おすすめのプロテイン人気商品。自分に合った種類のものを見つけよう

おすすめのプロテイン人気商品。自分に合った種類のものを見つけよう

2018.09.25

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気になる人気のプロテイン

プロテインはダイエットや、筋トレに効果的だといわれています。しかし「味がおいしくないのでは」、「いろんな種類があってどれがいいかわからない」など、どのようなものから選べばよいのか迷ってしまう人も少なくないでしょう。ここではおすすめの人気プロテインのご紹介をしていきます。 また、プロテインシェイカーの紹介や、効果的なプロテインを摂取するタイミングについても解説します。プロテインの種類を知ることで自分に合った種類のものを見つけていきましょう。 ミルク

プロテインの種類

プロテインにはさまざまな種類があり、自分の目的に合ったものを選ぶ必要があります。ここでは3種類のものをみていきましょう。

牛乳を原料とするホエイプロテイン

牛乳を原料とするホエイプロテインの成分は、タンパク質やミネラル、水溶性ビタミンが含まれています。そして、低カロリーで吸収がはやく、味はさっぱりしていて、胃にもたれにくいのが特徴です。トレーニングのあとはタンパク質が足りなくなるため、栄養補給のためにホエイプロテインを摂取することは効果的だといえるでしょう。 したがって、吸収のよいホエイプロテインの摂取は、トレーニング後に摂ることがおすすめです。価格はほかのプロテインに比べて高いものが多いようです。

不溶性のホエイプロテイン

カゼインプロテインと呼ばれる不溶性のプロテインの原材料は、ホエイプロテインと同じ牛乳でできています。ホエイプロテインが吸収がはやい水溶性であるのに対し、カゼインプロテインは不溶性で吸収速度はゆっくりしているのが特徴です。 そのため、トレーニング直後に摂取すると効果的なホエイプロテインと違い、カゼインプロテインは寝る前に摂取すると効果的であるといわれています。ゆっくり吸収することで満腹感を味わうことができるので、ダイエットをしている人には最適といえるでしょう。

植物性のソイプロテイン

植物性のソイプロティンの原材料は、大豆です。ソイプロテインはカゼインプロテインと同じで、吸収速度はおだやかです。そのため、腹もちがよく、ダイエットをしている人に向いています。有酸素運動をしながらソイプロテインを摂取することで脂肪燃焼に加え、良質な筋肉をつくることが期待できます。 また、成分が大豆なので、大豆イソフラボンによって女性ホルモンのような作用が発揮され、肌をきれいに保つことができ、女性らしい体を維持することができるので女性にはおすすめのプロテインです。しかし、水に溶けにくい性質から、粉っぽくなってしまい、飲みにくいと感じる人もいるようです。価格は比較的安く継続しやすいといえるでしょう。 ミルク

ホエイプロテインの人気の高いもの5選

ここでは、ホエイプロテインの人気の高いもので、ネットで購入ができ、ホエイプロテイン100%使用のものを5つ紹介します。

ザバス ホエイプロテイン100

ザバス ホエイプロテイン100は、ホエイプロテイン100%使用で、7種類のビタミンB群とビタミンCが配合されています。筋肉を大きくするためにはタンパク質だけでは足りず、ビタミンが必要なので、ボディメイクには最適といえるでしょう。 筋トレをしている人や、筋肉をつけたいと考えている人におすすめです。味の種類もバニラ味とココア味があり、水で割っても美味しく飲めるようです。運動直後に飲むのが効果的でしょう。ドラッグストアで売られているため簡単に買うこともできます。

チャンピオン ピュアホエイプロテインスタックチョコレートブラウニー

チャンピオン ピュアホエイプロテイン スタックチョコレートブラウニーは、海外プロテインの中でももっとも人気があります。グルタミンとBCAAが配合されていることにより、筋肉を成長させる効果が期待でき、トレーニング中級以上の人にもっともおすすめといえます。 非常に溶けやすく、甘くて濃厚な味のため比較的飲みやすいようです。デザインもボトル型になっており、シンプルでかっこいいのでモチベーションもあがることでしょう。コストパフォーマンスが高く持続しやすいのも特徴です。

ビーレジェンド プロテイン激うまチョコ風味

ビーレジェンド プロテイン激うまチョコ風味は、ビタミンCとビタミンB6配合されているため、筋肉の成長が期待できるでしょう。非常に溶けやすく、水で割っても美味しく飲めるのが特徴です。ダイエット中で甘いものを制限している人には、スイーツ感覚で満足することができるでしょう。 激うまチョコ風味味以外にも、「ナチュラル」、「すっきリンゴ風味」、「南国パイン風味」、 「ベリベリベリー風味」、「情熱のパッションフルーツ風味」、「一杯飲んどコーラ風味」、「そんなバナナ風味」、「キャラメル珈琲風味」、「抹茶のチャチャチャ風味」、「めろめろメロン風味」、「ぴちぴちハッピーチ風味」、「初恋のイチゴ風味」など、個性的で美味しいと評価のよい味が多くあるため、プロテインが苦手で飲めなかった人におすすめです。

ボディウイング ホエイプロテインナチュラル

ボディウイング ホエイプロテインナチュラルは、無添加でアミノ酸を含むタンパク質がたっぷり詰まっており、良質な筋肉づくりには最適だといえます。また味は薄めなので、甘い味が苦手な人にはおすすめでしょう。 ナチュラル以外の味は、「プレーン」、「チョコレート」、「ストロベリー」などがありますが、香りだけで味はすべて同じようです。溶けにくさはありませんが、泡立ちが少し気になる人もいるようです。コストパフォーマンスが高く、比較的買いやすいプロテインになっています。

アルプロン ナチュラルホエイプロテイン

アルプロン ナチュラルホエイプロテインは、砂糖、保存料、増粘剤、消泡剤はいっさい不使用であることが特徴です。添加物を気にする人にはおすすめでしょう。また、少ない水量でも溶けやすく、味もプロテイン独特のにおいはないため、比較的飲みやすいといわれています。 ただ、とろみが強いので一気にごくごくと、飲めるタイプではないようです。コストパフォーマンスと品質が高いと評価もよいです。 大豆

ソイプロテインの人気のあるもの5選

ここでは、ソイプロテインの人気の高いもので、ネットで購入ができ、100%植物性のプロテインを5つ紹介します。

アンファー ボタニカルライフプロテイン

アンファー ボタニカルライフプロテインは、低脂質で高タンパクの100%植物性プロテインです。20種類のスーパーフードが入っており、カテキン成分も配合されていて、しかもグルテンフリーであることが特徴です。ダイエットをすると、髪やお肌はボロボロになってしまいますが、ボタニカルライフプロテインを摂取することでその悩みを回避することができます。 大豆イソフラボンの作用でしなやかな女性らしい体になることにも期待ができるので、女性にはおすすめです。ほんのり甘いきなこ味なので、比較的飲みやすく、お料理に混ぜて使うことも可能です。

ザバス ソイプロテイン100

ザバス ソイプロテイン100は、トレーニング後に摂取することで不足してしまった7種類のビタミンB群とビタミンCを補給することができます。また、水に溶かしても十分美味しく飲める味なので、「牛乳で割るとカロリーが気になる」という人にはおすすめです。 非常に溶けやすく、忙しい朝でもさっと作って飲むことができるのも特徴です。トレーニング初心者やダイエットをしている人には扱いやすいプロテインとなっています。

Natural Healthy Standard ビューティプロテインパウダー

Natural Healthy Standard ビューティプロテインパウダーは、ソイプロテイン(大豆たんぱく質)配合のため、大豆イソフラボンの効果で女性らしいしなやかな体をつくることができます。また、ビタミンCやスーパーフードも配合しており、美容にも効果が期待できます。 トレーニング後や睡眠前に飲むのもおすすめです。人工甘味料・保存料・着色料不使用なのも特徴です。味はカカオミルク風味とフルーツミックス風味があり、それぞれの用途が違うため自分の目的に合ったほうを選ぶとよいでしょう。

Kentaiウェイトダウン ソイプロテイン

Kentaiウェイトダウン ソイプロテインは、ダイエット時に筋肉をキープして、脂肪だけを減らすことを目的としたプロテインです。トレーニング後に飲むことで効果が期待できます。また、就寝前に飲むことも推奨されています。 11種のビタミンとミネラル配合、食物繊維入りで、ダイエットに不足しがちな栄養素を補給することができます。しかしカロリーが少し高いので、1回の食事を置き換える摂取方法がおすすめでしょう。

自然健康社 大豆プロテイン粉末

自然健康社 大豆プロテイン粉末は、アメリカ産大豆使用で無添加なのが特徴です。水に溶かして飲んでも十分美味しく飲めますが、牛乳やジュース、ヨーグルトに混ぜて摂取すると美味しくなります。 アミノ酸をたくさん含んでいるタンパク質を摂ることができるので、ダイエットで栄養バランスがかたよりがちになった人や、体の中から健康になりたい人、トレーニングをしながら体を引き締めたい人などにおすすめでしょう。 タブレット

プロテインタブレットの人気の高いもの5選

持ち運びが手軽で便利なタブレットタイプのプロテイン。ここでは人気の高いタブレット型のプロテインをみていきましょう。

Kentai 100%SOYパワープロテインタブ

Kentai 100%SOYパワープロテインタブは、トレーニングのときに不足しがちな、ビタミン11種とミネラルを配合しています。大豆タンパク質を、簡単手軽にタブレットで摂ることができ、持ち運びにも便利です。 パウダータイプのプロテインが苦手な人や、簡単にプロテインを摂り入れたい人にはおすすめといえるでしょう。人工甘味料・香料不使用なのも特徴です。

HMB POWER BOOST HMBサプリメント

HMB POWER BOOST HMBサプリメントは、カルシウムがしっかり摂れるのが特徴です。また、タブレットは粒が大きいから苦手という人が多いですが、このタブレットは、ほかのタブレットと比較して小さめに作られているため、飲みやすくなっています。 コストパフォーマンスが高いので持続して飲むことができます。飲むタイミングは、摂取後1〜2時間でに吸収されるため、トレーニング前に摂取することが推奨されています。

バルクスポーツ HMBタブレット

バルクスポーツ HMBタブレットは、理想的なボディメイクには欠かすことができないHMB(筋肉の成長に深く関わるロイシンの代謝産物)を1日6タブレットで3000mg摂取できるため、ハードトレーニングをする人におすすめです。 食事で摂ることが難しいといわれるHMBはサプリメントでの摂取で補うしか方法がありません。また、タブレットなので、場所を選ばず簡単手軽に摂取することができ、効率よく栄養補給ができます。

FINFIT ハイパーマッスルHMB

アスリートの間でも話題になっているFINFIT ハイパーマッスルHMBは、理想的なボディメイクを目指す人におすすめのタブレットです。1日分に2000mgHMBが入っています。それは、プロテイン約20杯分、牛肉150g約14枚分のHMBが摂取できるということです。 また、体を育てるミネラルの一種である亜鉛も配合されています。トレーニング後の体を効率よくサポートしてくれるため、筋肉がしっかり成長するでしょう。

協和食研 HMBタブレット

協和食研 HMBタブレットは、不純物除去技術を確立している国産HMBを使用しています。国産の材料にとことんこだわっていて、海外の材料に違和感を感じる人にはおすすめといえます。 また、タブレットは比較的飲みやすい小さめの大きさで、平べったい形状になっています。360粒入りで、1日12粒摂取のため、約1カ月飲むことができます。 プロテイン

プロテインシェイカーの人気の高いもの5選

プロテインシェーカーにはさまざまな種類があります。ここでは、飲み口の広さや洗いやすさなどを解説します。

 DNS HANDY SHAKER

DNS HANDY SHAKERは、持ち手がついていて使いやすく、小ぶりなサイズでも600mlの容量になっています。ジムや外出時に持ち歩きしやすく、鞄に入らないなどの悩みが解消されます。 広口タイプになっていて、洗うのも簡単で、底も広い形状のため手が届かないということもなくまんべんなくきれいに洗えます。キャップの開け閉めも簡単で女性に人気のあるシェイカーです。

ザバス プロテインシェイカー

ザバス プロテインシェイカーは、シンプルでオシャレなデザインになっています。オーソドックスなシェイカーですが、曲線になった形状は握りやすく使い勝手がよくなっています。 広口タイプになっているため、プロテインをこぼすことなく、また、洗う際は隅々まできれいに洗うことができ衛生的です。スマートでオーソドックスな形は、男性にも女性にも人気があるようです。

ウイダー プロテインシェーカー

ウイダー プロテインシェーカーは、ボトルにくびれがあるので握りやすい構造になっています。トレーニング中に汗で滑りやすくなっているときでも握りやすいので使いやすいです。 広口タイプなので、プロテインがこぼれることもなく、隅々まで汚れを洗い流すことができます。持ち運びも便利でシェイクもしやすいため、プロテインを飲む人には人気があるようです。

アルプロン プロテインシェイカー

アルプロン プロテインシェイカーは、他社のシェイカーと比較すると300mlと容量は少なめですが、アルプルンのプロテインが少ない水でも溶けやすいためこれくらいの容量で十分といえます。 ドーム形状になっているキャップは、開け閉めの際に、プロテインがこぼれにくくできています。また、目盛りが見やすいのも特徴といえます。価格が安いのに品質はよく、コンパクトで持ち歩きに便利なシェイカーです。

Kentai シェーカー

Kentai シェーカーは、機能としてはザバスとほとんど同じでありながら、低価格というところが最大の特徴でしょう。デザインがシンプルで低価格であるため、トレーニングを始めたばかりの人や、「とりあえずもう一つ買っておこうか」と迷っている人にはおすすめです。 しかし、キャップの内側が平面になっているため、開けた際に液だれしてしまうことがあるようです。 プロテイン

プロテインの効果的に飲むタイミング

プロテインの効果を最大限に出すための飲むタイミングはいつがよいのでしょう。

食事の際に摂取する

ダイエットを目的としてプロテインを摂取する人におすすめのタイミングは、食事の際に摂取することです。なぜなら、食事と一緒に摂取することで脂肪燃焼により効果が現われやすくなるからです。 実際、食事と食事の間にプロテインを摂った人と、食事と一緒に摂った人とでは、食事と一緒に摂った人のほうが脂肪を減らすことに成功して痩せることができたという研究結果が出されています。

運動後30分が吸収がよい

吸収スピードがはやいといわれているホエイプロテインであっても、吸収開始から1〜2時間かかるといわれています。プロテインの吸収は一般的に運動後30分がよいといわれているため、運動開始の1〜2時間前に摂取すると効果的だといわれています。 また、カゼインプロテインやソイプロテインになると吸収されるまでに5〜6時間かかるといわれているので、運動後から逆算をして飲むことが望ましいでしょう。

運動をしないのであれば朝に摂取

運動をしていなくてダイエット目的でプロテインを飲む場合は、朝飲むことがおすすめです。朝は栄養不足の状態なので、タンパク質を補うのによいタイミングです。 朝食のかわりに飲むことで、1食分置き換えをすることができて、栄養分もしっかり摂ることができるため、ダイエットとしては最適でしょう。満腹感もあり腹持ちもよいため健康的に痩せることができるでしょう。

就寝前のプロテイン摂取も良い

就寝前のプロテイン摂取がよいとされる理由は、寝ている間に成長ホルモンが分泌されるので体が栄養を取り込みやすい状態にあるからとされています。プロテインを摂取するタイミングは、就寝する30分〜1時間前を目安としましょう。 そうすることで、成長ホルモンが分泌されるタイミングに合わせることができますし、あまりにも寝る直前にプロテインを摂取すると休もうとしている胃に負担をかけるからです。

トレーニングをしない日も摂取する

「トレーニングをしない日は、プロテインを摂らなくてよいだろう」と考える人は多いでしょう。しかし、それは間違いです。トレーニングをしない日は筋肉の回復をしています。 筋肉の回復には2〜3日かかるため、その補助をしてくれるプロテインは摂取してあげたほうがよいのです。トレーニングをしない日こそ、タンパク質がたっぷり入ったプロテインで筋肉の成長をサポートしましょう。 ミルク

プロテインの人気商品を使いこうなそう

プロテインはダイエットやトレーニング効果をアップしてくれます。種類はさまざまで、自身の目的に合ったものを選ぶことが大切です。 また、シェイカーも「大きいから持ち歩きができない」とジムに持っていけなくて飲むタイミングをずらしてしまうと、せっかくの筋肉の成長時を逃してしまうため、使い勝手のよいシェイカーも見つけることも大切なポイントです。プロテインの摂取量やタイミングを考えて、健康的な肉体美を目指しましょう。

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