新型レクサスESは、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを基盤とした、新しいLEXUSプラットフォーム「GA-L(Global Architecture for Luxury)」と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用されます。これは高い空力性能を実現し、また骨格構造を最適化することで、ボディのねじり剛性が向上し、走行性能と燃費性能が飛躍的に上げることができます。
レクサス新型ESのハイブリッドモデルとなるES300hには、現行カムリに採用された直列4気筒 2.5リッター直噴エンジン「Dynamic Force Engine」という最新のハイブリッドシステムが搭載されます。これにより緻密な制御による高レスポンス化と、全速度域での高トルク化など、多くの新技術を採用し、全面的に見直しをしたことで、大幅に進化しました。
新型LSには、安全技術「Lexus Safety System +」に加えて、さらに高度な運転支援と衝突回避支援を実現した先進予防安全パッケージ「Lexus Safety System + A」が採用されています。それ以外にも、車線維持・車線変更支援を可能にした高度運転支援技術「Lexus CoDrive」も採用されています。
またレクサスならではの、ドアトリムやシートバックがつながる構造の人間工学に基づいたリアシートに、ヒーターやリフレッシュ機能を操作できるタッチパネルもシートに設置されており、快適な空間を作っています。