タープポールを自分で作るには
キャンプなどで活躍する日除けの役割を果たす大きな生地「タープ」。そのタープを張るためには、タープポールが必要不可欠です。 タープポールはタープとセットで販売されているものもありますが、ポール単体でも売られています。しかし、素材やデザインにこだわると想像以上に高額なものも多く、予算オーバーになってしまうことも。妥協して安価なものを購入するのも一つの手段ではありますが、せっかくならお気に入りのポールを手に入れたいところです。 そんなときにおすすめなのが自作のタープポール。少し手間はかかりますが、費用は材料費のみなので、お気に入りのポールを安く手に入れることができます。材料をそろえて、DIYにチャレンジしてみましょう。木製のタープポールを自作する方法
タープポールのなかでも人気が高いのが木製のポール。木製のものであれば、自然のなかに設営しても周りの風景に馴染み、景観を損なうことがありません。木製のタープポールはどのように作るのでしょうか。その手順を確認していきましょう。材料をそろえる
まずはタープポールを作るために、必要な材料をそろえます。木製のタープポールに必要な材料には、次のようなものがあります。ホームセンターで購入することができるものばかりなのです。置き場が分からない場合はホームセンターの店員さんに聞いてみましょう。- 丸棒×4本
- ステンレスパイプ×2本
- キャップボルト×4つ
- ゴム足×4つ
- 鬼目ナット×4つ
- 六角ボルト×4つ