タープを選ぶならスノーピークがおすすめ。極上のキャンプを楽しもう

タープを選ぶならスノーピークがおすすめ。極上のキャンプを楽しもう

2018.05.11

日本を代表するアウトドアメーカースノーピーク。高温多湿な日本の気候に合わせた製品の開発と卓越した技術によって、悪天候にも対応する高品質なアウトドア製品を提供しています。キャンプに欠かせないタープを選ぶなら、断然スノーピークがおすすめです。

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キャンパーを虜にするスノーピーク

優れた耐久性と高いデザイン性により、不動の人気を誇るスノーピーク。国内外を問わず、キャンパーを虜にしているといっても過言ではありません。 とくにスノーピークのテントやタープのフォルムは、美しいカーブラインが特徴で、大自然の中にも溶け込み、海辺にも良く映えるデザインとなっています。 正直なところ、スノーピークのアウトドア用品はすぐにその場で「買おう!」と決められるほどお手ごろ価格ではありません。 実際に日本の他メーカーのアウトドア用品と比べると、かなり高額なものが多い傾向です。この理由は、品質の高さだけではなく、すべての商品に永年保証がついているから。徹底した保証サービスによって、顧客のニーズに対応した商品を開発し続けています。

スノーピークのタープが愛される理由

スノーピークのタープが、世界中のキャンパーを虜にしてしまう魅力とはいったいどんなものなのでしょうか。 数ある国内アウトドアメーカーの中で、スノーピークが多くのキャンパーに支持される理由を詳しく見てみることにしましょう。

燕三条の職人技が光るハイクオリティな品質

スノーピークの本社は、新潟県三条市にあります。隣接する燕市とともに、日本が世界に誇るものづくりの町として、多くの職人さんが活躍している都市のひとつです。 とくにハサミや包丁、ヤスリ、キセル、彫金などの鍛冶技術は世界レベルといっても良いでしょう。スノーピークは、そんな燕三条の職人による卓越した技術によって作られた、ハイクオリティな品質を提供しています。 「人生に野遊びを」をコンセプトに「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」について、追求し続けているスノーピーク。 スノーピークは、今ではよく耳にする「オートキャンプ」の先駆けとして、現在のスタイルを確立した会社であり、「自分たちが本当に欲しい製品」にこだわって、新製品の開発を続けているのです。 スノーピークのタープは、生地表面はテフロン撥水加工されており、雨を弾く特性があります。また、遮光ピグメントPU加工によって、タープ下を涼しく保つことができる工夫がなされている高品質さが魅力です。

シンプルで上品なシルエット

スノーピークのタープは、「ヘキサシリーズ」、「レクタシリーズ」、「ポンタシリーズ」、「ペンタシリーズ」などがあります。 どれもシンプルなデザインながらタープの持つ曲線が美しく、上品なシルエットになっているのが特徴。 キャンプはもちろん、ツーリングなどにも最適なサイズも提供しています。アメニティドームやウェザーマスターなどコールマンの人気テントと連結させて使われることも多いので、手持ちのアウトドア用品と組み合わせられるのが良いですね。

アフターサービスが充実している

先述の通り、スノーピークは製品に保証書がありません。すべての商品に永年保証が設けられており、製品の欠陥が見つかれば、無料で修理または交換をしてくれるというアフターサービスの徹底が人気のひとつでもあります。 専門の修理受付はもちろん、新しいアフターサービスとして「オンライン」での修理受付も可能。メールでのやり取りで丁寧な対応を受けることができます。 タープを使用している上で、人為的な修理を必要とする場合は有償修理となる場合がありますが、不具合などもすべてチェックしてくれるため、メンテナンスをも終えた状態で返送してくれるという徹底したサービスです。

タープの選び方

さまざまな種類があるスノーピークのタープ。同じタープとはいえ、見た目や用途、設営方法などには大きな違いがあります。 タープの購入を検討しているときのポイントとして、タープの選び方について詳しく見てみましょう。

タープの形状を決める(ヘキサ・スクエア)

スノーピークでタープを選ぶときのポイントとして「形状」があります。ヘキサ、スクエアそれぞれの形状と特徴によって、選ぶのが良いでしょう。 まず、ヘキサタイプは六角形でスタイリッシュ、風に強いという特徴があります。一方で、有効面積が狭いといったデメリットも。デザイン性は高いが、大人数での使用には不向きといえそうです。 もうひとつの形状である、スクエアタイプは有効面積が広く、大人数で使えるというメリットがあります。しかし、スクエアタイプは風に弱いという特徴があります。 キャンプへいくときの時期や天候などを考慮して選ぶのが良いでしょう。

大きさで選ぶ

キャンプ中多くの時間を過ごすであろうタープ。アウトドアに欠かせないタープは、人数に合わせた大きさで選ぶのが良いでしょう。家族だけで使うのであれば、少人数にあわせたヘキサタープ、大人数での使用なら、スクエアタイプのタープがおすすめです。

耐水圧や遮光性を確認する

撥水性に優れたスノーピークのタープですが、選ぶポイントとして、耐水圧が高いほど水に強いが、通気性が悪くなるということも覚えておきましょう。 スクリーンタープなどのように、前面がシートで覆われているタープは、耐水性も強く、雨風をしのぐことも可能です。しかし、通気性はヘキサやスクエアに比べると、かなり低下するため、シートをあけての換気などが必要になります。 また、遮光性が低いとタープの下が暑くなるので、真夏のタープ使用時には、熱中症対策などを十分に考慮しておく必要もありそうです。  

スノーピークのタープで注意したいこと

高品質なスノーピークのタープですが、使用上で十分気をつけておかなけらばならないこともあります。

製品によってはポールが別売り

スノーピークのタープは、製品によってポールが別売りとなっていることがあります。もし、購入したタープがポールが別売りの場合、タープのサイズや自分が使いたい高さによってポールを選ぶことになります。 ポールの高さは、120〜280cmまでの高さがあり、軽量で耐久性の高さが特徴です。使う高さによって好きなポールを選ぶのも、スノーピークならではの魅力といえるでしょう。

タープの下で焚火をしない

撥水性、遮光性に優れているスノーピークのタープですが、唯一気をつけなければならないのが焚き火。スノーピークのタープは、難燃加工されていないので、焚火をすると地面に近い生地が焼けてしまう可能性があります。

おすすめのスノーピークタープ

価格平均26,000円〜で買える、タープを集めました。スノーピークならではの高性能・高品質が魅力です。設営した時のフォルムが凛として美しい、おすすめのタープです。これからのタープ選びの参考としてぜひご覧ください。

スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセット

ペグやポールがセットになっているヘキサ型のタープ。このセットだけで組立てることができるので、キャンプがはじめてと言う人にもおすすめです。 生地も丈夫で見た目も抜群のかっこよさ。デザイン・耐久性共にスノーピークらしい高品質なヘキサシリーズのタープです。

スノーピーク HDタープ“シールド”ヘキサエヴォPro.

大胆で斬新なフォルムが美しいヘキサシリーズの”シールド”タープ。広いスペースで楽しめる6人用で、アメニティドームとタープをセットで使うことができるのが特徴です。大地に溶け込むようなダークブラウンのカラーも高級さを感じさせるハイクオリティなヘキサタープです。

スノーピーク HDタープ”シールド”・レクタ(L)

スノーピークのタープシリーズでも最大の有効面積を誇る「HDタープ”シールド”・レクタ」。リビングやキッチンを自由にレイアウトすることが可能です。 有効面積が広く、実用的なのはもちろん、アウトドアのベース基地として最適なタープで、8〜10人のグループキャンプ向きです。

スノーピーク ライトタープ ポンタ シールド

ポンタシリーズの「ライトタープ ポンタ シールド」は、ポール2本で自立するので設営が簡単なのが特徴。レクタより小さいサイズなので、軽くて、コンパクトにたためるので持ち運びが便利です。 小人数でのオートキャンプや、ツーリングなどのレジャーにぴったりのサイズ。ポールの位置や、高低差をつけることによって、いろいろなセッティングアレンジを楽しむこともできます。

自分のキャンプスタイルに合ったタープを選ぼう

少人数でも大人数でもそれぞれのスタイルで楽しめるキャンプ。極上のアウトドアライフを楽しむためには、タープは必要不可欠のアイテムです。 高いデザイン性と、ハイクオリティなスノーピークのタープは、まさにあらゆるニーズにこたえてくれる優れもの。国内メーカーであることも安心ですね。スノーピークのタープはまさに長く使い続けられる一生物の品といえるのではないでしょうか。 長く使い続けるキャンプ用品だからこそ、とことんこだわって選びたいものです。あとから後悔しないためにも、自分のキャンプスタイルに合わせたタープを選びましょう。

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