新型バイクの新たな魅力とは。自分に合ったバイクのみつけ方

新型バイクの新たな魅力とは。自分に合ったバイクのみつけ方

2018.06.19

新型バイクの発売が決定されているものから、発売がうわさ程度のものまで、幅広いジャンルの情報がたくさんあります。いろいろなメーカーの特徴を知り、情報収集の仕方のコツをつかみながら、自分自身に合ったバイクをみつけましょう。

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気になる新型バイクのラインナップ

「新型バイクのラインナップが欲しい」という人は多いのではないでしょうか。数々の新型バイク情報を一括に集めているため、どのメーカーなのか関係なしに比較しながら情報を得ることができるでしょう。また、発売が決定したものだけではなく、今後の発売に動きがでてきたバイク情報まで、誰よりも早く最新情報を得ることができます。

2018年に発売するバイクの新型車

スズキ GSX S750 ABS

オートバイでは定番のネイキッドと、レースを意識したスーパースポーツが融合した、スポーツネイキッドタイプのバイクです。比較的シンプルな構造と安全装備も充実しており、発進時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度、クラッチスイッチの情報を用いて制御する「ローRPMアシスト機能」を採用しているため、スムーズな発信が可能です。 また、渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジンの回転の落ち込みを感じにくく安心感が得られるため、渋滞や街乗りも簡単にこなせることができます。 また「アルミハンドルバー」の採用により、曲がりにくく、さびにくい構造へと新たに変わりました。ボディカラーには光沢がおさえられた「マットフ?ラックメタリックNo.2」とよばれる黒色と、従来の「黒・赤色」「黒・青色」の3色です。 燃料消費率は20.1km/L(WMTCモード)、価格は96万9,840円です。(価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。)2018年2月15日発売予定。

ヤマハ FJR1300AS/A

高い快適性能と俊敏な運動性能により「スポーツツアラー」という新しいカデゴリーを造りあげた、ヤマハ・ツーリングカテゴリーの最高峰モデルです。最先端の電子制御式変速システムを使用しており、快適性とバイクを操る楽しさがモットーとなっています。 最先端の電子制御式変速システムとして、吸気、燃料供給、排気までの一連の流れを極限までスムーズに作られています。アクセルを操作した瞬間、その情報を電子処理し最適なスロットルバルブに調整してくれ、空気吸入量をきめ細かく調整でき、人間業では難易度が格段にあがるクラッチワークが可能です。 またボディカラーに、スポーツツーリング系モデルのイメージとなる「マッドブルー」が新色で追加されてるのも魅力の1つであり、従来のダークグレーも引き続きラインナップされています。 燃料消費率は16.6km/L(WMTCモード)、価格は178万2,000円です。(価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。)2018年2月20日発売予定。

カワサキ NinjaH2SX

レーサー仕様「Ninja H2R」で最高出力310PS/14,000rpmと驚異的なパワーをもっている「Ninja H2」 がベースとなっており、公道使用な今回の「NinjaH2SX」は最高出力200PSと大パワーがウリのバイクです。 また、3つのパワーモードが設定されており、フルパワーの「フル」、フルパワー出力75%の「ミドル」、出力50%の「ロー」と、トップスピードを求める方向に加え、安全性、扱いやすさにも重視されています。 ボディカラーはダークグレー1色のみで、燃料消費率は17.9 km/L(WMTCモード)、価格は199万8,000円です。(価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。)2018年3月1日発売予定。

ホンダ クロスカブ50/110

2008年まで生産されていた小型スクーター「スーパーカブ」をベースにしたもので、LEDを採用した丸目のヘッドライトと重い荷物も積めるリアキャリアを装備してます。通勤や通学、レジャー用途まで、幅広い層で人気な、どこか懐かしさを感じるアウトドアテイストあふれるバイクです。 またシリーズ初めての50ccエンジンを搭載する「クロスカブ50」は、クロスカブ110同様の、軽快かつパワフルな走りを楽しめる単気筒エンジンを装備し、足着き性や取り回し性に特化した小径14インチタイヤを装備しています。 「クロスカブ110」では、ドライブチェーンのサイズアップにより更なる耐久性と長寿命化に特化しており、太目の17インチセミブロックタイヤを装備することにより、2人乗りも可能です。クロスカブ50と比べると、よりタフさが強調されています。 ボディカラーは、クロスカブ50は「クラシカルホワイト」「マグナレッド」の2色、クロスカブ110は「パールシャイニングイエロー」「カムフラージュグリーン」「マグナレッド」の3色がラインナップされています。 クロスカブ50の燃料消費率は、69.4km/L(WMTCモード)、価格は29万1,600円。クロスカブ110の燃料消費率は、66.7km/L(WMTCモード、1名乗車時)、価格は33万4,800円です。(価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。)2018年2月20日発売予定。

カワサキ Z900RSカフェ

Z900RSは、ファンのなかでは「Z1(ゼットワン)」の愛称で親しまれており、発売時に半日以上もオフィシャルサイトのアクセスが困難になったほど、非常に人気の高いモデルです。1972年に発売された、空冷DOHC4気筒エンジン搭載の「Z900RS」を最新の技術で現代によみがえらせたバイクです。 空冷DOHC4気筒エンジンとは、低中速回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを両立させた、高いスポーツ性と快適性に特化したエンジンです。 エンジンや足周りの主要部分はそのままに、カフェレーサースタイルらしい、軽い前傾のライディングポジションを採用しており、よりスポーティな外観です。アナログ式のスピードメーターとタコメーターの2眼メーターとなっており、視認性に優れさまざまな情報を表示できます。 ボディカラーは「パールストームグレー」「ビンテージライムグリーン」の2色で、燃料消費率は、20.0km/L(WMTCモード)、価格は135万円です。(価格は参考価格です。詳しくは販売店にお問い合わせください。)2018年3月1日発売。

ホンダのバイク今後の新型発売予定

CBR250Rがインドでモデルチェンジ

2011年の発売以来、世界的に高い人気を誇っている「CBR250R」が、インドの二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーターにおいてモデルチェンジされたと発表されました。同国で生産するホンダのバイクとしては、最大排気量のモデルです。 世界戦略車として登場した海外生産モデルであり、日常的に扱いやすい排気量250ccの車格とエンジンパワーを装備しており、誰もがスポーティな走りが楽しめるバイクです。 エンジンの低中速回転域での扱いやすさはそのままに、吸気系の細かい仕様変更などにより、最高出力を2psアップの29psへ、燃費性能も向上されました。デザインも一新されており、アグレッシブなラインと2灯タイプのフロントマスクを採用により、精悍でスポーティな外観となっています。残念ながら日本で発売の予定はありません。

アフリカツインは4月に発売予定

2016年のフルモデルチェンジ以降、国内外のラリーレースに参戦するユーザーが続出し、アドベンチャークラス内ではトップシェアを誇るアフリカツインが、2018年モデルとなる新型が発売される予定です。 満タン給油で約600kmの走行が可能、ビッグタンク仕様であれば約750kmまで走行が可能です。また大型のパニアケースを装着でき、収納力も拡張できます。ツーリングやオフロードには最適なバイクです。 電子制御技術を新たに追加したことにより、スポーツ性能と走破性の向上と、前年モデルより約2kgの軽量化に成功しています。

CB1000Rは4月2日発売予定

ホンダのスポーツネイキッドの頂点となる「CB1000R」に、新エンジンを搭載した新型モデルです。CBR1000RRのエンジンにスタイリッシュな外観で、一躍大ヒットとなった人気機種であり、日本でも待望の声が多かったモデルです。 前年モデルよりもスロットルボディサイズやエンジン仕様の見直しされ、エンジンパワーと運動能力の向上、パワフルで軽快な走行と、コントロール性の高さが魅力です。圧倒的なエンジンパワーを発揮しますが、切り替えが可能なパワーモードの搭載により、扱いやすさも重視しています。 また新たに「スチール製フレーム」を採用することにより、前年モデルより10kg以上の軽量化に成功しています。

モンキー125は7月に発売予定

排ガス規制の強化により生産終了した原付バイク「モンキー」が、従来の排気量50ccから125ccに変更し、新たに発売される予定です。現行型モンキーの造形の面影を残しつつも、排気量の増加により、車体サイズはひとまわり大きくなってます。 フルLEDヘッドライト、LEDテールランプ、デジタルメーター、ウェーブキーなどの先進技術が採用されています。 価格はスタンダード装備で40万円前後を予定しており、ボディカラーは「イエロー」「レッド」の2色予定です。

PCXハイブリットは8月頃発売予定

二輪車初のハイブリッド車であり、人気モデル「PCX」の新型です。従来の純エンジン以上のパワフル感が特徴で、速度域は原2スクーター以上です。またガソリン車が一呼吸おいてからの加速になるのに対し、ハイブリッド車はスロットルを開けるとすぐに加速するため、加速時のタイムラグが軽減されます。 充電には本体にバッテリーをのせたままのプラグイン方式に加え、取り外して専用充電器によるチャージの2通りあります。普通のコンセント用ケーブルも車両に内蔵されており、家庭用100Vコンセントが使用されています。約6時間以内で充電が可能となる予定です。

ヤマハのバイク今後の新型発売予定

MT25は3月発売予定

スポーツモデル「MT」シリーズに、「250ccの水冷・直列2気筒エンジン」を搭載した新型が発売される予定です。 軽量なフレームにパワフルなエンジンが搭載されているのが特徴で、パワフルな加速力を発生させながらも、小回りもきく扱いやすさも兼ねそろえています。普通二輪免許を取得したばかりの人や女性でも、気兼ねなく乗ることができるバイクです。

トレーサー900は海外HPで発表

多用途に使えるスポーツツアラーとして人気な「トレーサー900」の新型で、外装パーツを全て新規とする大幅なデザイン変更が魅力なバイクです。 ヘッドライトや燃料タンクは現行モデルより引き継ぎ、より高速走行時の快適性を高めるために、スクリーンの大型化と高さの調節機能が加わり、ハンドル幅も軽くてスリムなものに変更されています。

MT07 は海外HPで発表

丸みを帯びた可愛らしいデザインの2017年モデルから、アグレッシブなデザインへ変更しています。75PSの最高出力を発揮するエンジンと、車体重量が182kgと軽量のため、ハンドリングの扱いやすさと軽快な走行が魅力です。 走行シチュエーションがベストな状態であれば、200km/h以上の走行が可能な、パワフルな性能ももっています。

NIKENは2018年市場投入予定

総排気量847ccの水冷直列3気筒エンジンを搭載し、スポーツバイク並みのハンドリングと優れた走行性能が特徴です。旋回時の高い安定感を生み出す「LMWテクノロジー」が搭載されており、走行環境変化の影響を受けにくいバイクです。 タイヤメーカーと共同開発した「Vレンジタイヤ」をフロントに採用し、優れたグリップ性、耐摩耗性、ウエット性能も魅力です。

カワサキのバイク今後の新型発売予定

VERSYS250は4月発売予定

「VERSYS」シリーズの待望の250ccモデルです。未舗装路の走行も想定した、高剛性バックボーンフレーム採用により、外部からの衝撃をうまく処理できるように設計されてます。軽量な車体と扱いやすいパワー特性をもち、さまざまな路面状況で高い安定性が魅力です。 また、パニアケースやエンジンガード、リアキャリア等のアクセサリーも多数、標準装備されており、ツーリングをより快適に楽しめるでしょう。

W175は東南アジア限定発売予定

日本では2016年に生産が終了しているW1シリーズですが、東南アジアのインドネシアでは限定で復活する予定です。 低燃費のeSPエンジンの搭載と、低回転域からパワフルな加速が魅力で、車両が重量わずか12kgと軽量です。扱いやすいハンドリングで、ジャカルタの大渋滞でも自由自在に走行できる構造となっています。

Z900RSはうわさの段階

900ccの重量を感じさせないスタイリッシュなデザインが特徴のバイク「Z1」をモデルとする、新型の「Z900RS」が発売されるのではないのかと、ネットを中心にうわさされています。 また、スーパーチャージャー(900ccクラスの過給機)エンジンが搭載されるのではといわれていましたが、自然吸気の普通のエンジンになるのではないのかと、情報が錯綜(さくそう)しています。ミラノモーターサイクルショー(EICMA)での発表が待ち遠しいです。

ZR900Bは欧州で商標登録済み

現行Zシリーズの新型として欧州で発表されたのが「ZR900B」です。Z800の後継といった位置付けのモデルであり、「Z」のコンセプトである、アクセルワークに対する俊敏なレスポンスとスムーズなパワー特性が魅力です。 またオープンデッキ構造にすることで、冷却効率も向上しており、トレリスフレームの採用により、剛性を保ちつつ、Z800と比べて約21kgもの軽量化されています。 国内リリースに大いに期待できるバイクでしょう。

スズキのバイク今後の新型発売予定

NewKATANAは発売未定

1980年にドイツのケルンショーで発表されたKATANAは、当時、丸目一灯のスタンダードな形のバイクしかなかった時代に、セパレートハンドルの装備と未来志向のもったデザインで人気を博したバイクです。その反響から、幾度か再販を繰り返しましたが、2000年にファイナルモデルを製作してから販売は終了しています。 今ネット上では、「GSX1100S カタナ」の最新型として登場するのではないのか、といううわさがささやかれています。排気音や走行音の規制により、1980年発表当時の姿を維持することは不可能に近いですが、時代の最新技術をまとった最新モデルとして、新たなKATANAが発売されるのが楽しみです。

HAYABUSATURBOはうわさの段階

現行モデルの2008年発売「スズキハヤブサ」にターボチャージャー搭載がされたHAYABUSATURBOが登場するのではないのか、といううわさがささやかれています。かつてハヤブサターボは、テストコースで312.29km/h(実測値)と当時の世界記録を樹立し、量産市販車世界最速としてギネスブックにも認定されたモデルです。 海外では、ハヤブサをベースにターボ機能を備えつけた改造モデルが、最高速度の記録に挑戦する映像がYouTubeで公開されています。最終目標は時速300マイル(約480km/h)ということで、ハヤブサのポテンシャルの高さをうかがわせる映像となっています。 ノーマルの状態でも非常に高性能なバイクですが、ターボを付けることでよりパワーアップし、驚異的な速さを記録しています。新型のハヤブサには、更なる最速を期待する声が高まっています。

GSXR750は欧州で発表された

欧州市場向けに投入されたスポーツネイキッドタイプのバイクであり、速さと信頼性の高いGSXR750のエンジンを搭載しています。高性能な水冷直列4気筒DOHC4バルブエンジンをベースに吸排気系を見直し、フリクションロスの低減と燃焼効率の向上に成功し、排出ガスも低減しています。 また、軽量な車体と電子制御により、ワインディングやサーキットなどのスポーツライディングも楽しめるバイクです。 よりパワーアップしたエンジンと洗練されたスタイリングにより、スポーティにグレードがアップしているのが魅力です。

新型バイクの情報を得るには

メーカーのスタッフから情報を得る

最新情報は、メーカーのスタッフから直接聞くのが一番の近道です。メーカースタッフのなかには自身のバイク歴が長い人や、修理やメンテナンスに詳しい工場長など、専門知識に特化したスタッフが勤務しています。そんな人から思わぬ情報を得ることもできるかも知れません。 公式サイトなどでスタッフを紹介している店舗もありますので、近場の店舗を一度調べてみるのもよいでしょう。

ネットのまとめサイトをチェック

どこでも手軽に、スピーディーに情報を得ることができ、新型バイクを特集しているサイトがあれば、お気に入りに登録することでいつでも簡単に閲覧することが可能です。 モーターサイクルショーで得た最新の情報を、写真付きでまとめているサイトも多数あるため、都合が悪くて行けなかった際にもネットからチェックができます。 ただ個人サイトのため、情報が偏っていたり、間違った情報が記載されている場合もありますので、情報をうのみにせず、ほかのサイトと比べたりするなど、自己判断が重要です。

バイクの情報誌を購入する

バイクの情報誌といっても、200ほどの種類が存在するため、新型バイクの情報に特化した雑誌を選ぶ必要があります。代表的なものは3つあります。

ヤングマシン

バイクや用品を買おうと思っているビギナーから上級者まで、幅広い層を対象にしており、新車情報のスクープを生取材をもとに提供している。

オートバイ

二輪車誌の老舗雑誌で、新車情報や用品解説など全てにわたって詳細な情報を提供している。

ScooterDays

新車情報からツーリングまでスクーターの魅力満載のスクーター総合誌。ビギナーでも楽しめるように用語辞典を掲載されている。

メーカー公式サイトをチェック

バイクの特徴や性能などの情報は、公式サイトでも詳細に公表されています。ネットのまとめサイトなどは、公式サイトから引用されている場合が多いため、一度閲覧してみるのもよいでしょう。 国内、海外でバイクを製造しているメーカーは、意外に多く存在しています。

ホンダ

東京都港区に本社を置く、バイクの販売台数、売上規模ともに世界トップクラスのメーカー。  http://www.honda.co.jp/motor/

ヤマハ

明治時代創業以来、国内トップクラスの楽器事業であり、二輪製造部門が独立して設立されたメーカー。 https://www.yamaha-motor.co.jp/

スズキ

120以上の特許一実用新案を取得した発明者が創業者であり、2020年に創立100周年を迎える歴史の長い名門メーカー。 http://www1.suzuki.co.jp/motor/

カワサキ 

戦後の1958年より二輪用エンジンの製造を始める、兵庫県神戸市に本社を置く重工業メーカー。 http://www.kawasaki-motors.com/mc/ 国内メーカーの4社とも、TwitterなどのSNSでも情報を配信しています。気になったものがあればフォロー登録をして、最新情報を得ましょう。以下は海外メーカーです。

ハーレーダビッドソン

アメリカ合衆国ウィスコンシン州で設立され、世界恐慌を生き残ったメーカーのひとつ。ブランド特定した博物館が多数存在するなど、世界中に愛好者が存在。  https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html

ドゥカティ

イタリアのボローシャを拠点とするメーカー。以前存在していた「ドカテイ」と車内コードを一本化。 https://www.ducati.com/jp/ja/home

モーターショーに参加する

モーターショーは、国内外の最新モデルと、パーツ・アクセサリーメーカーの新技術・新商品なども展示されており、実際に試乗もできる魅力的なイベントです。 東京でおこなわれるモーターショーでは、ほかの地域よりも大規模で多くの商品が展示されているため、迷った場合は東京へ行くのがおすすめです。 日にちが決められているため、都合が合わない、または混雑はまぬがれないといったデメリットはありますが、多数のメーカーの情報をスタッフから得ることができる絶好の機会です。 またモーターショーにあわせて、新型バイクを発表する傾向が多いため、必然的に最新情報を得ることができるでしょう。

新型の情報はいち早くチェックしよう

現時点ではうわさ程度の情報も、気が付くと発売日が決まっていたりと、情報のスピードが速いバイク業界です。情報のもれがないように、常に最新の情報をチェックする必要があります。 また現代では、SNSがとても盛んになっており、Twitterをはじめ、FacebookやInstagramなどでも情報を公開しているメーカーが多数あります。電子機器も活用しながら、簡単に、いち早く情報の収集をおこなっていきましょう。

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