Visaカードのおすすめ

VISAブランドでおすすめのクレジットカード10枚を徹底比較!年会費無料や還元率、女性別の選び方とメリット・デメリット

この記事を読んでいる人は以下のような悩みをお持ちでしょう。

  • 「VISAでおすすめのクレジットカードってどれかな?」
  • 「年会費無料かつ還元率が高いVISAカードを探しているけど見つからない」
  • 「VISA、JCB、MasterCardのどれがおすすめなんだろう」

結論から話すと

【今回の記事の要点】

・自身のライフスタイルや利用目的にマッチしているクレジットカードを選ぶべき
・年会費無料でも還元率の高いVISAカードは存在している
・初心者の場合はVISA&MasterCardの2枚持ちがおすすめ

VISAカードは、世界シェア率No.1を誇る国際ブランドである「VISA」のカードであり、どこでも使える利便性で評判です。

この記事では、自身が刊行した書籍が1位を獲得したこともあるファイナンシャルプランナー水上さん監修のもと、おすすめのVISAカード10枚や失敗しないVISAカードの選び方、メリット・デメリットについて解説していきます。

この記事の監修者


水上克朗(CFP(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、DCプランナー)

著書に「50代から老後の2000万円を貯める方法」(アチーブメント出版)。(Amazon「財政学部門」1位)

おすすめのVISAカード人気比較ランキング10選


ここでは、おすすめのVISAクレジットカードを10枚ピックアップして紹介していきます!

ピックアップした基準として

・年会費
・ポイント還元率
・特典

上記を参考にしています。

また、各カードの実際の使用者の声や口コミも載せているので、参考にしてくださいね。

それでは、見ていきましょう!

1位 エポスカード

エポスカードの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.50%~1.25%
交換可能なマイル ANAマイル、JALマイル
国際ブランド VISA
海外旅行傷害保険 最大2,000万
家族カード 永年無料
電子マネー Apple Pay/楽天Pay/楽天Edy

エポスカードは、丸井の子会社である株式会社エポスカードが発行しているクレジットカードです。

エポスカードの特徴は、マルイやその系列であるモディなどで使うと恩恵を受けられる点です。

年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、エポスカード会員は商品を10%OFFの価格で購入できるのも魅力的な点ですね。

また、国内の1万店舗以上で優待特典を使うことができるため、全国どこに行ったとしてもお得にカードを使うことができます。

ポイント還元率もエポス専用のポイントモールを経由して買い物をすると最大で30倍のポイントを獲得可能で、マルイユーザーであればエポスカードは必ず持ちたいカードです。

エポスカードの評判・口コミ

エポスカードの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

2位 楽天カード

楽天カードの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%〜4%
交換可能なマイル JALマイル
国際ブランド VISA/JCB/MasterCard/AMEX
海外旅行傷害保険 最大2,000万
家族カード 永年無料
電子マネー Apple Pay/楽天Pay/楽天Edy

楽天カードは流通大手である楽天株式会社が発行しているクレジットカードです。

楽天カードの特徴は、なんといってもその還元率の高さでしょう。

常時1%越えの高還元率に設定されており、楽天市場などの楽天経済圏でカード利用をすると最大で5パーセントのポイント還元率を実現できます。

審査も通りやすいカードとして評判で、主婦や学生のような安定した収入が見込みにくい方でも簡単に審査に通ったなどの声もあります。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
楽天経済圏で生活をしたい方に最もおすすめしたいクレジットカードです。

楽天カードの評判・口コミ

楽天カードの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

3位 dカード

dカードの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~
交換可能なマイル JALマイル
国際ブランド VISA/Mastercard
海外旅行傷害保険 ‐(ショッピング保険は付帯されている)
家族カード あり
電子マネー iD

dカードは、通信大手のドコモ株式会社が発行しているクレジットカードです。

ドコモが発行しているため、ドコモユーザーに対する特典やサービスが豊富にあり、購入から1年以内に修理不能になった場合の新機種購入のための補償サービスなどの特典があります。

ポイント還元率もdカード特約店や加盟店などでクレジット利用すると1%の還元率となります。

また、携帯料金の支払いをdカードで行うと、料金の10%分のポイント還元のサービスがあります。

得たポイントは、JALマイルや商品券、他のポイントに交換可能です。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
ドコモが2020年12月3日に発表した新料金プランである「ahamo(アハモ)」にはポイント還元の優待は適用されないので注意してください。

dカードの評判・口コミ

dカードの評判や口コミでは以下のような声が上がっています。

4位 イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.50%~1.33%
交換可能なマイル ANAマイル、JALマイル
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
海外旅行傷害保険
家族カード 永年無料
電子マネー Apple Pay/楽天Pay/WAON

イオンカードセレクトは、流通大手であるイオングループが発行しているクレジットカードです。

イオングループから発行されているため、イオン関係の特典やサービスが多いのが特徴です。

CMでよく耳にする「20日・30日のお客様感謝デー」では買い物料金を5%OFFにすることができますし、イオンカードを使うことでイオングループ加盟店ではいつでもポイント還元率が2%となります。

他にもイオン銀行と連携することで手数料をただにすることもできますし、イオンシネマを優待料金での利用や航空券・ホテルの利用料金をお得にすることができます。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
イオングループであるイオン、イオンモール、まいばすけっとなどのお店を頻繁に利用する方には一押しのクレジットカードです。

イオンカードセレクトの評判・口コミ

イオンカードセレクトの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

5位 リクルートカード

リクルートカードの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.20%~3.20%
交換可能なマイル
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB/銀聯
海外旅行傷害保険 最大2000万円
家族カード 永年無料
電子マネー Apple Pay/google pay/楽天Pay/楽天edy/suica

リクルートカードは、リクルートグループが発行しているクレジットカードです。

リクルートカードの特徴は、なんといってもその高い還元率です。

通常還元率はなんと1.2%となっており、じゃらんなどのリクルートグループのサービスでカード利用をすると最大で還元率を20%まであげることができます。

貯まったポイントはPontaポイントに交換したり、旅行予約などに利用することができます。

リクルートカードの評判・口コミ

リクルートカードの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

6位 三井住友カード

三井住友カードの概要 詳細
券面
年会費 1375円※初年度無料で、2年目以降も条件付き無料
ポイント還元率 0.30%~2.50%
交換可能なマイル ANAマイル
国際ブランド VISA/Mastercard
海外旅行傷害保険 最大2000万円
家族カード 440円※年3回以上の利用で翌年度無料
初年度は1名のみ年会費無料
電子マネー Apple Pay/google pay/楽天Pay/楽天edy/suica

三井住友カードは、金融大手の三井住友フィナンシャルグループが発行しているクレジットカードです。

いわゆる銀行系カードなので、審査難易度は前5つのクレジットカードよりも若干高めです。

年会費は通常1,375円かかりますが、インターネット申込みの場合は初年度無料、2年目以降も「マイペイすリボ」の登録と年間のクレジット利用額に応じて年会費が半額、もしくは無料になります。

ポイント還元率は通常時0.5%ですが、コンビニエンスストアやマクドナルド、自分が指定した行きつけのお店3店舗でカードを利用すると、還元率が通常より高くなります。

三井住友カード専用のポイントUPモール経由でお買い物をすると最大でポイントが20倍貯まり、利用額に応じてボーナスポイントが追加されるので、カードを積極的に利用していきましょう。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
18歳~25歳のクレジットカード初心者の方には三井住友カードデビュープラスもおすすめです。

三井住友カードの評判・口コミ

三井住友VISAカード公式サイトの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

7位 ライフカード

ライフカードの概要 詳細
券面
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
交換可能なマイル ANAマイル
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
海外旅行傷害保険 最大2,000万円
家族カード なし
電子マネー Apple Pay/モバイルSuica/SMART ICOCAチャージ/Edy/nanaco

ライフカードは、ライフカード株式会社が発行している最もスタンダードなクレジットカードです。

年会費は永年無料で、初年度に関してはポイントが1.5倍です。

クレジット利用が年間200万円以上になると、翌年のポイント還元率が通常の2倍にアップします。

また、ライフカード専用のポイントモールを経由してお買い物をすると還元率を最大で通常時の25倍にすることもできます。

ライフカードは、クレジット利用をすればするほどお得に使うことができるクレジットカードです。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
学生の若い世代には、「学生専用ライフカード」もあるのでそちらもおすすめです。

ライフカードの評判・口コミ

ライフカードの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

8位 ライフカードstella

ライフカードstellaの概要 詳細
券面 ライフカード-Stella
年会費 初年度無料 通常税抜1250円
ポイント還元率 0.3%~0.6%
交換可能なマイル ANAマイル
国際ブランド JCB
海外旅行傷害保険 最大2,000万円
家族カード 初年度無料 通常税抜400円
電子マネー Apple Pay/Google Pay

ライフカードStella(ステラ)は、ライフカードが発行している女性向けクレジットカードです。

年会費は初年度無料で、2年目以降はライフカードのサンクスポイントを170以上貯めると年会費無料を継続することができます。

海外旅行をよくする女性におすすめのカードで、海外でショッピング利用をすると3%分がキャッシュバックされたり、海外旅行保険も最高補償額が2000万円に設定をされています。

また、女性特有の疾患である子宮頸がんや乳がんの検診を無料で受けることができるクーポンがプレゼントされるなど、徹底的に女性の目線に立ってサービス作りをしています。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
30代以降の女性は徐々に子宮頸がんなどのリスクが高まるため、カードを持っているだけで検診が受けられるのはうれしいですよね!

ライフカードstellaの評判・口コミ

ライフカードstellaの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

9位 三井住友カードアミティエ

三井住友アミティエカードの概要 詳細
券面 三井住友アミティエカード
年会費 初年度無料/翌年以降条件付きで無料 通常税抜1,250円
ポイント還元率 0.5%
交換可能なマイル ANAマイル
国際ブランド VISA/MasterCard
海外旅行傷害保険 最大2,500万円
家族カード 初年度無料 通常税抜400円
電子マネー Apple Pay/Google Pay/ID/WAON/PiTaPa

三井住友カードアミティエは、三井住友銀行が発行をしている女性向けのクレジットカードです。

ショッピング好きにおすすめのクレジットカードとなっており、ネットショッピングをするとポイントが2倍貯まる特典や、電子マネーにも幅広く対応しています。

年会費も1年目無料、2年目以降も一定の条件を満たすと無料のまま使い続けることができます。

他にも有名ホテルの優待特典が受けられたりコンビニやマックで利用するとポイント還元率が5倍と跳ね上がるなど、お買い物をするほどお得になります。

旅行保険も充実していて、国内・国外の傷害保険が付帯されており、補償最高額は国内が2000万円、国外が2500万円に設定されています。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
女性は旅行好きの方が多いので、渡航先で万が一のことがあった場合の付帯保険は心強いです。

三井住友カードアミティエの評判・口コミ

三井住友カードアミティエの評判・口コミは以下のような声が上がっています。

10位 yahoo!JAPANカード

Yahoo!JAPANの概要 詳細
券面
年会費 年会費無料
ポイント還元率 1%
交換可能なマイル ANAマイル
国際ブランド VISA/Mastercard/JCB
海外旅行傷害保険 最大2,000万円
家族カード 永年無料
電子マネー モバイルSuica/ICOCA/ nanaco/au WALLET(Masterのみ)

yahoo!JAPANカードは、yahooの子会社であるワイジェイカード株式会社から発行されているクレジットカードです。

通常の還元率は1%で、yahooが開催しているポイントキャンペーンに参加をすればさらにポイントをもらえます。

貯まったポイントはTポイントの提携店やyahooJAPANで使うことができます。

また、カード自体がTカードとのハイブリットのため、Tカードとして使うことも可能です。

さらにPayPayとの連携を行っており、クレジットカードから直接チャージしてPayPayを使うことができるので、お金がなくてPayPayチャージができないという時でも不便になりません。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
カードを使えばヤフーオークションの落札代金の支払いも簡単に済ませることができます。

yahoo!JAPANカードの評判・口コミ

yahoo!JAPANカードの評判・口コミとして以下のような声が上がっています。

年会費無料のVISAカード


クレジットカードはランクが高くなるにつれて年会費も高くなります。

年会費は必ずかかってくる固定費となるため、少しでも抑えたいという方は多いのではないでしょうか。

ここでは、年会費を少しでも抑えたいけど、サービスの恩恵も受けたいという方に年会費無料のクレジットカードについて紹介します。

【年会費無料のVISAカード※カード名を押すと見たいカードにすぐに飛べます】

エポスカード

エポスカードは年会費が永年無料ながら、優待特典も全国の多くの加盟店で使えるのでおすすめです。

優待特典が使えるお店で代表的なのが白木屋、魚民、カラオケ館やビックエコーなど他にもたくさんあります。

生活全般から娯楽まで幅広くカバーできるのがエポスカードの魅力的なポイントですね!

ライフカード

ライフカードも永年無料のクレジットカードで、使えば使うほどお得にポイントを貯めることができるのが魅力的です。

また、誕生月のポイント還元率は通常月の3倍となるので、自分へのご褒美として誕生日プレゼントをライフカードで買うと、ポイント倍増といううれしいプレゼントも一緒に受けることができます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトも年会費はずっと無料です。

毎月20・30日のお客様感謝デーでお得に商品を購入できるほか、毎月10日の「ときめきWポイントデー」では、イオンカードのポイントであるときめきポイントは通常の2倍還元されます。

10,20,30日はイオンカードを持っている方は必ずイオングループのお店に買い物に行きましょう。

dカード

dカードは、特約店・加盟店で利用すればするほどお得に使うことができるカードです。

先ほども解説しましたが、dカードで携帯料金を決済すると本来ポイント還元などの特典がつきますが、ドコモの新料金プランである「ahamo(アハモ)」にはポイント還元などの特典は適用されないので注意してください。

ポイント還元率が高いVISAカード


クレジットカードを使っている、もしくはこれから使いたい人は普段の生活で使うお金をなるべく減らしていきたいという考えがある人が多いでしょう。

クレジットカードを使ってお得に生活するには、ポイント還元率が高いクレジットカードを選んだほうが恩恵を多く受けることができます。

ここでは、ポイント還元率が高いVISAカードについて解説します。

【ポイント還元率が高いクレジットカード※カード名を押すと見たいカードにすぐに飛べます】

楽天カード

楽天カードは年会費無料ですが、還元率は通常時でも1%を超えている大変コスパのよいクレジットカードです。

楽天市場や楽天経済圏で使うとさらに還元率がアップするので、楽天経済圏で今後生活していきたい人は楽天カードをまず持つことをおすすめします。

三井住友VISAカード

三井住友VISAカードは特定の店舗であれば還元率を高めに設定することができます。

行きつけのお店3つを選定し、そこに通い詰めることで効率的にポイントを貯めることができます。

いつも食材を買い出ししている近所のスーパーや外食店などを指定すれば、普段の生活から高還元率の状態でポイントをサクサク貯めることが可能です。

yahoo!JAPANカード

yahoo!JAPANカードも100円につき1ポイントが還元されるシステムとなっており、高還元クレジットカードになります。

yahoo経済圏でクレジット利用すればさらにポイントを効率的に貯めることができるので、yahoo経済圏で生活している方におすすめのクレジットカードです。

リクルートカード

リクルートカードは今回紹介した10枚のクレジットカードの中で還元率が最も高いカードです。

標準還元率が1.2%と、この数字はなかなか見当たるものではありません。

ポイントはPontaポイントに交換や旅行予約の値引き、提携店での買い物で利用できます。

女性におすすめのVISAカード


世の中にはたくさんのクレジットカードが存在していますが、その中には女性向けに作られたクレジットカードというのも一定数存在しています。

ここでは、女性向けのクレジットカードについて解説をします。

【女性向けのVISAカード一覧※カード名を押すと見たいカードにすぐに飛べます】

ライフカード Stella(ステラ)

ライフカードStella(ステラ)は、子宮頸がんや乳がんといった女性特有の疾患に対して手厚い特典を用意しているクレジットカードです。

また、旅行好きな女性にも嬉しい海外ショッピング利用で3%のキャッシュバックのサービスもあります。

三井住友カードアミティエ

三井住友カードアミティエは、買い物好きな女性向けのクレジットカードです。

オンラインショッピング、実際のお買い物どちらで使ってもお得な特典がついてきます。

失敗しないVISAカードの選び方


VISAカードは先ほど紹介した10枚以外にもたくさん存在しているので、その中から自分にあったクレジットカードを探し出すのは簡単なことではありません。

しかし、これから解説する観点を持っていればクレジットカード選びで頭を悩ますことはまずなくなるでしょう。

ここでは「失敗しないVISAカードの選び方」について解説をします。

カードの利用目的から選ぶ


自分の利用目的にあったクレジットカードを選ぶことが今回話す内容で最も大切な観点です。

なぜなら、各カードで特徴やポイント還元率・特典内容が変わるからです。

参考例として以下のようなカードの選び方があります。

【カードの選び方】

・ポイントを貯めて買い物をお得にしたい→還元率が高いクレジットカードを選ぶ
・海外旅行用のクレジットカードを作りたい→旅行傷害保険が充実してたり、海外での利用でボーナスポイントがつくクレジットカードを選ぶ
・行きつけのお店がある→行きつけのお店が発行しているクレジットカードを選ぶ

自身の趣味やライフスタイルからどのクレジットカードであればお得になるのかを逆算して考えるようにしてください。

FP水上克朗
FP水上克朗
自分の利用目的に合ったクレジットカード選ぶことが、最も大切な観点です。


クレジットカードには年会費がかかるものとかからないのものがあります。

一般的なクレジットカードの年会費の相場は数千円~1万円台であり、カードのランクが上がっていくとさらに年会費は値上がりしていきます。

年会費はそのクレジットカードを持ち続けている限りは必ず毎年かかってくるものです。

自身の財布を圧迫しない程度の年会費であるかどうかも選ぶ基準の一つと言えるでしょう。

国際ブランドで選ぶ


国際ブランドとは、クレジットカードを世界中で使えるようにしているブランドのことを指す言葉です。

いわゆる「VISA」や「Mastercard」などがそれに当たります。

国際ブランドごとに普及率が異なっているため、このお店では使えるが隣のお店では使えないということもあります。

特に海外に行く機会が多い方は、国際ブランドを気にする必要もでてくるでしょう。

特典内容から選ぶ


自分のライフスタイルにあったサービス・特典内容が付帯されているカードであるかどうかもカード選びの判断基準の一つです。

なぜなら、発行会社や提携会社ごとにサービス・特典内容が異なっているためです。

カードごとの特典の違いとして以下のような例があります。

【カードごとの特典の違い】

・空港ラウンジの無料利用でAのカードは本人のみ無料だが、Bのカードは同伴者全員無料
・Aのカードはディズニーランドチケットを割引で利用できるが、BのカードはUSJのチケットを割引で利用できる

上記のようなサービスの違いがカードごとにあるので、自分が利用するサービスやお店から逆算をしてカードを選ぶようにしましょう。

自分のステータスから選ぶ


クレジットカードを選ぶときには、自分の年齢、年収、性別などのステータスを考慮して選ぶ必要があります。

なぜなら、学生や女性向けに作られているクレジットカードも存在するからです。

ステータスにあったクレジットカードを利用することで、よりお得に生活をすることができます。

このカードは自分のような人間にとって、どんなメリットがあるのかをカード選びの時に考えるようにしてください。

VISAカードを持つメリット


世界を代表する国際ブランドである「VISA」ですが、そのVISAカードを持つといったいどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、VISAカードがあなたにもたらすメリットについて解説をします。

世界各国で使える


国際ブランドは、他にもMasterCardやJCB、AMEXなどがありますが、その中でもVISAは世界シェア率ナンバーワンを誇っています。

日本国内外で普及している国際ブランドなので、加盟していないお店はほどんどありません。

そのため、クレジットカード初心者の方が国際ブランド選びに迷った場合はVISAを選ぶのが無難です。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
なお、シェア率2位は「MasterCard」、3位は「銀聯」となっています。
FP水上克朗
FP水上克朗
VISAは、国内外あらゆる場所で使えるほど高い決済性を誇っています。

タッチ決済が使える


VISAカードにはタッチ決済機能があり、タッチ決済機能を搭載しているクレジットカードが増えつつあります。

タッチ決済機能が搭載されているクレジットカードを利用することで、お店の店員さんにクレジットカードを渡すことなく決済を完了させることができるのは魅力的ですよね!

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
昨今はコロナウイルスの影響で非接触が推奨されているので、端末にかざすだけで決済が完了するのはお店側・客側の双方にメリットがあります。

不正利用防止のための対策が充実している


クレジットカードのリスクとしてよくあげられるのが「不正利用」です。

VISAでは「VISA Secure」と呼ばれる本人認証システムを導入し、本人しかわからないワンタイムパスワードを決済時に入力させることで、極力不正利用のリスクを軽減するように努めています。

VISAカードを持つデメリット


VISAカードはメリットも多いですが、逆に数は少ないですがデメリットも存在します。

ここでは、VISAカードに関するデメリットを紹介します。

プロパーカードが発行されていないのでステータス性が低い


VISAはプロパーカードが発行されていないため、ステータス性がどうしても低くなってしまいます。

プロパーカードと提携カードの違いは以下の通りです。

【プロパーカードと提携カードの違い】

・プロパーカード:国際ブランドが直接発行しているカード
・提携カード:提携会社が発行しているカード

プロパーカードは国際ブランドから発行しているので、一般的にステータス性が高いですが、提携カードはブランドが発行していないため、ステータス性は低いです。

ステータス性を求めたい方は、上位カードのゴールドカードやプラチナカードを狙っていく必要があります。

Apple Payのオンライン決済が利用できない


タッチ決済などに対応しているVISAカードですが、ネットショッピングやアプリ課金をするためのApple Payでの支払いには対応をしていません。

リアルな街中の店舗ではApple Payで支払うことができますが、インターネットやアプリ課金の場合は、Apple Payで決済ができないことは覚えておきましょう。

結局VISAカードを持つべき?JCB・Mastercardと比較


ここまで、おすすめのVISAカードやメリット・デメリットなどについて解説してきましたが、結局のところVISAカードを持つべきなのでしょうか?

日本国内で有名な国際ブランドである「MasterCard」「JCB」と比較をしました。

【国際ブランドのかんたん比較表】

項目 VISA Mastercard JCB
世界シェア率 56% 26% 1%
年間決済回数 1880億回 1030億回 40億回
加盟店舗数 3850万店 3850万店 2500万店

上記の表を見ると、世界シェア率で大きくVISAが他の2つを引き離しており、日本国内外問わず入るお店に困らないのはVISAです。

最近はMasterCardも徐々にシェア率を伸ばしており、VISAとさほど普及範囲は変わりません。

JCBは普及率や加盟店舗数などでやはり前2つには遅れをとっている形となります。

一番理想なのは、VISA・MasterCardの2枚持ちです。

クレジットカード2枚をそれぞれVISA・MasterCardにすることで使えない店舗を極力減らすことができるからです。

この2枚を持っていれば、世界中の大抵のお店でクレジット利用をすることができますし、海外で現金が必要になった際にほとんどのATMでキャッシングが使えます。

ただ、2枚持ちをした場合は年会費がかさむ、クレジット利用をしすぎて利用代金を払えなくなるというリスクもあるため、収入とのバランスを考えながらカードを選ぶようにしましょう。

お金のこれから編集部
お金のこれから編集部
一番理想なのは、VISA・Mastercardの2枚持ちでしょう。

まとめ


今回はVISAのおすすめクレジットカードについて10枚比較しました。

ここで紹介したVISAカードはほんの一部であり、他にもたくさんのクレジットカードが世の中には存在しています。

クレジットカードはそれぞれで特典やサービス内容が異なっているため、カードのステータスではなく自分のカードの利用目的や使える収入の範囲から逆算してクレジットカードを選ぶようにしましょう。

ファイナンシャルプランナー・DCプランナー水上克朗さん監修コメント


国際ブランド選びで迷った際には、VISAカードがおすすめです。加盟店舗が多く日本国内はもちろん海外
店舗でも幅広く利用できます。

また、すでにJCBやMastercardのカードを持っている方も、追加
で、VISAカードを持てば、JCBやMastercardで支払えない時や海外旅行も安心です。

なお、VISAブランドのクレジットカードには、豊富な提携カードが用意されており、年会費無料のカードから上
質なカードまで選択することができます。

この記事の監修者


水上克朗(CFP(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、DCプランナー)

1957年山梨県生まれ。慶応義塾大学卒業後、大手金融機関に入社。営業・企画・総務・クレジット業務など、金融機関在籍時に様々な業務を経験。

1級ファイナンシャルプランニング技能士、日本FP協会認定のCFP、一般社団法人金融財政事情研究会の定めるDCプランナーの資格を持つ。

著書に「50代から老後の2000万円を貯める方法」(アチーブメント出版)がある。(Amazon「財政学部門」1位)