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インナーマッスルを鍛える器具とは|おすすめの商品などを伝授
2018.08.05
インナーマッスルを鍛えて健康的な体作り
「ダイエットしたい」「ケガを防ぎたい」という願望を叶えるために、インナーマッスルを鍛えることは有効です。アウターマッスルとは異なり、目に見えないからこそ衰えなどに気づきにくいですが、健康的な体作りのためには鍛えるべきでしょう。鍛えるメリットやおすすめの器具を理解して、年齢に負けない身体に導いてください。
インナーマッスルを鍛える利点
インナーマッスルを鍛えるメリットを解説します。まずは、身体機能がアップすることが挙げられます。基礎代謝の上昇も無視できません。血行を促進させることも利点でしょう。それぞれのメリットについて、詳しく説明します。
身体機能が上がる
多くのアスリートがインナーマッスルに注目しています。なぜそうなのかと言えば、インナーマッスルを鍛えることにより、さまざまな筋肉の動きが活かされ、身体機能が向上するからでしょう。大胸筋や腹筋などの動きをインナーマッスルが支えるからこそ、こうした身体機能アップにつながるのです。アウターマッスルのみを鍛えても、筋肉の動きを有効に使えるとは限りません。
基礎代謝の上昇
インナーマッスルの強化には、基礎代謝を上昇させるメリットもあります。内臓は年々位置が変わり、下の方へと下がっていってしまうものですが、安定した筋肉作りのためにインナーマッスルを鍛えることにより、元の場所に戻すことが可能なのです。これは、体幹トレーニングにも似たような効果があるでしょう。そして、内臓が本来の機能を取り戻し、基礎代謝がアップします。
血行の促進
インナーマッスルは、体のさまざまなところに存在しています。「腹筋=インナーマッスル」という印象もありますが、実際は違います。そして、インナーマッスルを鍛えることで体のいたるところにある関節を調節することも可能でしょう。それが、血行促進効果につながり、筋トレがより効果的に影響する体をつくることもできるのです。
インナーマッスルを効果的に鍛える器具
インナーマッスルはどのように鍛えれば効率的なのでしょうか。ポイントは、筋肉にかかる負荷を適度に軽くすることです。そのため、ダンベルやゴムバンドなどがおすすめのアイテムになるでしょう。他にも、全身を一度に鍛えるのに適した器具などもあります。効果的に鍛える器具を詳しく解説していきましょう。
InField カラー ダンベル
ダンベルは、インナーマッスルを鍛えるためにうってつけの器具です。選ぶ目安として、1kg〜3kg程度の比較的軽いものを基準にするのが良いでしょう。こちらのInField カラーダンベルであれば、デザイン性に優れているだけでなく、滑りにくい仕様になっています。また、鉄の匂いが気になることもありません。自宅で気軽にトレーニングできるおしゃれなダンベルです。
Winhi エクササイズバンド
天然ゴム製のゴムバンドです。それぞれ強度が違うバンドが5本セットになっており、肩や腹筋などさまざまな部位に合わせた負荷を与えることができます。バンドを組み合わせてトレーニングできますので、筋力に合わせて強度をコントロールしてください。また、それほど重量がないアイテムですので、持ち運びもできます。自宅以外でもインナーマッスルを鍛えることができるでしょう。
Katelia バランスボード
乗るだけでインナーマッスルを鍛えることできる『Katelia バランスボード』もおすすめの器具のひとつです。お尻や片足で乗ったり、腕立て伏せをしたりとトレーニングを様々にアレンジすることが可能です。日ごろ使わない筋肉も鍛えることができますので、運動不足の人にもうってつけのアイテムでしょう。ボードの上は滑らないようにデザインされていますので、安心です。
RanBow ボディビルディングベルト
このボディビルディングベルトは、お腹だけではなく、腕やお尻、背中など様々な部位に使用できます。巻くだけで筋肉を刺激し、簡単にインナーマッスルを鍛えることができます。運動する時間がない人や、他のことをしながら手軽に筋肉を強化したい人におすすめです。
自分に合った器具を選ぶ
インナーマッスルを鍛えるためには、鍛えることのメリットについて知り、自分に合った器具を選ぶことが大切です。アウターマッスルとは鍛え方が異なりますので、軽い重量の器具で適度な負荷をかけつつ、繰り返しトレーニングするようにしましょう。