キャンプに便利な収納ボックス。小分けボックスを活用して快適に

キャンプに便利な収納ボックス。小分けボックスを活用して快適に

2018.02.27

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キャンプグッズをまとめる収納ボックスの種類

耐荷重も大きく重ねられるRVボックス

キャンプに使う道具は、大きなものから細かいものまで、いろいろなものがあります。いざ、キャンプに行こうとなったときに、何をどこにしまったか迷わないためにも荷物を整理しておくようにしましょう。キャンプに必要な軍手やカセットボンベ、ランタンなどひとまとめにしてしまいやすいRVボックス。 積み重ねて使うこともできるRVボックスは、耐えられる重さも大きいので、踏み台やベンチとしても使用可能。大きめのRVボックスを一つ用意しておけば、キャンプに必要な道具をしまうことができ、疲れたらそのまま座って休憩をとることもできるので、おすすめの収納ボックスです。

サイズ展開が豊富なコンテナ

サイズ展開が豊富なコンテナは、小物や食器、タオルなどの整理に便利。おしゃれなデザインのものも多くあるので、自宅のリビングでインテリアとしても使用可能。同じサイズのコンテナを複数用意しておけば、積み重ねてしまうことができるので、スペースの有効活用ができます。 コンテナは、汚れてしまっても丸洗いができるので、清潔を保ったまま使用できます。蓋のあるものや折りたたみ式のものなど、種類もさまざまあるので、自分のしまいたいものの用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

形が自在に変化するソフトケース

入れるものが少し多くなってしまっても、形が自在に変化して収納することができるソフトケース。ソフトケースは、衣類や寝袋、タオルなどの軽いものやかさばるものを収納するのに便利です。形が自在に変化するので、RVボックスやコンテナの隙間に収納可能。 スペースを無駄なく使うことができるので、荷物を思いっきり積み込むことができます。使用後は、コンパクトにたためるソフトケースも多くあるので、用途に合わせて準備しておくのがおすすめです。

持ち運びやすい大型収納トートバッグ

ハンガーや新聞紙、ビニールシートなどの大型の物を収納しやすい大型収納トートバッグ。トートバッグは持ち手がついているので、片手で持ち運びが可能。作業効率の大幅アップが期待できます。トートバッグにゴミ袋を重ねて使えば、即席のゴミ箱にも早変わりさせることができます。 持ち手がついているので、吊るしての使用も可能。スペースの無駄を省き、広々とした空間を作ることができます。使わないときは、折りたたんでしまうことができるので、邪魔になりません。

即実践できる収納ボックスの収納法

小分けボックスを使って用途ごとにまとめる

キャンプでは、外でも自宅と変わらず便利に過ごせるよう調理器具やカセットボンベなどの燃料、食器など、こまごまとした物がたくさん必要になります。全ての物をひとまとめにしてしまうと、あとで、ものが探しにくくなりストレスの原因にもなります。 こまごまと沢山ある小物は、小分けボックスを利用して、あらかじめ用途ごとにまとめておきましょう。RVボックスやコンテナにしまった小物を小分けにまとめたいときは、100円ショップで売っているクリアケースなどを使うのもおすすめ。中が見えることで、探しているものをすぐに見つけることができます。

食材は大中小のタッパーに入れて運ぶ

食材は、食材ごとに大中小のタッパーを使い分けて入れるようにしましょう。鶏肉や豚肉という肉だけでひとまとめにするのではなく、食材ごとにタッパーを使い分けることで、調理がしやすくなります。また、食材ごとにわけることで、空いたタッパーをすぐに洗うことができるので衛生面でもおすすめです。 大きめのタッパーには、すぐに食べることのできるようカットした果物を入れておくのもよいでしょう。調理の待ち時間で小腹が空いてきたときに、気軽に食べることができます。かさばるタッパーが苦手な人は、ジッパー付きの袋を使うのもおすすめです。

ボックスに入れるものを写真で撮影して貼る

同じボックスが並んでいると、どこに何を入れたのかわからなくなってしまうことがあります。蓋がしまっている場合、いちいち蓋を開けて中を確認しなくてはいけません。その手間を省くためにも、収納したものの写真を撮り、蓋やボックスの側面に撮影した写真を貼っておくとよいでしょう。 写真を見るだけで、中に何が入っているかがわかるため、いちいち全てのボックスの中身を確認する手間を省くことができます。また、色展開が豊富なボックスを利用すれば、色ごとにものの分類分けをしておくことで、探す手間を省くことができます。

汚れるものと汚れたくないものでボックスを分ける

キャンプは屋外で行なうものなので、どうしても土や砂など汚れがつきます。汚れてもよいものと汚れたくないものを、あらかじめ分けておき、使うまでボックスの蓋を開けないようにしましょう。眠るときになって、泥だらけの毛布や砂だらけの寝袋では、寝心地もよくありません。 また、食事を作ろうとしたとき、水道のあるキャンプ場なら問題ありませんが、用意した水しかない場合は調理器具や食器を使用前に洗う水も惜しくなります。きれいな状態で持ってきた荷物は、汚さないことを意識しましょう。

キャンプでおすすめな収納ボックス

アイリスオーヤマ ボックス RVBOX 800 グレー/ダークグリーン 幅78.5x奥行37x高さ32.5cm

普通自動車のトランクにぴったり収まるサイズの収納ボックス。サイドのワンタッチロックで開閉も簡単。収納ボックスの重量は、3.5kgと軽いのに、しっかりした作りをしています。蓋の耐荷重は約80kgと頑丈にできているので、踏み台や大人二人が座るベンチとしても利用可能です。

TRUSCO トランクカーゴ 50L OD色 ODC50

汚れが目立ちにくい収納ボックス。キャンプの泥汚れがついてしまっても目立たず、拭き取りだけで簡単に落とすことができます。頑丈に作りをしていて、蓋は100kgの重さにも耐えるため、脚立代わりやベンチとして利用することができます。

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス 奥行39×高さ37cm (大)

シンプルなデザインで、インテリアとしても活用できる収納ボックス。頑丈収納ボックスという名前の通り、丈夫な作りをしていて、蓋は約100kgの重さにも耐えることが可能。荷物の重ね置きやベンチ、踏み台としても利用可能です。

YOGOTO コンテナボックス 大容量 60L 多機能 収納ボックス アウトドア キャンプ 収納ケース

丈夫なポリエステル生地を採用した多機能収納ボックス。底部を二重にすることで強度をプラス。小物やキャンプ用品、食品の持ち運びなど、日常からアウトドアまで幅広く使える収納ボックスです。使わないときは折りたたんでしまうことが可能なので、邪魔になりません。

薬味入れセット 調味料入れ アスパイスボックス 保存容器 キッチン 調味料缶 6点 BBQ キャンプ ピックニック 収納バッグ付き

薬味や調味料を入れるのに便利な調味缶付きの収納バッグ。細めの調味料缶4本と太めの調味料缶2本がセットになっているので、アウトドアでの料理も手際よく進めることができます。収納バッグは、撥水加工が施されているので、急な雨でも中の調味料が濡れてしまう心配がありません。

ソフトタイプ クーラーボックス Nosiva 折りたたみ クーラーバッグ 大容量 保冷保温 バッグ サブクーラー 買い物クーラー BBQ 運動会 キャンプ ピクニックなど場合に対応 21L 2-3人に適用 保冷剤いれ可能

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