヤは約20万円くらいの費用がかかるということです。タイヤ、アルミホイールの交換は、街のタイヤショップなどで交換した方が、安くなる可能性が高いです。予算にゆとりがあるときは、レクサス販売店のほうが丁寧ですが、安価で交換したいときは、ブリヂストン、ダンロップ、ミシュラン、グッドイヤー、トーヨーなどのタイヤを、自動車屋さんで交換してもらう方法もあります。

車検は交換がなければ20~30万円

レクサスの車検費用は、3年めで20万~30万円くらいになります。車種によっては、それ以上かかる場合もあります。車検などの維持費を安価にしたいときは、車検だけを街のカー用品店、自動車屋さんなどで見積もりを出してもらって依頼する方法があります。車のどこにもトラブルがない場合は、10万円以下で車検ができる場合もあります。 また、購入するときに、中古車、または認定中古車で購入すると、車検などは新車より安価になります。認定中古車は、レクサス基準をクリアしていて、レクサスのメンテナンスやケアも受けられます。

自動車税は年間8万円程

自動車税は4,500cc~6,000ccの車で、年額88000円くらいです。その他、自賠責保険は年齢、車、等級により変動します。保険料が安めの自動車屋でも、ISで年間約32万円になります。レクサス保険や、もう少し高い自動車屋では、1~2割以上高めです。軽自動車では、車の保険料は4分の1くらいです。 重量税は、通常約5万円ですが、購入して初めて年額の重量税を払うときは、半額になり、車種によってはエコカー減税もあります。 【画像ページ引用~https://lexus.jp/models/ls/gallery/~】

レクサスを新車購入する時のポイント

サイトで新車情報をチェックする

レクサスの新車情報は、レクサスの公式サイト(https://lexus.jp/)、その他、さまざまな自動車サイトでも情報、口コミなどが見られます。フルモデルチェンジ、マイナーチェンジなどの情報を見て、その時期に購入のタイミングを合わせると、最新の状態で入手できやすくなります。納期もそのときによって違うので、購入する場合はレクサス販売店で聞いてみましょう。

カタログを請求する

レクサスの公式サイトで、大判サイズ、フルカラーのカタログを請求することができます。最近では、ディーラーは来客を待つスタイルになっていて、何度かカタログを取り寄せても、すぐに訪問や電話をしてくるということはないです。ディーラーによっては、来るところもあります。

販売店に見積もりを依頼する

レクサス販売店に見積もりを依頼するときは、希望のレクサスモデルに、カラー、オプションなどを合わせて、Webで見積もりのシミュレーションができます。興味のある車種で、カラー、オプションなどが決まっている人は、 より詳しくレクサス販売店に見積もりを依頼することもできます。

支払額をシミュレーションしてもらう

レクサスオーナーズローン、他の車との燃費比較、ファイナンシャルサービス、エコカー減税など、複雑な支払い額を合わせてシミュレーションすることも、レクサス販売店に見積もりを出してもらうこともできます。その他に、リース商品という、乗った分だけ支払うことができる商品もありますが、それはレクサス販売店によって取り扱いや商品内容が違うので、試しに乗りたいときは聞いてみましょう。

保険プランを選ぶ

レクサスオーナーズ自動車保険プランは、最高水準の安心と満足を届けるレクサス専用の保険です。万一、事故が起きたときは、レクサスオーナーのための事故受付デスクが、24時間365日、速やかにアドバイス、対応することで、迅速な解決処理を行います。 どのようなときも、最高の水準の補償でレクサスオーナーをリスクから守り、安心と満足感あるレクサスライフを満喫できるように配慮された保険です。 【画像ページ引用~https://lexus.jp/models/gs/gallery/~】

レクサスを新車購入する時の注意点

必要なオプションを忘れずに付ける

レクサスは、車種によっても違いますが、オプションが豊富です。オプションを付けるときは、その中で、予算も考えて必要なオプションから優先して付けていきましょう。

付けておきたいオプション

・インテリジェントクリアランスソナー、またはクリアランスソナー レクサスの車種のほとんどに、オプションとして設定されています。車の四隅と前後のセンサーで、障害物が接近するとブザーで知らせるというシステムです。レクサスのボディは造形が複雑なこともあって、万が一のときのためにも、一番必要なオプションです。 ・「マークレビンソン」プレミアムサラウンドサウンドシステム マークレビンソンのオーディオシステムは、車でなく通常でオーディオシステムを揃えると、総額約1,000万円といわれる、超高級オーディオです。カーオーディオになることにより、それが約50分の1の価格で聴けるということで、音楽が好きな人には、大変嬉しいオプションです。

あまり使わないオブション

・ムーンルーフ レクサスは総じて車高が低いので、ムーンルーフを付けるとさらに頭上の空間が狭くなります。タバコを吸う人は、ムーンルーフを開けて喫煙する人がいますが、それ以外は開け閉めすることもなく、あまり使わないオプションです。 レクサスは、カスタムパーツ、内装オプションも豊富ですが、自分の予算も大切です。支払額、値引き額、下取り相場を把握して、自分の予算で無理なく所有できるように計画しましょう。

?試乗には予約が必要

各レクサス販売店では、試乗予約を受け付けています。近くのレクサス販売店で、希望の車種を選んで申し込みすることになります。通常の試乗の他に、期間限定でレクサス 試乗キャンペーンが実施されるイベントもあります。イベントは、好きなレクサス車を試乗すると、 レクサスコレクションの賞品を抽選でプレゼントなどです。LS、ISなど、実際に乗ってみて自分のドライビングと合うか確認できるのは嬉しいです。

タクシーなどの用途では購入できない

レクサスをタクシーで使うことは違法ではありませんが、レクサスディーラーでは、タクシーに使うための販売は禁止しています。違法ではないのですが、レクサスのブランドイメージとして、タクシーなど大衆で使う車にレクサスを使われたくないということです。 しかしながら、レクサスのタクシーは少なくても存在します。タクシーのナンバープレートは、タクシー会社でも個人営業でも緑色と決まっています。タクシーのナンバープレートが白の場合は、違法になりますので、乗らないようにしましょう。

反社会勢力の関係者は購入できない

レクサスは、反社会勢力の関係者は購入できないことになっていますが、実際には個人名であれば、身元調査はありません。クレジットヒストリーにトラブル履歴がある場合は、全額前金でなければ、購入できません。ただし、反社会的勢力と関わりが無いという旨の誓約書には、署名捺印することになります。 【画像ページ引用~https://lexus.jp/models/rcf/gallery/~】

レクサスの新車購入で様々な特典を受けよう

スポーティーでラグジュアリーな、世界で人気の高級車であるレクサス。最先端技術で、新時代の自動運転システムが搭載されたLS、グランドツーリングセダンのGS、走る楽しさを追求したセダンのIS、スポーツ性を高めたラグジュアリークーペのLC、レクサスのフラッグシップSUVであるLXなど、憧れるレクサスのラインナップは豊富です。 レクサスを新車で購入、またはレクサス認定中古車を購入して、レクサスオーナーズ自動車保険プランに入っている人は、レクサスオーナーとしてさまざまな特典が受けられます。24時間365日リスクから守る、安心、安全の丁寧な対応とケア。レクサス販売店でのおもてなしと無料の駐車、洗車などです。世界で認められている、高級車のレクサスに乗って、爽快でダイナミックなドライブを楽しみましょう。

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