おしゃれで終わらない、未来の加湿器 冬の季節乾燥を防ぐために加湿器をつけている家も多いと思います。湿度が保てばどれも同じじゃないのと思っていませんか?家電量販店に並んでいる加湿器なぜ値段の差があるの?など疑問を持っている人もいると思います。加湿器といっても性能によって値段はちがってきます。バルミューダの加湿器「レイン」はおしゃれでなおかつ高性能な加湿器。その「レイン」の魅力に迫ります。 バルミューダレインの魅力 タンクレスで美しくおしゃれなデザインの「レイン」。他の加湿器と何がちがうかバルミューダ「レイン」の魅力を説明しています。 タンクレス構造の美しいデザイン バルミューダレインは他の加湿器と違って、給水タンクがありません。加湿器なのにタンクレス構造。これが最大の魅力かもしれません。従来の加湿器は給水タンクを外して水を入れなければいけませんでした。手間がかかるし、設置の時多少水がこぼれたりします。しかし、タンクレス構造の「レイン」は水を上から注ぎ入れるだけで給水ができるのです。 さらにバルミューダならではのお洒落なデザインでインテリア性が高い加湿器です。 簡単な操作とお洒落なディスプレイ 「レイン」は操作方法が簡単。本体上部のコントローリングをクルクル回してディスプレイを見ながら希望の機能を操作します。風量やタイマー、お部屋の湿度や水の残量などの情報はディスプレイに見やすく表示されます。 ボタンなど一切ない、誰でも気軽に使える加湿器です。 快適に感じる湿度50%をキープ 空気が乾燥しているとウィルスが増えます。また反対に湿度が多いとカビが繁殖しやすくなります。どのくらいの湿度が最適かというと50%の湿度です。「レイン」は人が快適に感じる50%の湿度を作り出し、ウィルスやカビなどを防いでくれます。 加湿だけでなく空気もキレイにしてくれる 「レイン」は気化式で加湿しながら、酵素プレフィルターで空気を浄化してくれます。気化式は加湿性能が衰えると言われていますが、「レイン」はターボファンが搭載されていて空気の循環も高く、快適な空気を堪能することができます。レインの空気清浄機能は「空気を洗う」と表現されるぐらいです。 Wi-Fiモデルならスマートフォンで操作できる 「レイン」にはWi-Fi対応モデルもあります。スマートフォンを持っていれば外出先でタイマーをセットしたり、加湿をスタートできたりします。また部屋の湿度も確認することもできます。 それには「UniAutoアプリ」を使うことが条件です。このアプリを使えば基本的な操作はすべてスマートフォンから可能です。さらに、「UniAutoアプリ」で毎日のバルミューダレインの電気代も確認することができるのです。iphoneとAndroidに対応。 電気代を気にせず使える スチーム式やハイブリッド式などの加湿器は加熱を伴うので、気化式の約10倍はします。「レイン」は気化式加湿器なので、電気代はスチーム式やハイブリッド式の加湿器に比べて10分の1です。赤ちゃんがいる家庭や冬の時期にこの金額の差はかなり大きい。 「レイン」は一番少ない風量で24時間使った場合電気代は1日わずか1.23円です。毎日つけっぱなしでも電気代を気にせず使えます。 バルミューダレインのデメリット バルミューダレインもメリットだけではありません。使うと必ずデメリットが出てくるもの。それを紹介します。 音がうるさい 空気をきれいにしてくれ、自動で湿度を保ってくれる「レイン」。しかしオート使用でフル回転するとかなりのモーター音がします。その音でテレビの音量も聞こえないくらいに。 この解決は風量を下げればモーター音は軽減されるので、音が気になるようなら風量を下げましょう。 値段が高い 高性能でデザインがおしゃれな「レイン」。しかし値段が高いのが少し購入を悩むところ。特にWi-Fiモデルは定価は46,000円。非Wi-Fiモデルが約5万円なのでかなりのちがい。 Wi-Fiモデルだとスマートフォンで外出先から操作ができたり、電気代など見れたり便利に使えますが、やはりそれだけ高性能なものなので値段ははります。 バルミューダレインのお手入れ 家電はお手入れが重要。このお手入れを怠ると家電の寿命が縮みます。どこをお手入れするのかとそのやり方を説明します。 クリーニングサインが表示されたら本体を掃除する 使い続けると必ずお手入れが必要になってきます。クリーニングサインが表示されたら、お手入れの合図です。約2週間の使用でサインが出ます。 お手入れする時に注意しないといけないことがあります。水洗いできるパーツとできないパーツがあること。お手入れするパーツは、全て給水ボウルに内臓されています。 水洗いできるパーツ ・給水ボウル ・加湿フィルタ ・銀イオンカートリッジ 水洗いができないパーツ ・酵素プレフィルター 加湿フィルターの浸け置き洗い 加湿フィルターは最も汚れがつきやすい場所。この汚れを取るには月に一度加湿フィルターを浸し置き洗いをします。吹き出す風邪が臭う場合の浸し置き洗いはバケツに重曹を入れて重曹洗剤します。 1.水1?に重曹約60gを加えて、洗浄液を作ります。 2.加湿フィルターを約60分、浸し置き洗いします。 水アカを取る場合はクエン酸洗浄で。 1. 1.水1?にクエン酸約6.5gを加えて、洗浄液を作ります。 2.加湿フィルターを60分、浸し置き洗いします。 フィルターを交換する 「レイン」の性能を維持するためにフィルターを交換する必要があります。フィルターの交換目安は1年。フィルターには「酵素プレフィルター」「加湿フィルター」があり、どちらも1年が目安です。 交換時期は使用状況にもよってちがいますが、お手入れによっても変わってきます。お手入れをしっかりしていれば、フィルターの交換時期を延ばすことができます。逆にお手入れを怠ると交換時期は1年より早まります。 またお手入れもしっかりしていても臭いが気になる場合は、交換しましょう。 お洒落な加湿器で快適に過ごそう 空気を洗ってくれるバルミューダの加湿器「レイン」。普段何気に吸っている空気がきれいだと思うだけ爽快な気分になります。さらに湿度をキープしてくれるので、空気が乾燥して風邪やインフルエンザが流行る冬に気にせず過ごすことができます。使い方もボタンなしの簡単操作。女の人やお年寄りにも最適な加湿器です。 見た目もおしゃれで部屋のインテリアの邪魔にもならない「レイン」。加湿器一つで気分も体も健康で快適に。加湿器の購入を悩んでいる人はぜひバルミューダの世界へ。 RELATED POSTS 関連記事一覧 筋トレ効果が出始める期間を知ろう|筋トレの目的別効果も大公開 | 2020.04.06 人気の「ダンベルスクワット」で鍛えよう。正しいフォームや効果とは | 2020.04.06 男性用の白髪染め初めての方は必見|どこから見ても隙のない男へ | 2019.09.05