ファインラボプロテインの魅力や特徴が知りたい。注目すべき製法とは

ファインラボプロテインの魅力や特徴が知りたい。注目すべき製法とは

2018.09.23

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プロテインの製法を知って商品選びをする

女性にもてたい気持ちからや、引き締まったボディメイクで自分を変えたいなどからの理由で「大人かっこいい男子」を目指す一環として、筋トレにも励んでいる男性は数多くいます。 その際、よい筋肉を作るためにプロテインを飲みたいけど、さまざまな種類の中からどのメーカーのプロテインがよいのかが分からなくて、悩んでいる人は少なくないでしょう。ここでは、プロのアスリートや日頃トレーニングに励んでいる人の間で人気のあるファインラボプロテインの魅力について解説します。また、注目すべき独自の製法についてもみていきましょう。 ミルク

ファインラボプロテインとは

ファインラボプロテインの名前は知っているけど、詳しいことは知らないという人に、ここではファインラボプロテインについて簡単に解説します。

国内産のホエイプロテイン

ファインラボプロテインは、「品質のよいプロテインを1から追求しよう」というコンセプトに基づき、高品質かつ安全性が高いプロテインとなっています。国内製品で商品の管理体制がしっかりしているのも安心できる要因の一つになっています。 原料であるホエイも、厳格な基準の中で牛の飼育がされているため、最高のホエイが作られています。信頼度が高いため、プロのアスリートの間では評価が高い人気商品になっています。

商品開発メンバーはアスリート関係者

ファインラボプロテインの商品開発メンバーはアスリート関係者ばかりで構成されています。トップクラスのアスリートや指導者の知識や経験が開発の原点となっており、「こんなプロテインが欲しかった」というような自身が望んでいるものを妥協することなく作っています。 そのため、健康目的やダイエットをしている人から本格的なトレーニングをしている人まで幅広い人に適するプロテインとなっています。

溶けやすく飲みやすい味

ファインラボプロテインの味は、ストロベリー・ミルクココア・メロン・ミックスフルーツ・プレーンの4種になっています。シェイクした際のダマや底のこびりつきも少なく、さらっとした質感であることが特徴です。 また、高級アイスクリームにも使われているフレーバーを贅沢に使用。100パターン以上のモニタリングをした中から厳格に選び抜かれた味になっています。

プロテインパウダーはほぼ100%のタンパク質含有率がある

革新的スプレードライによりパウダー抽出が可能となったプロテインパウダーは、ほぼ100%のタンパク質含有率となっています。プレーン味でのタンパク質含有率「95.4%」という驚異的な数字です。 それはプロテイン100gの粉末であっても風味をつけたりする製法の中で、プロテインが70%程で、残りの30%は違う成分の場合が多い他社のプロテインに比べると明らかに高品質であることが分かります。

BCAAの含有率も高く体への吸収が早い

ファインラボプロテインの成分には、BCAAが含まれておりプレーン味では、100g中のBCAAは約25g含まれており、ほかのフレーバーも100g中のBCAAは、約20g以上含まれています。BCAAとは筋肉の分解を抑制したり、筋肉を合成する作用があるので、トレーニング後にBCAAを摂取すると筋肉痛を防ぐことや筋肉を成長させることができます。 ファインラボプロテインは、BCAAの含有率も高く、体への吸収が早いため、アミノ酸バランスが非常に優れているタンパク質の摂取が最適であるので、パフォーマンスが上がることが期待できるでしょう。

コスパがよい

ファインラボは徹底的にコストを下げることに力をいれてきました。従来のホエイプロテインは、企画・製造・販売をすべて中間業者を経由していたため、非常にコストがかかりました。 しかし、ファインラボは、企画・製造・販売をすべて自社にすることでコストをカットし、商品の価格に反映させることに成功しました。価格だけで考えれば決して安くはないかもしれませんが、品質を考えればコスパが高いといえるでしょう。 乳製品

着目すべきは製法

ファインラボプロテインの最大の魅力というのはその製法にあります。独自の製法といわれるものとはいったいどのような製法なのでしょう。

革新的スプレードライ製法を採用

ファインラボプロテインは、「革新的スプレードライ製法」を採用しています。革新的スプレードライ製法とは、濃縮したホエイにレシチンを加えて乾燥させる独自の抽出方法で、次世代CFM製法といわれています。 製法の過程で加えられるレシチンとは、大豆や卵黄に含まれるリン脂質のことで、人間の脳にもっとも含まれている成分です。脂溶性成分の運搬をサポートする作用があり、さまざまな健康効果を発揮するようです。

多くの他社プロテインはWPIやWPC製法

多くの他社のプロテインは、WPI製法(ホエイ・プロテイン・アイソレート)やWPC製法(ホエイ・プロテイン・コンセントレート)が使われています。WPI製法とは、ホエイを分離したもので、タンパク質以外の成分はほとんど除去されて高濃度のホエイタンパクが作られており、タンパク質含有率は90%程になります WPCとは、ホエイを濃縮したもので、乳清に含まれるビタミンやミネラルを限りなく残せることができ、タンパク質含有率が約80%となります。特に使われることの多いWPI製法は、プロテインパウダーを熱風で巻き上げて、他の添加物をパウダーの周りにまとわりつかせる製法になっています。

熱処理がほとんどいらない

ホエイプロテインを作る過程で、熱を加える時間が長くなると、タンパク質の変性が増えて品質をキープすることが難しくなります。したがって、他社でおこなわれる製法は、熱処理(熱風)が加わることでタンパク質の品質が落ちてしまうということです。 しかし、ファインラボは、ホエイパウダー造粒工程が不要なため熱処理を少なくして製造することができるので品質の高いものが仕上がります。ファインラボプロテインの品質が非常によいといわれているのは、そういった製法からなのでしょう。

乳糖が少ないのも独自の製造過程で可能

ファインラボプロテインは、製造過程の中で、最高品質のフィルター処理で乳糖が除去されます。添加物もかなり抑えることができるので、添加物を避けたい人にはおすすめといえるでしょう。 また、限界までのタンパク質の含有率と吸収をもっとも引き上げることで高品質・高純度であるホエイプロテインアイソレート(WPI)の抽出に成功させることができました。抽出されたパウダーは非常に溶けやすく、また、各種フレーバーは熱を加えることなく混ぜることができるため、品質を保つことができて美味しく飲むことができます。 ドリンク

初心者や飲みやすさ重視ならコンプリートタイプで

プロテインの中でももっとも美味しいといわれているファインラボプロテイン。それでも「プロテインっていうだけで苦手」という人や初心者でも美味しく飲むにはどうすればよいのでしょうか。

カフェのような味のバリエーション

ファインラボプロテインのコンプリートモデルには、プレミアムバニラアイス、キャラメルラテ、ピーチオレンジ、プレーン味の4種類があります。味はしっかり濃いめになっていて、牛乳で割ると甘く飲むことができます。 甘いのが苦手という人には、水で割るとさっぱりと飲むことができるのでおすすめです。カフェのような味のバリエーションなので、プロテインが初めてという人や、女性やこどもに人気があるようです。飲みやすさを重視するならコンプリートタイプがおすすめでしょう。

ビタミンとミネラルを配合

ファインラボプロテインのコンプリートモデルには、ホエイプロテインピュアアイソレートには入っていない成分である「ビタミン」と「ミネラル」が配合されています。ビタミンとミネラルは、プロテインやアミノ酸の働きを最大限に高めることができます。 トレーニング直後の「ゴールデンタイム」と呼ばれる、もっとも筋肉に影響がある時間に、BCAA以外にもビタミンとミネラルが吸収されることによって最高の筋力アップが期待できるでしょう。 ミルク

ファインラボプロテインを飲んでみよう

ファインラボプロテインは、健康を目的としてプロテイン摂取を始める人や、ダイエットの置き換えなどを目的とする人、本格的なアスリートまで幅広く利用できる安価で最高品質の国内産のホエイプロテインです。 商品開発をしているメンバーはトップクラスのアスリートや指導者などで構成されているため、かなりの高品質であり、信頼のできるものではないでしょうか。どのプロテインを買おうかと迷っている人は、ファインラボプロテインなら満足のいくものになるでしょう。自分の好みに合った味で毎日美味しく、理想のボディを目指しましょう。

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