ライザップのラーメンを食べよう。ダイエット中でもOKの理由とは

ライザップのラーメンを食べよう。ダイエット中でもOKの理由とは

2018.09.10

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ライザップブランドのラーメンが販売されている

ライザップブランドのラーメンが販売されていることはご存知でしょうか。「ダイエット中にラーメンはご法度」といわれていても「やっぱりラーメンが食べたい」「ラーメンが好きなのに我慢しないといけないなんて」と考えている人は少なくないでしょう。 そんなとき、コンビニでライザップブランドのラーメンを見つけたら「ライザップのラーメンなら大丈夫」という気持ちになる人は多いでしょう。しかし、ライザップのラーメンということは、「カロリーが低いということで味が微妙なのでは」と不安にもなります。実際のところ、ライザップラーメンのカロリーや味はどうなっているのでしょうか。クッキング

ライザップのラーメンの特徴

「ライザップのラーメン」とはどんなものなのでしょう。ここでは、簡単に特徴などをみていきましょう。

ファミリーマートとのコラボ商品

ライザップとファミリーマートとのコラボ商品は、ラーメンだけでなくサラダチキンバーやマンゴープリンなど続々と登場しています。ライザップは「コンビニで買い物する人にも健康でいてほしい」という気持ちからファミリーマートとのコラボを始めました。 ライザップは、糖質コントロールに適したさまざまな商品の開発を行い、「糖質を意識した生活は健康の鍵」とうたっています。以前までは、コンビニの商品はカロリーが高く太りやすいというイメージだったのがくつがえされ、コンビニで簡単手軽にダイエットができるという時代になってきました。

低糖質が自慢

ライザップのラーメンの特徴は、なんといっても低糖質であるところです。一般に売られているカップラーメンと比べて糖質が50%オフであり、糖質制限中でも糖質を気にせず食べることができます。 ダイエット中のカップラーメンは普通に考えてまずありえませんが、ライザップのラーメンなら口にすることができるのです。「ダイエット中だけどラーメンが食べたい」人にはとても嬉しいことでしょう。

低カロリーでもある

ライザップのラーメンは、一般に売られているラーメンと比較して低カロリーであることも特徴です。一般に売られているカップラーメンが300kcal〜500kcalに対して、ライザップのラーメンは180kcal〜302kcalとなっており、約半分のカロリーになっています。 かなりの低カロリーになっているため、「ラーメンを食べたら罪悪感があるけど食べたい」という人にはおすすめです。

大豆を原料にした低糖質大豆麺を使用

ラーメンでもっとも太るといわれている麺は、「こんにゃく」を麺にみたてている商品がさまざまな場所でみられました。しかし、決しておいしいものではなく味も見た目もラーメンの麺とはほど遠いようなものでした。ライザップのラーメンの麺は、大豆を原料にした低糖質大豆麺を使用しています。 また、糖質ゼロのおからや食物繊維などを混ぜるなど、限りなく小麦粉麺に近づけるよう工夫がされています。小麦粉麺にはおとるといえど、十分ラーメンの麺に近づけて作られています。

スープの原材料には難消化性デキストリンが使われている

ライザップのラーメンだからスープはものすごく薄味なのではないかと考えがちですが、実際はしっかり味がついて満足のいくものとなっています。ライザップはあくまでも、カロリー制限ではなく糖質制限にこだわっているのです。 また、スープの原材料には「難消化性デキストリン」が使われており、糖の吸収を抑えるタイプの飲み物やダイエット食品にも含まれている成分のため、ライザップの糖質制限に対するこだわりが感じられます。 サラダ 栄養

低糖質低カロリーのライザップラーメン

低糖質低カロリーであるライザップのラーメン。ここでは4種類のライザップラーメンの特徴をみていきましょう。

低カロリーの生姜醤油ラーメン

糖質50%オフ(糖質13.0g)、カロリー180kcal(1食当たり)の生姜醤油ラーメンは、糖質が約30g、カロリー170kcalであるおにぎり1個分のカロリーで糖質が半分となっているので驚きです。 袋に入った調味料はなく、お湯を注ぐだけでできあがります。麺はノンフライになっていてもちもちしています。スープ自体はあっさりしているのですが、生姜が入っているためダイエット食を感じさせず、満足のいく味になっています。

ダイエット仕様の旨辛豆腐ラーメン

糖質14.5g、カロリー302kcal(1食当たり)の旨辛豆腐ラーメンは、生姜醤油ラーメンよりはカロリーがやや高めです。スープは味噌ベースでキムチ味主体の唐辛子をきかせた辛口のチゲ風スープです。 スープにダイエット食独特の薄味感はなく、魚介類の香る味付けがしっかりとされています。麺はダイエット食とは思えないフライ麺になっており、スープとのバランスが絶妙になっています。

初期ラインナップの辛味噌ラーメン

初期ラインナップの辛味噌ラーメンは、糖質22.4g、カロリー279kcal(1食当たり)になっていて、ご飯お茶碗1杯分のカロリーです。赤みのあるスープはパンチのある辛さで、とてもダイエット食には感じないしっかりした味付けになっています。 麺はノンフライ麺になっており、もちもちしていて、スープとの相性も抜群で、いわれなければダイエット食品とはわからないのではないでしょうか。ラーメン好きのダイエッターには満足のいくものになるでしょう。

ノンフライ麺を使用した辛豚骨ラーメン

糖質18g、カロリー304kcalの辛豚骨ラーメンは、ノンフライ麺を使用しています。スープは、豚骨のクリーミーさとラー油の辛さがマッチしていて、低糖質低カロリーのラーメンということを忘れてしまうようなしっかりした味付けが特徴です。見た目も味も博多ラーメン風に仕上がっていて、ダイエット中でもこってりしたものが食べたい人にはおすすめです。 スープ

低糖質のラーメンなのでおいしくいただける

本来ダイエット中に我慢しなければならないラーメンが、ライザップのラーメンなら低糖質低カロリーのため食べることができるのは、ダイエッターにとっては夢のような話です。しかも、コンビニに売られていることで、簡単手軽に買うことができるのです。 味もしっかりしていてダイエット食である違和感がほとんどないというのなら、ラーメン好きなダイエッターには十分な満足感が得られるでしょう。ダイエット中でもラーメンが食べたくなったら迷わず「ファミマでライザップ」してみましょう。

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