レクサスCTがかっこいい|大人の魅力あふれる特徴や内装とは

レクサスCTがかっこいい|大人の魅力あふれる特徴や内装とは

2018.11.30

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レクサスは持っているだけでステータスがあるよう

レクサスは日本の自動車メーカーの中でも高級感が味わえるブランドで、同メーカーの車を持っているだけでステータスを実感できる人は多いようです。 本記事で紹介するレクサス・CTは、同メーカーにおける唯一のコンパクトカーです。現在も同車の購入を検討しており、内装をはじめとした詳細を知りたいという人が多いでしょう。 レクサスというメーカーについて、CTの特徴、そしてレクサスを所有することで女性にモテることはあるのかなどについて掘り下げていきます。 レクサス

レクサスについて

レクサスはトヨタ自動車が展開する高級車ブランドで、政府などの公用車として使われるケースもあります。ハイクラスな大人が運転していることを連想させる洗練されたデザインと、トヨタを上回る品質基準が話題となっています。 レクサスでは、車名がCT、LSなど英数字表記になっています。ディーラーを訪れる場合にドレスコードがあるなど、高級志向を徹底したブランドといえるでしょう。

トヨタ自動車が展開する高級車ブランド

レクサスとはもともと多岐にわたる大衆車の販売で有名なトヨタ自動車が設立した高級車ブランドです。1989年にアメリカで設立されて以来、現在まで65カ国で展開されています。 2005年には日本で展開が開始され、独立したディーラーが全国で営業されています。レクサスの店舗内にトヨタブランドで販売されている車がないことから、別会社のイメージが強いと考えられます。 実際のレクサス車両には、トヨタで販売される車両と同じプラットフォームやエンジンを採用しているものがあります。レクサスの車種の中には、もともとトヨタにて別の名前で販売されていたり、トヨタの高級乗用車の立ち位置を受け継いだりしたものが多いです。 例えばLSは、もともと日本ではトヨタ・セルシオとして販売され、2006年9月のフルモデルチェンジを機に日本でも正式にレクサス・LSと呼ばれるようになりました。

公用車としても使われる

報道などでみられるように、レクサスは、内閣総理大臣をはじめとしたVIPが乗る公用車としても利用されています。日本国内では要人の警護車としてレクサスの車両が使われているほか、昨年には内閣総理大臣の専用車がトヨタ・センチュリーからレクサス・LS600hLに変わっています。 海外ではモナコ公国でも公用車としてのレクサスがみられます。

高級車ならではのデザインが魅力

公用車に選ばれることからも分かるように、高級車としての貫禄を遺憾なく発揮したデザインがレクサスブランドの特徴です。 レクサスはトヨタデザイン部とは別のレクサスデザイン部という専門の部署を持っており、高級車に恥じないデザインになるよう設計されています。

トヨタ以上の品質基準がある

徹底的に大衆車と違いをつけたブランド戦略の一環として、トヨタ以上に厳格な品質基準が設けられているのがレクサスです。 同メーカー生産専門の職人も存在し、配慮の行き届いた車づくりが行われています。

展開する車名は英数字表記

レクサスの車名は、CT200h、LS500、NX300hなど、ほとんどが英数字表記となっています。トヨタ車はプリウス、アルファード、ヴェルファイアなどカタカナが使われている場合がほとんどです。 レクサスの車両は世界共通仕様となっていることから、確実に全世界で名称を統一させられるように英数字が用いられています。

店舗にはドレスコードで行くこと

レクサスのような高級車のディーラーに行く場合は、服装に対する気遣いが必要だそうです。 タキシードなどのようにかっちりしすぎる必要はありませんが、Tシャツとダメージジーンズのようなラフすぎる格好の場合は、ディーラーが対応しない場合もあるようです。

レクサス・CTってどんな車

レクサス・CTは、同メーカーが販売する唯一のコンパクトカー (ハッチバック)です。レクサスならではの高級感あふれるデザインに加え、多くのメーカーから人気車種が現れているコンパクトカーとしての親近感を両立させています。環境に優しいハイブリッドエンジンのみの発売となっています。 CTには、version L、F sport、version C、標準グレードの4つのラインナップが存在し、多岐にわたる顧客のニーズに対応できる品揃えになっています。 新車価格はやはり他の大衆向けメーカーのコンパクトカーに比べると高いですが、エコカー減税対象車であるため、外国で生産される高級メーカーのコンパクトカーよりお得感を味わえます。 この他、ライバル車種も交え、詳細について掘り下げていきます。

レクサス車のコンパクトカーに位置する

レクサス・CTは同メーカーから唯一販売されるコンパクトカーです。レクサスならではの洗練されたデザインと、国内外問わず人気車の多いコンパクトカーならではの親近感がバランスよく融合しています。エンジンはハイブリッドのみです。 トヨタのカローラスポーツや、ホンダのフィットといった大衆志向のメーカーのコンパクトカーと比較すると価格は高く設定されています。しかし、プレミアム感溢れるデザインにふさわしい、威風堂々とした存在感と敏捷性に長けた走りを両立させており、コンパクトカーとして見た目も中身もバランスが整っています。 CTは、内装、外装、性能など、多くの部分で他のコンパクトカーにはない異彩を放っています。

4つのラインナップを揃える

レクサス・CTには以下の4つのラインナップがあり、多岐にわたる顧客のニーズに対応できる品揃えとなっています。もちろん4つのグレードには装備面などで違いがあります。 同じパーツでも、一つのグレードには標準装備されていながら、もう一つのグレードの場合は純正オプションとして追加費用を払い注文しなければならないというケースもあります。

version L

その名の通り、快い乗り心地を与える本革シートなどの豪華な装備が特徴です。CTの中でも最上級の乗り心地を実感したい人におすすめです。

F Sport

高速走行向けのサスペンションとチューニングでスポーツカーのような感覚を味わえる走りができます。スピードに乗ってスリリングな走りや動きを味わいたい人におすすめです。

version C

標準よりも装備が充実しており、version Lと比べればカジュアルという位置づけです。なるべく低い予算で装備に恵まれた車が欲しいという人にはおすすめです。

標準グレード

CTのなかでは基本的な装備のみですが、それでも花粉除去機能が入っていて運転席と助手席で異なる温度に調整できるエアコンや、歩行者を検知するセーフティシステムなど、他の多くの乗用車と比べれば充分に恵まれているといえます。 なるべく低予算でCTを新車購入したい人におすすめです。

価格は377万円から477万円

レクサス・CTはグレードにより価格 (税込)が異なり、最も高いversion Lで477万円、F Sportで440万円、version Cは399万円、最も安い標準グレードは377万円になります。これに加え、ホイールや専用シートなど、CT用の純正パーツの注文内容によっては、その分の値段が車両価格に上乗せされると考えてください。 中古車市場でもレクサス・CTが売られており、記事執筆地点での平均価格は182万円程度とされます。新車よりも300万円ほど安い価格で購入できる場合もありますが、その分状態が悪くユーザーの希望通りの性能や機能が発揮されない場合もあります。 中古車の購入の際は店舗のスタッフと相談のうえ熟考するようにしましょう。

エコカー減税対象車になる

高級車ブランドであるレクサスもエコカーの対象になる場合があります。CTにかかる自動車税は、新車購入翌年に10,000円、以降39,500円になります。また、自動車の重量に応じた税金である重量税は、エコカー減税の特典により、新車購入時と初めての車検の際は無料になります。 2回目の車検以降は7,500円かかります。 以上の事実は、レクサスの高級志向のイメージからは意外と思われる人も多いことでしょう。しかし、海外でもメルセデス・ベンツやアウディなど高級車メーカーでも環境技術に積極的に取り組んでおり、レクサスもその流れに従っているのです。 減税を認められるほどのエコカーになることは、地球に優しい自動車の証です。レクサスはプレミアム性において妥協することのないまま、市民への親近感のアピールにも成功した結果、日本において唯一無二のアイデンティティーを手に入れていると考えられます。

ライバル車種は3つ

レクサス・CTのライバル車種には、以下の3つが挙げられます。

トヨタ・オーリス

数あるトヨタのコンパクトカーの中でも、・CTと類似したキャラクターを持っており、2016年4月にハイブリッドモデルが追加されています。 JC08モードによる燃費が互角ですが、・CTの方がただ装備に恵まれているだけでなく、遮音材をふんだんに使用されている関係から静粛性にも優れています。

マツダ・アクセラスポーツ

アクセラスポーツはマツダ独自のデザインにおける標語「魂動」に基づいた設計により、ビジュアル面で高い評価を受けています。ただし、同車にはハイブリッドモデルが存在しません。

アウディ・A3スポーツバック

こちらは高級車ブランドのコンパクトカー同士の比較になります。輸入車は日本の同じクラスの車より高くなる傾向がありますが、A3の新車価格は記事執筆地点で296〜433万円 (税込)と、・CTより低く設定されています。 ただし、こちらにもハイブリッドモデルが存在しません。

レクサス・CTが注目を集めるのは

レクサス・CTは高級車であるにも関わらずここまで注目されるのには、7つの理由が存在します。まずは高級車には珍しいハイブリッド専用車であることです。 コンパクトカーということもあり、レクサスの中では手頃な価格です。カラーバリエーションに対する評価の高さも見逃せないでしょう。都内の入り組んだ道でも走りやすい機能性も強みとなっています。レクサスの伝統性を受け継ぎながら、洗練されたエクステリアも魅力です。内装の快適さも人気の高さにつながっているようです。 予防安全装置もついており、事故により車に傷をつけたり、ケガにつながるリスクも軽減されています。前述のようなトヨタ以上の品質基準と専門の職人による丁寧な作りが、・CTに大きな人気をもたらしていると考えられます。

ハイブリッド専用車であること

レクサス・CTは、トヨタ・プリウスと同じハイブリッド専用車です。ハイブリッド専用車ということで、プリウスと何らかの関係があるのかと考える人もいるようで、CTは「レクサス版プリウス」と評されることもあるようです。 しかし、CTとプリウスはエンジンと駆動系を除くと、根本的に構造が違うそうです。 CTの性能はプリウスに負けていません。同じバッテリー容量でありながら、電圧が650Vとプリウスの500Vよりも高いため、モーターの機能性は優れています。 CTは専用のリアサスペンションで走り心地の面でもプリウスより優位で、レクサスならではのトヨタの拘りが詰まっているといえます。

レクサスの中では比較的手頃価格

レクサスのラインナップの中では、最もコンパクトにして安価なモデルであり、多少大衆車的な要素も見受けられます。 しかし、レクサスの中で2番目に安いといわれるクロスオーバーSUVのNXでも、非ハイブリッドモデルで500万円を超えるものが存在することを考えると、CTは充分に手頃といえます。

かっこいい色ばかりのカラーバリエーション

レクサス・CTのボディーカラーは、全11色であり、インテリアでは10色のファブリック、4色の人工皮革、5色の本革、6種類のオーナメントパネルが用意され、カスタムパターンが豊富です。 自動車のボディーカラーで定番のひとつであるブラックをひとつとっても、レクサスの洗練されたデザイナーの手にかかればダンディでクールな仕上がりになります。 オレンジやブルーといった、明るいカラーリングでも、レクサスの威厳を崩すことなく個性を発揮しています。どのカラーリングも一目で魅せる光沢感があるので、自分の感性によりマッチする組み合わせをチョイスしましょう。

都市でも走りやすいハンドリングができる

走行性能においては、スムーズに動かせるハンドリングのおかげで、都市の入り組んだ道や急カーブでもキビキビと動けるという強みがあります。前述の乗り心地と敏捷性を両立させ、走行中は良好なフィーリングを得ることが可能です。 コンパクトカーという大衆的な形式でありながら、自動車と一体感になるほどの乗り心地のよさを極限まで追求しています。インターネットにたびたび掲載される試乗レポートも、高評価のものが多数です。

一目でレクサスと分かるエクステリア

レクサスといえば、きらびやかかつ威風堂々とした網目状のフロントグリルでしょう。 CTもレクサスの伝統に従う形で、そのフロントのビジュアルでコンパクトカーとして異彩を放つかっこよさを手に入れています。 F Sportsの場合、オプションとしてブラックルーフ (75,600円)を注文することができます。これが同グレードに見合うほどのレーシーな見た目を実現しています。 ヘッドランプも鋭角で、エッジの利いたフロントマスクと調和しています。第一印象でプレミアムコンパクトカーとしての尊厳を感じ取ることができます。 CTのボディは風の流れをコントロールできるようにエアロダイナミックボディに仕立て上げられています。 機能性にとどまらず、ビジュアルの面でもワイルドとダンディさを兼ね備えているのが印象的です。

運転動作の快適さを追求した内装

内装においても、レクサスに妥協はありません。ドライビングポジションから見た景色は広く、走行機能がコンパクトカーの中でも優れているとあって、優良な運転環境に一役買っています。 10.3インチワイドディスプレイが標準装備されているのもポイントでしょう。助手席や後部座席からもテレビが見やすく、なおかつ地図情報も読み取りやすいです。シートはversion Lに限り本革を利用できますが、それ以外のグレードでも本革に近い生地で、ドライバーに優しいです。

安全なドライブのための予防安全装置

レクサスは、安全運転技術にも恵まれています。ブレーキ制御機能では、コーナーや停車時における減速を強力にアシストできる機能があり、ブレーキがうまく踏めなくても減速を手助けしてくれます。 歩行者検知と衝突回避のための自動機能であるプリクラッシュセーフティにより、歩行者や他車などとの接触を避けるため、警報が発されるほか、自動的な減速でドライバーのブレーキを支援します。出会い頭に接触が起きそうになった場合も事故を防止します。 ロービームとハイビームの自動切り替えができるのも頼もしいでしょう。夜間、周囲の明かりが少ない場合はハイビームモードになりますが、周囲の車や街頭、ネオンなどにより明かりが多かったり、運転中に夜が明け始めたりした場合はロービームに切り替わります。 レクサス

レクサス・CTのラインナップの中での違いは

レクサス・CTには4つのグレードがありますが、それぞれの特徴の違いについて掘り下げます。アルミホイール、専用パーツの存在、各グレードの位置づけからみていきましょう。

アルミホイールの大きさ

LとF Sportsは17インチですが、F Sportsの場合はLとは違う専用のものを使用しています。Cは16インチと15インチからユーザーが選択することになります。標準グレードは15インチです。 以上は各グレードに対する標準のホイールのインチ数ですが、別のインチのホイールを装着することも可能です。インチアップによりコーナリングやグリップなどの走行性能が高まります。インチダウンの場合は、衝撃吸収性がアップし、乗り心地がさらによくなります。

F Sportsは専用のパーツが多い

F Sportsは他の3つのグレードとは異なるスポーツ仕様であるため、専用のパーツが複数存在します。アルミホイール、スピンドルグリル、フロントフォグランプ&ベゼル、リヤスポイラー、ステアリング&シフトノブ、スカッフプレートがF Sportsのためだけに設計されたものです。加えてボディカラーもF Sportsでしか選べないものが2つ存在します。

verson Cは・CTの中で中間クラス

version CはCTにおいて、標準グレードとLの中間クラスの位置づけになっています。CとLの違いは、インテリアが豪華であるかどうかが占めるところが大きいです。それもあり、Cの走行性能はLとあまり変わりません。 エクステリア面において、タイヤとアルミホイールのインチの違いがある程度です。

version Lは・CTの中で最上級クラス

version LはCTにおいて、最上位に位置づけられるグレードであり、価格も477万円と標準グレードと比較しても100万円ほどの差があります。最上級である理由は装備面であり、エクステリアとインテリア両方において、他のグレードよりも高級感が強調されています。

レクサスはオーナー専用の手厚いサービスがある

レクサスの自動車を所有すると、専用の手厚いサービスを受けることができます。 オーナーズデスクでは24時間365日いつでも問い合わせができます。点検やメンテナンスが無料であること、新車購入で5年間の保証がつくなど、レクサスのオーナーにとって嬉しいであろう特典が複数あるのもレクサスの魅力です。

24時間365日対応のレクサスオーナーズデスク

買った商品に何かトラブルがあっても、対応できる時間に限りがあって、翌日まで待たなくてはならないことがもどかしく感じたことがある人は多いでしょう。 しかし、レクサスオーナーズデスクは「レクサス緊急サポート24」として24時間365日いつでも対応するため、すぐに問題を解決へ進めることができます。 これはレクサス独自のテレマティクスサービス「G-Link」として、事故や故障による車への対応に限らず、メールにて点検やメンテナンスの案内などを通知する「リモートメンテナンスサービス」、ケガ人や急病人のために緊急通報を行ってもらえる「ヘルプネット」、駐車中のレクサス車両が盗まれたりしないように監視する「G-Security」といったサポートが存在します。

車内のオーナーズデスクボタンでコールできる

レクサス車内のカーナビに「オーナーズデスク」というボタンがあり、これを一度押すだけでコールセンターとの通話が可能です。さらにハンドルの音声認識ボタンを押し、「オーナーズデスク」と声に出すことでも呼び出しができます。 もちろん固定電話、携帯電話、スマートフォンなどからの通話も可能です。アクセスの手段が複数にわたることで、ユーザーの方からいつでもどこでも相談できるようになっています。

故障や事故のトラブル対応も行う

レクサスオーナーズ自動車保険プラン (有料)に加入している場合、オーナーズデスクを通じて保険会社の取り継ぎをしてもらえます。そのため、自動車の事故や故障が発生した場合、携帯電話などからオーナーズデスクに通話することで、その場で保険会社による補償対応が始まります。 保険プランによる補償内容は、自身、同乗者、事故を起こした相手の身体的被害に対するケガの治療費の補償、車両が事故や故障で損傷したときの修繕費用の補償、盗難された場合の車両保険や、カギの交換および防犯設備設置に対する費用の特約など多岐にわたります。

出発時のナビゲーション設定も

出発時にコールセンターにつなぐことで、目的地の設定をしてもらえます。そこまでのルート上の道路交通情報や駐車場の案内なども行います。 渋滞の情報を事前に知ることで、時間のロスを抑える対策を講じることができます。駐車場の案内は、空車のある駐車場を探して右往左往してしまう懸念を解消するうえで有用です。初めての目的地や遠方へ向かう場合には助かるでしょう。

ホテルやレストランの予約もしてくれる

ドライブサポートの一環として、ホテルやレストランの紹介・予約も代行してもらえます。 仕事上でのコミュニケーションでレストランへ行く用ができたときや、旅行先のホテルを探している場合は、このサービスが助かるでしょう。

点検やメンテナンスは無料

新車登録日から3年間は、点検やメンテナンスに一切料金がかかりません。トヨタにも点検やメンテナンスに対するお得な料金プランがありますが、あくまでもそれは有料です。 レクサスの車両に精通したテクニカルスタッフによるサポートを無料で受けられることが嬉しいと思う人は多いと考えられます。

5年間有効の新車保証制度

レクサスの新車は、購入から5年間 (ただし走行距離10万km以内)は、保証書の内容に基づき全てのパーツに対して無料修理を行ってもらえます。購入したばかりの車両に欠陥があった場合の相談も気軽にできます。 さらにボディーの塗装に関しては走行距離に関係なく、5年間無料です。駐車時にこすって傷ついたボディーの修繕なども、前述の期間内は無料で行ってもらえます。

オーナー専用のホームページ

レクサスの新車購入を行うと、「レクサスオーナーズサイト」に、IDとパスワードでログインしてアクセスすることができます。そこでは整備履歴の確認や点検の予約ができます。 販売店との担当者とのコミュニケーションツールも存在し、所有する車両や買い替えなどに関する相談を行うことも可能です。

女子から見たレクサス所有者のイメージ

女性にモテたい一心でレクサスの購入を検討する人も多いようです。一方の女性も、結婚相手に対して400万円以上の年収を求める人が多いなど、男性に対してそれなりのステータスを求めているイメージがあります。 女性からみたレクサスオーナーに対するイメージについて述べていきます。

高級車のためお金持ちのイメージ

女性にとってレクサスは、高級車のイメージを持っています。女性たちの中には道路をレクサスが通り過ぎていくのをみただけで、高級車が走っていると感じる人が多いようです。 女性はレクサスが新車であっても、中古でいくらで購入されたものであっても、それなりに見た目が綺麗であれば気にしないと考えられます。

自分も運転させてもらいたい

女性の中にも車好きである人は多数存在します。レクサスの助手席に乗せてもらいたいと望む女性も多いようです。それだけでなく、彼女たちのなかにはレクサスを自ら運転させてほしいと希望する人もいるようです。 特にコンパクトカーであるレクサス・CTの場合は、運転したいと望む女性が多いと考えられます。

大人の雰囲気がある

女性にとってレクサスは、素敵な大人の男性、できる男が選ぶ車であるとして、高級感を持ったステータスの象徴のようです。 確かにレクサスは大衆車と比べて価格が高いため、仕事で重要な役職を任されている人や、弁護士、医者などの専門職の人が好むイメージがあり、それが多くの女性の思考に影響を与えているようです。

高級スーツでお迎えでお姫様気分

レクサスが停まれば、高級スーツを着た男性が降りてくるイメージが強いと考えられます。 女性にとってレクサス+高級スーツ男性は惚れやすいと考えられます。以上のことから、レクサスで迎えられお姫様のような気分を味わいたいと望む女性もいるようです。

レクサス・CTを中古で手に入れるなら

レクサス・CTを新車で買うには経済的に高すぎるけれど、中古で値下がりした状態なら手に入れたいと望む人も多いようです。 そのような人向けに、レクサス認定中古車CPOについて述べます。また通常の中古車取り扱い店でも購入できます。

レクサス認定中古車CPOがある

レクサスがメーカーとして送り出す高品質な中古車を集めた中古車販売店です。CPOとは「Certified Pre-Owned」の略であり、「認定中古車」という意味です。

レクサス車のみの取り扱い

その名の通り、レクサス車のみが販売されています。平均価格はCTの場合で250万円程度であり、レクサスの中でお得といわれるCTもさらに格安で購入することが可能です。

2年間の無料メンテナンスプログラムがある

中古車のメンテナンスや点検のサービスには相応の費用がかかる場合が多いですが、レクサス認定中古車CPOで購入した車両には2年間走行距離無制限の保証がつきます。中古車の中では破格の待遇といえます。

レクサスオーナーズデスクも利用可能

中古車を購入するとメーカーやディーラーのサービスを受けられないケースもありますが、レクサス認定中古車CPOで購入した車両の場合は、新車同様にレクサスオーナーズデスクを利用でき、オーナー専用のホームページにもアクセスできます。

もちろん通常の中古車取扱店でも購入可能

レクサス認定中古車CPOの販売車両よりもさらに低い予算での購入を望む場合は、他の中古車取扱店に目を向けましょう。 レクサスのCPOよりもリーズナブルに購入できる場合があり、その平均額はCTの場合181万円程度です。

レクサス・CTのフルモデルチェンジが近々あるかも

2019年にレクサス・CTのフルモデルチェンジが行われるだろうという情報がネットを中心に出回っています。 その場合、EV (電気自動車)モデルとして生まれ変わるのではないかともいわれています。真相について掘り下げていきます。

2017年はマイナーチェンジだった

CTは2017年にマイナーチェンジが行われています。これに伴い、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」が標準設定され、ドライバーへの配慮が向上しました。

2019年に発表されるのではないか

フルモデルチェンジされたレクサス・CTは2019年に発表されるという有力情報があります。海外ではテストカーが走行したニュースもあり、信憑性は高いといえます。 新しいモデルは全幅が伸びるかわりに全高が低くなり、未来的なスタイリングになるといわれており、スパイショットも公開されています。

フルモデルチェンジはレクサス・CTでは初

レクサス・CTのフルモデルチェンジは実現すれば初めての出来事になります。人気車種にその情報が流れるとあって、世間の期待は非常に大きいです。 テスラ・モデル3を意識してEVモデルもラインナップされるのではないかという情報もあります。いずれにしても、今後のレクサスからの正式な発表を待ちたいところです。 レクサス

大人男子だから乗って欲しいレクサス・CT

レクサス・CTは高級感が溢れ、紳士がよく似合うコンパクトカーというイメージで、威厳と親近感を両立させたスタイルが好評を博しています。 メーカーとしてのレクサスは、トヨタ自動車から派生したブランドでありますが、専門の職人による洗練されたデザインと、トヨタ以上の品質基準で多くの人に愛されています。新車購入後も、5年以内は点検とメンテナンスが無料であったり、レクサスオーナーズデスクにいつでもどこでも問い合わせ、多くのシチュエーションに関する相談を受けてもらえたりするなど、アフターサービス面も恵まれています。 大人男子の車選びとして、レクサス・CTは選択肢の一つとなりえます。フルモデルチェンジの情報もあるので、今後のCTの動向にも期待できます。

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