いま注目のキャンピングトレーラーを購入するメリットと選び方

いま注目のキャンピングトレーラーを購入するメリットと選び方

2018.04.30

2017年人気急上昇中のキャンピングトレーラーを購入しようか検討している人必見。キャンピングトレーラーを使うとどんなメリットがあるのか、選び方や魅力についても見ていきます。あなたの暮らしにキャンピングトレーラーのある生活を。

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キャンピングトレーラーとは

エンジンを積まないあなたのお部屋。キャンピングカーの居住スペースをそのまま牽引車にしたキャンピングトレーラーは、いま持っているあなたのお気に入りの車につないで、旅先に自分の空間を簡単に創り出すことができます。キャンプ先に着いて、テントを張って、火を起こしてというのもキャンプの醍醐味ですが、釣りやサーフィン、パーティーなど遊ぶ時間を充実させるには設営時間を短縮したいところ。ひとつ上のグランピングとして日本でもいまキャンピングトレーラーが注目されはじめています。  

キャンピングトレーラーの魅力

なぜいまキャンピングトレーラーが注目されているのか。その魅力についてみてみましょう。

居住空間が広く間取りの自由度が高い

エンジンを積まないあなたの部屋。キャンピングカーの居住スペースをそのまま牽引車にしたキャンピングトレーラーは、いま持っているあなたのお気に入りの車につないで、旅先に自分の空間を簡単に創り出すことができます。キャンプ先に着いて、テントを張って、火を起こしてというのもキャンプの醍醐味ですが、釣りやサーフィン、パーティーなど遊ぶ時間を充実させるには設営時間を短縮したい。ひとつ上のグランピングとして日本でもいまキャンピングトレーラーが注目されはじめています。

快適な車中泊が体験できる

キャンピングトレーラーの最大の魅力は快適な居住空間をどこへでも運べること。ベッドはモチロンのこと、家のようにコンロで火やシンクで温水が使えるキッチン、待つことなく使える清潔なトイレ、温水のシャワールーム、大きな窓から差し込む陽の光、分厚い断熱材で冬でも暖かくなど大自然の中でも旅の目的を最大限にサポートしてくれます。

必要な時にだけ持ちだせる

ちょっと買い物に出るのにキャンピングカーでは大変です。普段の街中はお気に入りのSUVで走りたいと思うなら、キャンピングトレーラーがおすすめです。取り外しが簡単で、持っている車に連結装置を取り付ければ必要なときにだけつないで簡単に旅先へ連れて行くことができます。

購入費用や維持費がリーズナブル

キャンピングカーのよく売れている価格帯は400万円~600万円で、約4割がこの価格の間で購入されています(キャンピングカー白書2016より)。中には1,000万円を超えるキャンピングカーも7.1%の人が購入しています。年々価格帯はひろがりをみせ、200万円台の低価格帯も800万円を超える高価格帯も伸びています。 その反面、キャンピングトレーラーには200万円前後で普通免許で牽引可能な車種があり、キャンピングカーの半分程度で購入ができます。もちろんキャンピングトレーラーでも1,000万円を超えるものや内装を充実させれば高額なものですが、安く購入した分、キャンピングトレーラーのカスタマイズに費用を充てることもできます。 購入時の税制面や車検、維持費の面でもキャンピングトレーラーはリーズナブルです。 以下に概算をまとめてみました。


購入時にかかる費用
購入時    キャンピングトレーラー
750kg以下
(被牽引自動車)
キャンピングカー
ハイエースタイプ
(8ナンバー)
自動車税    10,000円程度 50,000円程度
重量税    17,000円程度 62,000円程度
取得税    76,000円程度 129,000円程度
自賠責保険    5,000円程度 40,000円程度
リサイクル料    なし 10,000円程度
登録届出費用    3,500円程度 4,200円程度
合計    11万1,500円程度 29万5,200円程度



車検時にかかる費用
車検費    キャンピングトレーラー   
750kg以下   
(被牽引自動車)   
キャンピングカー   
ハイエースタイプ   
(8ナンバー)   
重量税    10,000円程度  25,000円程度
自賠責保険    5,000円程度 35,000円程度
印紙代     1,800円程度 1,800円程度
整備費用     20,000円程度 50,000円程度
合計    3万6,800円程度 11万1,800円程度
以上の面からみても、キャンピングトレーラーのメリットがわかります。 また、任意保険に関しても、キャンピングカーは保険料が高額になりがちですが、キャンピングトレーラーなら、引っ張る車の自動車保険で、対人対物はカバーできる場合があります。しかし、車両保険は適用外な場合が多いので、保険会社とよく相談して保険内容を見直す必要があります。

普通免許で牽引可能

牽引免許があるように、牽引(けんいん)は免許性になっています。しかし、牽引免許が必要なのは総重量が750kgを越える場合。750kg以下なら普通運転免許で牽引することが可能です。将来、グランピングサイトにあるような大きなキャンピングトレーラーを購入するなら牽引免許取得も考える必要がありますが、普通運転免許で牽引できる750kg制限未満のトレーラーも数多く販売されています。
牽引時の運転にはコツを要しますが、ボートやジェットスキーなどの趣味にも広がります。

キャンピングトレーラーの選び方

あなたが持っている資格や用途にあわせて、キャンピングトレーラーの選び方をみていきましょう。

重さが750kg以下

車両総重量が750kg(1,650ポンド)以下をまず目安に普通免許で牽引可能なモデルから選ぶのがキャンピングトレーラーオーナーへの近道です。
大きいものになると1.5トンや3トンを越える商品もありますが、4mや6mなど日本国内では扱いにくいサイズにもなってくる上、牽引免許も必要になるので、まずは750kgを目安に選ぶことをオススメします。

保管場所に合ったサイズ

キャンピングトレーラーには8ナンバー「特殊用途自動車」が必要となり車庫も必要です。当然、所有する車庫の大きさも考慮に入れて選定する必要があります。
また日本のオートキャンプ場は区画が狭い場合が多いので、よく行くキャンプサイトがあるなら、トレーラーの持ち込みの可否や区画サイズも見ておくと選ぶ参考になります。

用途に合わせた設備

キャンピングトレーラーはカスタム・メイドすればあらゆる設備が搭載可能なほど広い空間と用途を問わない乗り物です。その分、あなたがどのような用途で使いたいかに合わせて設備も整える必要があります。 ベッドをとってみてもシングルかキングサイズなのか。一階なのか二階なのか。何台必要か。シャワーやトイレが必要か。コンロやシンクはいらないからリビングを広くしたいということもできます。エアコンを効かせたいなら取り付けも可能。あなたの旅に合わせた用途を選んでください。

冬も使うなら断熱性を重視

昔のキャンピングトレーラーは車体をそのままに空調で室内温度を調整していましたが、いまは断熱材を貼ることも可能です。寒い冬場のキャンプでも、室内を暖かく保つなら断熱性も購入時のポイントです。用途に合わせて断熱性を選ぶのも快適に過ごすコツ。 断熱は主に床、壁、窓、天井に貼ります。床はクッションフロアーや断熱材を敷き詰めるもの、発砲注入断熱式などがみられます。壁、天井も同様に断熱材を貼って壁を仕上げるものなどがあります。また、断熱塗装として特殊セラミックを吹き付けることで断熱効果を得られるタイプもあります。窓は二重窓にするのが効果的ですが、断熱フィルムなどもあります。 雪景色の中、あなたの大切な人と快適な空間で目覚めるひとときをキャンピングトレーラーは与えてくれます。

使用人数に合わせた定員数

キャンピングトレーラーは定員の1/3以上の寝台を設置することが決められています。2人で使うなら定員が6~8人のトレーラーを選ぶ必要があります。定員は使用数より多くなることを頭に入れて、あなたがどのくらいの人とどのように過ごしたいのかに合わせて商品を選びましょう。 また、キャンピングトレーラーは寝台自動車としての使用を禁止されているので、移動中にはトレーラーに人を乗せて走ることはできません。道路交通法(道交法)違反で処罰対象です。移動時には荷物をトレーラーにまとめることで、自家用車のスペースを広くとってゆったりと走ることができます。

おすすめのキャンピングトレーラー

これまでキャンピングトレーラーの魅力を伝えてきましたが、具体的に普通免許で牽引できるトレーラーについて、おすすめのラインナップをピックアップしました。

カラド c161l

ドイツのキャンピングトレーラーメーカーの老舗ハイマー社の子会社であるカラド社の商品。全長5.4mのコンパクトなボディーの中には、十分な広さのダイネット(ダイニング)や2段ベッド常設で、4人で十分就寝できるつくり。また、3口バーナーやステンレスキッチン、冷蔵庫を標準で装備している点もポイントが高い。本体価格は202万円から。

クナウス デセオボックスvエディションシェルタースタイル

ドイツのクナウス社が製造する最小モデルにはキャンピングトレーラー。欧州仕様でベッドは1,900×700mmの大きさを確保。キッチンは2口コンロを装備。Vエディションでは日本仕様にカスタマイズされており、カセットガス供給器に灯油FFヒーター、60リットルの3Way冷蔵庫も備える。そして国内向けの特徴として、全面防水処理がされたカセットトイレがつく。洗面台にはシャワーヘッドもついていて簡易なシャワールームとしても使用できる。コンパクトながら3名分の就寝スペースを確保。オプションでフレキシブルソーラーパネルも搭載可能。本体価格は228万円。

バンショップミカミ コロ

車体重量500kg前後と軽自動車でも引っ張れるほど軽く、コンパクトなつくりながら、充実したキッチンや天井のポップアップなど機能的で個性的なデザインが魅力の商品。2~4人が就寝可能で、コの字型ソファーの下は充実した収納力を発揮。内張りはウレタン生地を使用し、床はクッションフロア仕様。本体価格は188万円。

かーいんてりあ高橋 水陸両用トレーラーminibig

なんと異色なボートとして利用可能なキャンピングトレーラー。小型船舶などに繋げば、湖の上で釣りをしながらくつろげます(小型船舶操縦免許と船舶検査が必要)。ただし、海での使用はできないので、湖やダム湖などに限られます。3人が就寝可能。ベッドとテーブル、収納などはついているが、キッチンやインバータなどはオプション。色は白、?、橙、青、緑、赤の他、オーダーも別料金で可能。本体価格は228万円。

インディアナrv エメロード376vエディションシェルター

フランスのトリガノ社から車体を輸入し、日本の環境に応じた独自の整備を施した商品。4~5人が就寝可能で、プロパンガスを使用しないカセットガス供給器と灯油FFヒーターを標準装備。145Wのソーラーパネルと100Vインバータもついてくる。特注断熱材使用で寒冷気候にも対応。本体価格は266万円。 キャンピングカー写真

キャンピングトレーラー購入のポイント

キャンピングトレーラーの魅力をみて、実際に購入してみたくなったら、どのように自分にあった商品を選べばよいのでしょうか。購入に向けたチェックポイントをみてみましょう。

レンタルで実際に使ってみる

はじめてだとなかなかイメージのわかないキャンピングトレーラーですが、購入に向けて、まずはレンタルしてみるのも運転の操作性や快適さを検討するのに有効な手段です。 「キャンピングトレーラー レンタル」で検索するとレンタル業者や紹介記事が見られます。1泊2日なら6万円程度で済むところもあり、購入時にあなたが重視するポイントを絞るのに役立ちます。 また、グランピング人気な中、キャンピングトレーラーを用意しているキャンプ場も増えてきました。あこがれのエクストリームをはじめ、様々なタイプのキャンピングトレーラーによるコテージ。キャンピングトレーラーの快適性を体験してみて、好みのトレーラーを選ぶところからはじめてみると敷居が低くなります。 以下の施設で実際にキャンピングトレーラーに泊まってキャンプを楽しむことができます。

関東近郊

・PICA富士西湖(山梨県)
・嬬恋鹿沢キャンピングガーデン(群馬県)
・北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
・大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ(茨城県)
・九十九里ハーブガーデン オートキャンプ場(千葉県)
・WILD BEACH SEASIDE(千葉県)
・フォレストサンズ長瀞(埼玉県)
・那須高原アカルパ(栃木)

中部近畿地方

・EXPASA足柄「el colina(エルコリーナ)」(静岡県)
・PLAN GARDEN MISHIMA(大阪府)
・若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県)
・GRAX (京都)
・GREEN’S FARMS 淡路島(兵庫県)
・グランパスリゾート白浜 (和歌山県)

新車と中古車を比較して決める

流行の兆しが見えるキャンピングトレーラー。自分好みにカスタマイズできる分、どのような使い方が自分に向いているのか把握するのには少し時間がかかるかもしれません。キャンピングトレーラー市場が急成長する中で、どう選ぶのかは難しいところ。 ひとつには、欲しいキャンピングトレーラーを見た目で決め、新車を見に行って内装や設備、仕様をチェックする方法があります。そして同型の中古車を探して実際の使用感やカスタマイズ内容などを参考に新車をオーダーするのも手です。 また中古で買って体験してみて、新車をオーダーするのも有効です。その間に牽引免許もとってワンランク上のラグジュアリーなキャンピングトレーラーを目指すこともできます。

オークションでの購入は慎重に

いま業界では人気急上昇中なキャンピングトレーラー。とはいえ、中古市場も狭く、なかなか出品自体が少ない状況です。そんな中でオークションサイトでの出品に注目が集まっています。 ただ気をつけないといけないのは、「車検証の不備」や「牽引車両登録」などがついていない場合、陸運局に通ったり、仕様によっては公道を走られなくなったりとトラブルになるケースもあります。中古だからと安易に決めることなく、中古だからこそよく見て購入は慎重に行いましょう。 オークションに不安があるなら、まずは大手中古車サイトから探すところからはじめましょう。

価格市場を事前に調べておく

キャンピングトレーラーの価格市場は人気も相まって広がりをみせ、100万円台から1,000万円台と幅は広いものの、200万円前後が中心となっています。中古になると100万円前後のラインナップもみられますが、今後の人気の高まりによって様々な価格帯の広がりがでてくるでしょう。 購入の際には価格市場を事前に調べて価値ある買い物をしましょう。

事故歴や水漏れしないかチェック

購入検討時には設備チェックはもちろん、中古車を購入するなら事故もないかきちんと確認をしましょう。キャンピングカーやキャンピングトレーラーは内部改造が多く、溶接なども入れていると事故車かどうかの判断が難しい商品です。 車体は主に「におい」「雨漏り状況」「塗装の剥がれ」「使用感」「快適さ」「きれいさ」のチェックをしましょう。キャンプはにおいが着きやすいアクティビティです。中古なら必ずチェックしたいところ。新車でも内装などのにおいが気にならないかチェックが必要です。 中古購入で一番気にしたいのが水やガスが漏れてないか、漏れるとすればどこから漏れやすいかをチェックすること。雨漏りがするとせっかくの室内は台無しです。その他設備もきちんと動くか確認し、旅先でも安心して対応できるかを判断して購入を決めましょう。 あなたに合わせたキャンピングトレーラーを新調することができれば設備を重点的にチェックすることで済みますが、もし中古を買ってまずは体験してからメインを決めようと思うなら、事故歴の有無と必要書類の確認、雨漏りのチェックを必ずしましょう。

キャンピングトレーラーの活用法

晴れてキャンピングトレーラーを購入できたあなた。でも、年に何回もキャンプに行く時間がとれない場合に、キャンプ以外にも役立つキャンピングトレーラーの活用方法をみていきましょう。

ペットを連れて遠出旅行

ペットを飼う人が増える中で、一緒に旅行を楽しめる場所も増えてきました。ペット同伴で泊まれる宿も充実してきています。 しかし、環境の変化に強いストレスを感じるペットも少なくありません。いつもと違う場所で楽しいはずの旅行が、大切なペットにとって負担になっていたとなれば悲しいことです。ペットと一緒に出かける旅行にキャンピングトレーラーを活用すれば、ペットの負担も最低限に抑えられ、家族だけのゆったりした空間で、水入らずの旅行が楽しめます。

ヒーターを使って快適な冬のキャンプ

日本RV協会によるとキャンピングカーユーザーで装着して一番良かった装備の1位にFF式ヒーターが選ばれました。 FF式ヒーターはエンジンを止めていても利用でき、アイドリング時のエンジンの騒音や排ガスでまわりに迷惑をかけることもありません。 ガソリンや軽油、灯油を燃料にするので、プロパンガス(LPG)を購入するより手軽に補給ができます。
空気を温めるために使った排ガスは車外に安全に排出されますので、室内の空気は汚れません。冬場の快適な居住空間を演出してくれます。

海や山のアウトドアに

キャンプといえば夏。海でサーフィンやジェットスキーなどマリンスポーツを楽しんだり、山でマウンテンバイクやボルダリングなどマウンテンスポーツに汗を流す。そしてヘトヘトになるまで楽しむ時間を満喫してキャンピングトレーラーに帰って夕食の準備。快適なベッドで朝を迎えたら、車につないで家へ向かう。そんなアクティビティを存分に楽しみ、またそれが手軽にできるようサポートをしてくれるのがキャンピングトレーラーです。 さらに秋も冬も大自然は様々な表情を見せてくれます。寒い中でのキャンプはハードルが高いですが、キャンピングトレーラーを使えば、そんな寒さに関係なく釣りやウィンタースポーツを楽しめます。

仲間を集めてパーティ会場に

親しい仲間を集めて、浜辺や草原でパーティーをすることもキャンピングトレラーがあれば簡単にできます。パーティーグッズを飾り付けして、料理を温めて、楽しいひとときを演出してくれます。 スクリーンとプロジェクターを用意すればどこでも屋外シアターにもなります。お気に入りの映画を仲間や大切な人たちと楽しめます。 自宅でもキャンピングトレーラーなら、ちょっとしたパーティーをするのに抵抗感なく友人に解放でき、親睦を深めることができます。

使わないときは物置として

なかなか時間が取れなくてキャンピングトレーラーの出番がなくなってしまったとしても、抜群の収納力を発揮するキャンピングトレーラーなら物置としても活用できます。キャンプ用品はもちろんのこと、冬物の衣類や趣味の道具などキャンプに出かけるときには簡単に降ろせるようなものをしまうにはもってこいの場所です。 出かけるときは燃費や安全を考えて、走行中は載せないようにしましょう。

キャンピングトレーラーで自然を満喫しよう

アウトドアブームが過熱する中、ラグジュアリー志向も高まっています。グランピングやハイクオリティな商品が広がる中で、自然を満喫しながらも快適に過ごせる時代。キャンピングトレーラーがあればどこへでも引っ張って行って、いつもの自分の空間を素晴らしい景観をみながら、ゆったりと過ごすひととき。 海へ川へ山へ草原へ、どこへでもあなたの秘密基地を連れて旅をしてみてはいかがでしょうか。”

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