バルミューダのオーブントースターの価格が高いその理由とは

バルミューダのオーブントースターの価格が高いその理由とは

2018.06.29

バルミューダから発売されている、オーブントースターの価格が高いと話題。安い価格で販売されている、従来のオーブントースターとの違いとは何なのか。バルミューダのトースターを詳しく知り、購入していつもの食卓に華をそえましょう。

Share :

バルミューダのトースターを紹介

近年話題沸騰中の「BALMUDA The Toaster(バルミューダ トースター)」は、高級志向の方向けのオーブントースターです。一般的なトースターとバルミューダのトースターの違いをよく知らない方も多いのではないでしょうか。 バルミューダのオーブントースターの特徴は、香りと食感にこだわったスチーム式のトースターであること。さまざまな種類のパンの、味・香り・食感を楽しめるように焼き上げることができるオーブントースターです。 バルミューダのトースターは、オーブントースターの常識をくつがえす、高価な価格設定で話題になりました。バルミューダのトースターのよさを知り、自宅で簡単に美味しいパンを焼いて感動を味わいましょう。

バルミューダのトースターの価格

バルミューダオーブントースターの価格を知っておきましょう。

バルミューダの価格

バルミューダのオーブントースターとは、自宅で簡単に絶品のパンが焼ける最高のオーブントースター。ほかのトースターとの違いは歴然。”スチームテクノロジー”を利用した、最新のオーブントースターです。 「 BALMUDA The Toaster」の販売価格は、公式サイトでは22,900円(税抜)。Amazonでは、ホワイトは23,600円、ブラックは23,700円、グレーは29,700円とカラーによって価格差が大きいです。ちなみに、グレーは限定モデルです。*Amazonの価格は変動する可能性があります。 どのカラーもシックで、スタイリッシュなデザインが、キッチンをオシャレな空間にしてくれます。

発売年数でバルミューダは違う

バルミューダのトースターのクラシックモードに関する制御表示に関して、2015年発売モデルと2017年春発売モデルでは違いがあります。2015年発売モデルの場合、出力ワット数による制御方式。300W、600W、1300Wの3段階切り替えが可能。 2017年発売モデルからは、ワット表示から温度表示に変更されており、170℃、200℃、230℃と3段階の切り換え表示に変更。そのほかにも2017年発売モデルでは、付属のカップ、トレーの形状、などが使いやすいように改良されています。

トーストがおいしいく焼ける理由

バルミューダのオーブントースターには、トーストを美味しく焼ける理由があります。外はカリカリ中はふわふわなパンに焼き上げるために、温度制御、スチームテクノロジーという科学の目線から研究し、美味しく焼くための技術を利用したオーブントースター。 バルミューダのおすすめポイントとして、トースト以外の総菜パンやフランスパンなど種類の違うさまざまなパンも、最高に美味しく焼き上げてくれる点。トースターには5つのモードが搭載されており、パンの種類によって最適な焼き加減で焼き上げてくれます。

トーストだけではない多機能性

バルミューダのオーブントースターならトーストを焼く以外にも、さまざまな使い道があります。

4種類のトーストモード

バルミューダのオーブントースターには、はじめから5つのモードが搭載されていますが、パンを焼くのに最適な「トースト」「チーズトースト」「フランスパン」「クロワッサン」の4つのモードあります。 4つのモードを利用する場合は、”スチームテクノロジー”を利用して焼き上げるため水が必要になります。トースターを使う際には必ず付属カップ一杯(5cc)の水を給水口にいれ、補充しておきましょう。

ロールパンやカレーパンにも対応

パンを美味しく焼くために、むずかしい操作方法は必要ありません。パンを焼く場合はオーブントースターに搭載されている、トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンの加熱モードを上手に利用しましょう。 デニッシュやクロワッサンなどのパイ生地はサクサクの触感に焼きあげることができておすすめ。甘党の方に人気のクリームパンやメロンパン、朝食に人気のロールパンやカレーパンなどのパンも、それぞれ美味しく焼きあげることができます。

3段階の温度調整機能

オーブントースターには、パンを焼くモード以外にスチームを利用しない「クラシックモード」が搭載されています。クラシックモードを利用する場合、食材やレシピによって便利に切り替え可能な、”3段階の温度調整機能”が搭載されていますが、2015年と2017年モデルでは温度表示が異なるため注意が必要。 2017年に発売されたモデルからは、制御方式がワット表示から温度表示に改良しています。改良前のモデルは300W、600W、1300W、改良後のモデルは170℃、200℃、230℃、となっているので購入前に確認しておきましょう。 温度調節機能を上手に利用すれば、パンを焼くだけでなく、お菓子作りやグラタンなどを作ることもできます。

温め機能でお惣菜も美味しく仕上がる

「クラシックモード」を利用すれば、冷凍食品や、冷めきったお惣菜もとっても美味しく仕上がります。いつでもできたての美味しさを味わうことができる便利な機能なため、ぜひ活用してみましょう。

カラッと美味しい天ぷら

長時間サクサク感を保つのがむずかしい天ぷらも、揚げたてのようなカラット美味しい状態に仕上がります。

ジューシーな唐揚げ

冷めてしまった総菜の唐揚げも、出来立てのようなサクサク&ジューシーな唐揚げに復活します。

中までしっかりもちもちなお餅

外はカリっと中までしっかりと火が通った、もちもちで香ばしさのあるお餅を焼きあげることができます。

チーズもこんがりなグラタン

バルミューダのトースターでグラタンを焼けば、トッピングしたチーズもこんがりと焼き色がつき、アツアツの美味しいグラタンが簡単に焼きあがります。

シンプルでキッチンに馴染むデザイン

バルミューダのオーブントースターとしての機能性以外にも、目を向けてみましょう。

石窯のような質感

バルミューダが選ばれる理由の一つとして、オシャレなデザインであることもポイント。新しさのなかに、懐かしさを感じさせる要素をトッピング。バルミューダ独自のこだわり抜いたデザインが詰まったオーブントースターです。 トースターの表面はザラっとした質感。まるで石窯を連想させるのようなデザインで、高級感を感じさせる見た目です。小さな窓から見える温かみのある光が、パンが焼きあがるまでのワクワク感を高めてくれます。

キッチンに馴染むモノトーンな3色展開

バルミューダのオーブントースターは、キッチンのインテリアに合わせやすいモノトーンカラーが揃っており、選べるカラーは、ホワイト、ブラック、グレーの3種類から選択することができます。 スタイリッシュでコンパクトな見た目・申し分のない機能性・シンプルな使い勝手が評判のバルミューダのオーブントースター。男女年齢問わず、幅広い世代に親しまれるデザインがポイントです。 バルミューダは、温度切り替えがデジタル式ではなくダイヤル式であるいうのも大きなポイント。必要最低限の機能だけで、絶品のパンが焼けるというのはおどろきを隠せません。昔ながらのデザインを取り入れているところも、バルミューダ独自のセンスを感じさせます。

バルミューダのトースターは一度試してほしい商品

数々の常識をくつがえす、バルミューダのオーブントースター。誰でも気軽に最高のパンを焼くことができます。クラシックモードを使うことによって、美味しいクッキーや、バフィンなどの焼き菓子を手作りすることも可能。 ワンランク上のリッチな日常を味わいたい方に、ぜひおすすめしたいオーブントースター。大人数で分け合うのにピッタリな、グラタンやラザニアなどを作るのもおすすめ。外はしっかりと焼き色をつけ、中までじっくりと火を通すことができます。 価格が圧倒的に高いバルミューダのトースターですが、スチーム機能、価格に相応する美味しい焼き上がりで、毎日の食卓が楽しみになること間違いなし。パンの美味しさを再確認することができるでしょう。

category

記事カテゴリー