クロスバイクを白で統一。清潔感のある大人の乗り物を楽しみましょう

クロスバイクを白で統一。清潔感のある大人の乗り物を楽しみましょう

2018.04.25

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白いクロスバイクは、清潔感と上品な魅力を感じさせる一台。汚れの目立ちやすい白は、敬遠されてしまいがちですが、大人の余裕と上品さを醸し出すアイテムにもなります。白いクロスバイクで、清潔感と上品な魅力を感じさせる大人の乗り物を楽しみましょう。

クロスバイクをホワイトカラーで統一することで見せる上品な魅力

ツーリングや通勤など、日常使いだけでなく、趣味としても活躍するクロスバイク。常に磨かれたクロスバイクは、街乗りをしている際、周囲におしゃれな印象を与えます。おしゃれに乗りこなしたいクロスバイクをホワイトカラーで統一することで、ワンランク上の上品な大人のクロスバイクの魅力を見せることができるのです。清潔感もプラスできる上品な魅力あふれるクロスバイクのポイントを押さえて、かっこよく乗りこなしてみましょう。 【画像URL引用:https://goo.gl/1rw65k

白色一色のクロスバイク

高性能クロスバイクTREK「FX3」

軽量フレームには、アルミよりも軽く耐久性やショック吸収性の高いカーボンを採用し、早くて機敏な乗り心地を味わうことができるTREKの高性能クロスバイク、FX3。ロードバイク並みのスピードと、街乗りでも疲れにくい快適性能で、気軽なフィットネス感覚で乗ることができます。フレームにはめ込むだけの、スタイリッシュなデザインのDuo Trap Sに対応し、ライドマップや走行距離を記録することが可能。 通勤だけでなく、散歩感覚の街乗りや週末の遠出も、どのルートで走ったのか、走行距離はどのくらいになっているのかをパソコンやスマートフォンで見ることができます。長距離の走行も快適にするカーボンフォークで、気軽なサイクリングをしながら、週末のフィットネスにもなるので、運動不足解消の効果も発揮します。

老舗の自転車メーカービアンキ「VIA BRERA」

最も古い歴史を持つ、イタリアの自転車メーカー、ビアンキ。青空を意味するチェレステカラーをアイデンティティとするビアンキからは、クラシカルな雰囲気のVIA BRERAが展開されています。変速には、ダブルレバーを使用し、スタイリッシュな細身のフレームを可能にするクロモリフレームを採用。 クラシカルな雰囲気とスタイリッシュなデザインのVIA BRERAは、ゆったりとした乗り心地で、通勤や日常での街乗りに爽快感のある走りを味わうことができます。優しい色合いのVIA BRERAは、男女ともに使うことができるので、彼女とのシェアもおすすめです。

ジャイアント渾身のベストセラー「ESCAPE R3」

日本国内で人気の高いジャイアントのクロスバイク、ESCAPE R3。台湾の自転車メーカーであるジャイアントの渾身のベストセラーESCAPE R3は、フレーム、フォーク、ホイールの細部までこだわることで、耐久性と耐久性を向上させ、スポーツ性能もアップ。クロスバイク初心者の人でも、快適な乗り心地で爽快感を味わうことができるESCAPE R3は、通勤から週末のサイクリングまで、幅広く使うことができます。 価格は、税抜き5万円とクロスバイクの中では、比較的安く設定されているので、カスタムを楽しみたい人におすすめの一台です。サドルやホイールを白く仕上げてみるのもよいでしょう。 【画像URL引用:https://goo.gl/N6Cw8b

白色プラスコンビ色のクロスバイク

白と青のコンビが爽やかなジオス「VINTAGE PISTA」

白と青のコンビが爽やかな印象を与える、ジオスのクロスバイク、VINTAGE PISTA。長く親しまれていたVINTAGEをベースに作られたVINTAGE PISTAは、フレームにクロモリフレームを採用し、しなやかな乗り心地とスピードをダイレクトに感じることができる操作感で、街中を快適な乗り心地で走ることができます。VINTAGEをベースにしているVINTAGE PISTAは、昔ながらのおしゃれなデザインで、通勤や日常の街乗りにもスマートに走り抜ける爽快感を味わうことができます。 フリーギアの走りとピストバイクの走行感の両方を味わいたい場合には、固定ギアを追加。簡単にダブルコグ仕様に変化できるので、フリーギアとピストバイク、両方の走りを味わうことができます。

赤に白のアクセントカラーがおしゃれなシボレー「CHEVY」

赤に白のアクセントカラーがおしゃれなシボレーのクロスバイク、CHEVY。光沢が美しいマッハカラーのフレームには、異型断面フレームを採用し、カラーが映えるデザインに仕上げています。前後にフェンダーが付いているので、泥や砂、小石などが飛んでくることを防ぎ、通勤や日常での使用時に、衣類を汚す心配がありません。シマノ製の6段変速が、軽い走りを実現。快適な乗り心地で爽快感のある走りを味わうことができます。

素晴らしいデザイン性のドッペルギャンガー「ASPHALT」

徹底したブラックとホワイトを追求したデザインのドッペルギャンガーのクロスバイク、ASPHALT。ドッペルギャンガーのブランドカラーであるオレンジを一切使わず、地味すぎず、派手すぎないクロスバイクに仕上げました。フレームやサドル、前輪のホイールはホワイトにし、グリップやペダル、後輪のホイールはブラックにしたASPHALTは、細部の細かなパーツまで塗装されており、ドッペルギャンガーが持つ、高いデザイン性を表しています。 フレームの材質にはアルミを使い、シマノ製の21段変速で、デザイン性だけでなく走行性能も高いクロスバイク。これまでのドッペルギャンガーのイメージを変えるホワイトとブラックのみで作られたASPHALTは、清潔感と遊び心を兼ね備えたオトナの男に似合う一台に仕上がっています。

?青いフレームと白いサドルが印象的なフジを代表する定番「PALETTE」

青いフレームに白いサドルが目を惹く、フジを代表する定番のクロスバイク、PALETTE。2017年モデルからクランクをシマノ製へと変更。軽く、高い耐久性能を誇るA2-SLアルミニウムを使用したストレートフォークで、運動性能をアップさせ、細いチューブによるスキニールックなフレームは、通勤や日常での街乗りなど、見た目や走りにこだわりたい人におすすめの一台です。 攻めのカラーバリエーションが豊富なフジでは、カスタムの仕方も紹介されています。すっきりとしたデザインのハンドル周りに小物を付けてみたり、タイヤをカラータイヤに変更してみるなど、自分好みのクロスバイクにカスタムしてみるのもおすすめ。大人の清潔感と上品さを兼ね備えた、遊び心とかっこよさのあるクロスバイクに仕上げてみましょう。 【画像URL引用:https://goo.gl/zqPFKh

綺麗なホワイトカラーのためのお手入れ

簡単便利な「SOFT 99ワックスフクピカトリガー」

面倒なお手入れも手軽に続けることができるようにしてくれる、SOFT 99ワックスフクピカトリガー。汚れが気になるフレームにスプレーをして拭き取るだけで、クリーニングとワックスがけができます。液状スプレーに含まれているポリマー成分が、フレームと汚れの間に入り込むので、拭き取る際にフレームに傷が付いてしまう心配もありません。 拭き取り後のワックス効果の持続期間は1カ月以上もあり、フレームのツヤと撥水効果を長く楽しむことができます。面倒な乾拭きやこまめなお手入れを必要としないので、クロスバイクのお手入れが苦手な人でも長く続けることができます。

美しい光沢感を演出「ユニコンカークリーム」

クロスバイクのホワイトカラーの美しい光沢感を演出してくれるユニコンカークリーム。クリーニング効果とワックス効果のある乳状のクリームが、フレームの汚れを簡単に落としてくれます。ユニコンカークリームには、コンパウンドや研磨剤が含まれていないため、メタリック塗装されているフレームも傷つける心配はありません。界面活性剤の洗浄作用で汚れを落とし、天然カルナバロウの成分が美しい光沢のあるフレームに仕上げます。 【画像URL引用:https://goo.gl/hX1YnG

白色タイヤの注意点

カラータイヤは安全性が低い

フレームやホイールなどは、白く塗装することはできますが、タイヤは黒いものが主流です。クロスバイクのすべてを白く統一したいと考えたとき、カラータイヤの購入を検討すると思いますが、安全性の面ではあまりおすすめできません。 カラータイヤは、黒タイヤに比べて安全性が低いというデメリットがあるためです。黒いタイヤには、摩擦力を強める添加剤がゴムと一緒に混入されていますが、カラータイヤには混入されていません。そのため、ブレーキをかけた際、地面とタイヤの摩擦の力で止まる機能が弱まってしまい、速度が早く出ているときやブレーキが遅れてしまったときなど、思わぬ事故に繋がる可能性が高いです。また、摩擦力の弱いカラータイヤでは、地面との摩擦が起きにくく、雨の日などは、とてもすべりやすくなります。 クロスバイクを白く統一したいときは、サイドのみに色が付いているタイヤを使うようにしましょう。サイドにのみ色が付けられているカラータイヤは、タイヤ本来の性能を持ったままなので、ブレーキの効きが甘いと感じることや雨の日にすべってしまう心配がありません。通常のタイヤに比べ、10gほど重くなってしまいますが、使用目的が通勤や街乗りが主の場合には、大きな問題にはならないので、安全性の高いカラータイヤでクロスバイクを楽しみましょう。

耐久性が低い

カラータイヤは、耐久性が低いというデメリットもあります。黒いタイヤと白いタイヤでは、劣化の速度は黒いタイヤの5倍、白いタイヤのほうが早くなります。これは、黒いタイヤに含まれている紫外線老化防止剤が白いタイヤには含まれていないため。 白いタイヤに限らず、すべてのカラータイヤに混入できないため、色を変えたとしても、タイヤの耐久性は5倍変わってくるのです。どうしてもカラータイヤを使いたい場合には、クロスバイクを使わない間は、常にカバーをかけるか、自転車を室内に保管するなど、紫外線が当たらない対策をしなくてはいけません。また、紫外線の対策をしたとしても、黒いタイヤに比べ、劣化する速度は早くなるので、タイヤの費用に余裕を持っておく必要があります。 クロスバイクは、自分で行なう点検の他に、定期的に専門家による点検も必要。カラータイヤを使用するときは、点検費用のことも考えておきましょう。 【画像URL引用:https://goo.gl/DbfUm7

お天気の日は白のクロスバイクで気分上々

街中で目を惹く存在の白のクロスバイク。注目を浴びる白のクロスバイクは、定期的なお手入れで、常にきれいな状態を保ちたい一台です。大人の上品な魅力を感じさせる白のクロスバイクで、爽快感のある走りを楽しみましょう。

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