ソニー損保口コミで顧客満足度が分かる。保障サービスと特徴を知ろう

ソニー損保口コミで顧客満足度が分かる。保障サービスと特徴を知ろう

2018.08.25

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ソニー損保の顧客満足度に迫る

車を所有する人の殆どは、保険会社の任意保険に加入することになります。自賠責保険と呼ばれ強制的に入る保険では賄えない賠償を自分の希望により加入する保険を任意保険といいます。 任意保険は、数多くの保険会社から販売されています。中でもソニー損保は日本企業として最も早く通販型と呼ばれる保険を販売し、ソニー損保は長いキャリアと共に人気を得ています。その人気の理由はどこから来るのか調べてみましょぅ。 ドライブ

ソニー損保はお客様の声を自社サイトで公表している

ソニー損保の自社サイトに寄せられるお客様の声には「とても不満」〜「とても満足」の5段階評価に寄せられる声の件数とともに、寄せられる声自体を満足度や分類、地域などに分けて件数表示されています。 分類の中には、事故対応とロードサービスに分けて調べることができるほか「バッテリー上がり」や「代車」といった、自分の知りたい言葉でキーワード検索できるので、実際にソニー損保を契約しているお客様のダイレクトな声を見ることができます。 パソコン 

事故対応満足度の高さ

車の事故は、殆どのドライバーが滅多に経験しないので、事故が起こった場合どうしたらいいか対処に困りパニックになることもありますが、そういった不安な状況でも保険契約者が安心して頼れる先が保険会社になります。 事故対応時や事故を起こした後の相手とのやり取りなど、自分では対応する方法が分からない苦手なことも、ソニー損保は、お客様が不安にならない満足のいくサポートを提供してくれます。ソニー損保契約者による、事故対応満足度の高さこそ信頼の保険会社の証といえます。 ソニー損保に寄せられているお客様の声から、事故対応満足度やロードサービス満足度に寄せられる評価をみてみましょう。

事故対応満足度についての評価

ソニー損保の事故対応満足度では、アプリや電話で24時間365日いつでも受け付け可能なこともあり、敏速に対応してくれることや、全国で25か所に設置されている損害サービスセンターのお陰で、緊急事態への対応が早いことや相手方への連絡や修理会社への手配など、敏速な担当者の対応に対する「とても満足」という評価が高くなっています。 ただし、評価の中には「やや不満」〜「とても不満」という声もあります。約95,000件の声のうち不満と答えている件数は約7,000件程度になりますが、不満の中の多くは、担当者対応の遅さや事故相手との過失割合の交渉力などが多くなっています。 ただし、この不満となったお客様の対応が遅くなった原因は、事故の過失の割合が微妙な状況であったり、事故案件自体の困難さが起因するものが多いと考えられることから、一概に担当者の対応だけが原因という場合は、少ないといってよいでしょう。

ロードサービス満足度の高さ

ソニー損保には、ロードサービスと呼ばれるサービスがあります。ロードサービスとは、出先でキー閉じ込み、タイヤのパンクやガス欠、事故で車が動かなくなった場合や車が故障してしまった場合に、ソニー損保スタッフが、現場に駆けつけてくれるサービスです。 車の故障で修理工場にレッカー移動する場合は、ソニー損保で指定する工場までは無制限距離、お客側で指定する修理工場の場合は、150kmまで無料で車両をレッカー移動してもらうことができます。また、バッテリー上がりの場合1回のみ無料で対処してもらえるサービスなどから、お客様の声は「満足」が多くなっています。 中には不満という声もありますが、全体の95,000件の声のうち約450件と、かなり少なく「不満」〜「とても不満」と思うお客様は、極僅かな割合になります。 車 運転

保険料は走る分だけというのが売りのソニー損保

ソニー損保の大きな特色となる契約形態として、1年間の走行距離に応じた保険料を契約できるシステムがあります。過去の走行距離から1年先までの走行距離を、契約時に予想して保険料金を決めるシステムは、自動車保険契約では先駆けとなるシステムとなっています。

保険料は走る分だけの内容に迫る

走る分だけの走行距離は、7つの区分(3,000km、5,000km、7,000km、9,000km、11,000km、16,000km、無制限)から選択することができます。1年間の走行距離が少ないほど保険料金を安く契約することができます。 1年間の走行距離がどの程度だかわからない場合は、公式サイトにて、自動車の使用用途や目的地までにかかる距離、休日も車に乗る場合があるかなどの質問で、1年間の目安となる走行距離を予想することができます。

ソニー損保の保険料はダイレクト型だと少し高め

数多くの保険会社が、ダイレクト型と呼ばれる通販型自動車保険を販売しています。保険会社ごとに価格やサービスで他社との比較を図り、少しでも多くの顧客を得ようとしていますが、その中でもソニー損保は料金的に高めのダイレクト型保険料になります。 少しでも安い保険料へ顧客が流れそうですが、高めの保険料でもソニー損保が人気がある訳は、やはりソニーというバックボーンによるものや顧客満足度の高評価から、保険代金が少し高くてもソニー損保を選ぶ方が多いと考えられます。安くても顧客が満足しない保険補償ならば、やはり顧客数の低迷がダイレクトに表れてしまいます。

こえても安心サービスで保険料の超過がない

保険料金を予想した走行距離分で設定できますが、もし予想した走行距離を超えてしまった場合、保険契約1年目未満までならば、申告距離を超過した分をソニー損保に連絡して清算することで保険は継続となります。2年目以降の契約であれば無料で設定できる「超えても安心サービス」が適用され、ソニー損保への連絡や差額分の支払いをする必要がなくなります。 また、予想して契約した走行距離より実際の走行距離のほうが1,000km以上少ない場合は、その差額保険料金に該当する金額を、翌年度の保険料金から割引されるメリットもあります。自分の走行により保険料が固定されるので安心して運転することができます。 車

おりても特約は必要なのか

ソニー損保の自動車保険には、さまざまな補償内容によって契約者が自分の好みでプラスできる補償制度があります。中でもオプション補償には「おりても特約」という人気の補償制度もあります。

おりても特約の概要

「おりても特約」とは、車で出かけた先で車に降りている間のトラブルによる損害を補償するサービスであり、車を降りている間の事故による障害補償や車を降りている間の事故による身の回り品の損害に対する補償してくれるものです。 例えば車で行ったスキー場で、車を降りスキー中に足の骨を折ってしまった場合は、おりても特約に加入していれば治療のための補償がおります。また、旅行先でビデオカメラを落として壊してしまった場合、その損害に対して補償されるシステムになります。

おりても特約のメリット

おりても保険のメリットとして、別に契約している傷害保険の代わりに、自動車保険で加入しているソニー損保のおりても特約に加入することで、いろいろな保険会社に契約する必要なく、ソニー損保に加入するだけで車の保険と傷害保険を加入することができるので、金額的にも保険料を抑えることができます。

おりても特約の必要な人

おりても特約は、契約者本人だけの保証でなく本人型、夫婦型、家族型と対象補償者を選ぶことができます。身の回り特約に関しては、家族全員が補償対象となるので幅広い範囲で対象となる補償を受けたい場合は、おすすめの特約となります。 また、スポーツやドライブが好きなアクティブタイプの方は、外出先でのトラブルになる可能性も多いので、おりても特約を加入するべきでしょう。他の保険会社などの傷害保険の手続きなどが面倒だと思われる方は、傷害保険と自動車保険をまとめた「おりても特約」で保険料も抑えることができ、手続きもソニー損保だけで済むので便利です。 お金

ソニー損保の医療保険zippiのメリットデメリット

ソニー損保には、自動車保険だけでなく便利な医療保険もあります。人気が高い医療保険を見てみましょう。

zippiとはなんだろう

ソニー損保医療保険で人気の補償サービスとして「zippi」があります。zippiは、入院治療費を全額カバー(限度額設定あり)してくれる医療保険です。国保や社会保険で負担した実費を全額保証してくれるので、安心な医療保険です。 高額療養費制度により入院治療時の窓口負担額は軽減される場合がありますが、zippiの場合軽減されることなく受け取れます。入院治療費の負担額が0円で利用できることになるので、人気の保険となっています。

20代、30代には特にメリットのある保険料体系

ソニー損保のzippiは、20代30代の若い年代が加入する場合では、他の入院治療保険に比べると大幅に安く設定されているメリットがあれます。しかし、若い世代向けの保険料設定となっているので、年齢が上がると割高感があります。給付金が少ない代わりに保険代金が安くなっている形の若者向け保険料体系になります。

更新が5年ごとなので保険料が上がりやすいのがデメリット

20代や30代と若い世代にメリットが高い保険料のzippiですが、5年ごとの更新で保険料金が上がるため、長期での保険加入は高額となりデメリットとなります。 子供が成人する間の数年間だけ医療保険の補償が受けれる保険を探しているなら、zippiはおすすめな医療保険となります。お金

ソニー損保クラブオフサービスが利用できる

ソニー損保の保険に加入していると、ソニー損保のクラブオフサービスを利用することが可能です。クラブオフサービスには、VIP会員(月会費500円)とスタンダード会員(無料)があり、VIPではVIP会員専用のサービスを受けることができます。 スタンダード会員でも、遊園地やホテルの宿泊費が割引されるサービスや、ファミレスなどの割引クーポンが発行されるサービスなどソニー損保に保険を加入しているだけで、無料で割引を受けるサービスが利用できます。 スマホ メール

特徴的なサービスが多いので効果的に利用しよう

自動車の保険契約や医療保険など、保険と名前が付くものは契約内容や特約などの違いで、全く違う補償内容になることもあるので「分かりづらい」「面倒」と思う人も少なくありません。 ソニー損保は分からなくても、質問を答えていくだけで契約できてしまう契約方法なので、保険についてよく分からない方でも安心です。また疑問に思うことは、フリーダイヤルやメールで問い合わせることもできます。ソニー損保には、加入後も特徴的なサービスが多いので、効果的に賢く利用することがおすすめです。

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