株の口座開設はどこがおすすめ?初心者でもわかる証券会社の選び方

資産運用のひとつとして「株を始めること」を決断する方が年々増えています。しかし「何から始めればいいのか分からない」と感じている方は多いようです。株取引には、証券会社の口座が必ず必要となります!

そこで今回は、これから証券会社に口座を作ろうとしている方のために、証券会社の選び方や2019年おすすめの証券会社を7つ紹介します。

これから株取引をスタートしよう!と考えている方や口座の見直しを考えている方はぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人 ファイナンシャルプランナー 児玉一希
プロフィール・所持資格 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が定めている、ファイナンシャルプランナー技能士の資格を有し、当サイトの監修活動を始め、相場情報のまとめやコラムを寄稿する活動なども行なっている。
 
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株の口座を開設する証券会社の選び方

株取引をするには、証券会社の口座が必要不可欠です。

「どの証券会社がいいのか分からない」

これは多くの株初心者が抱える最初の問題ですが、選ぶ基準をきっちり押さえておけば自分のニーズに合った証券会社を見つけることができますので安心してくださいね!

それでは、証券会社を選ぶ基準5つを紹介しますので、参考にしながら自分に合った証券会社を見つけましょう。

利益を増やすため安い手数料

通常、証券会社では株の取引ごとに手数料が発生します。(500~3,000円)売買での利益が一緒でも、取引を繰り返すごとに手数料で最終利益に差が出ますので、株売買手数料は必ず確認してください。

ネット証券を利用する場合は、人件費を削減できるため手数料が安い傾向にあります。購入した株の価値の上がり下がりはコントールできませんが、手数料(コスト)はコントロールできます。

余分なコストの発生を抑えるため、手数料が安い証券会社を選ぶとよいでしょう。

株取引のサポートが充実しているか

次に、証券会社選びの基準となるのが「株取引のサポートの充実性」です。初心者向けの案内が掲載されているか?電話での質問ができるか?株取引に慣れるまではプロのサポートが必要になりますので、サポートの充実性もしっかりと把握することをおすすめします。

ちなみに、もうすでにご存知かと思われますが、総合証券ではプロの資産運用担当者と相談しながら銘柄を選んだり、株式以外の金融商品の相談なども直接アドバイスを受けることができます。

その一方、ネット証券ではあなた自身で情報を集めなくてはなりません。そのため、総合証券の手数料はネット証券に比べて割高となっているのです。

例えば、SBI証券では独自の銘柄分析や国内の株式に関連するニュースを配信するなど、総合証券と同じくらい充実したサービスを提供している証券会社もあります。

全体的に見て総合証券の方がサービスが充実していると思われがちですが、ネット証券も総合証券に負けず劣らずのサービスを提供していますので確認してみてくださいね。

購入してみたい取扱い商品があるか

証券会社選びの基準は「手数料」や「サービスの充実性」だけではありません。

証券会社が取り扱っている商品には、以下の商品も存在します。

  • 国内株式や単元未満株
  • 外国株式
  • 投資信託
  • 国内債券
  • 外国債券

ここでひとつ、注意して欲しいことがあります。それは、「どの証券会社でも同じ商品を扱っているわけではない」ということ。将来、外国株も取引したいな、と考えている方は、「外国株がどれだけの種類取り扱っているか」も把握しなくてはなりません。

今のうちに将来投資する予定の商品を取り扱っているかどうかも把握しておくとよいでしょう。

株取引がしやすいアプリがあるか

昨今、スマホで株取引をする投資家が増えています。銘柄探しやインターフェースが見やすいアプリを提供しているかどうかも、証券会社選びには欠かせない基準のひとつです。

銘柄の登録数、PCと同期できるかどうかなどもしっかりとチェックしてくださいね。

少額の投資で株を始められるか

最後に、株初心者は株取引に慣れるまでは少額から始めた方がよいと言われています。なぜなら、初めのうちは損失が出たとしても、少額に抑えることができるからです。

1株単位で株の購入ができるかどうかも確認しましょう! 例えば、投資信託において取扱銘柄数がネット証券で最多級の楽天証券は、100円から投資することが可能です。

証券会社の選び方の基準は人それぞれ異なりますが、手数料だけではなくサービスの充実度やアプリの使いやすさなども重要となることを覚えておくとよいでしょう。

それでは、2019年度株初心者におすすめしたい証券会社を7つ紹介します!

株を始めるおすすめ口座7選

株初心者におすすめの証券口座を提供している証券会社7つをひとつひとつ詳しく見ていきましょう!

SBI証券 手数料が安い・HYPER SBI・手数料0円プランあり
カブドットコム証券 三菱UFJフィナンシャルグループのネット証券・少額で株を始めることができる
松井証券 デイトレード向け・高セキュリティー
楽天証券 楽天ユーザー優遇・ポイント還元あり・楽天銀行と連携で金利UP
マネックス証券 安い手数料・3000超ある米国株・充実した投資情報
岡三オンライン証券 IPO・安い手数料・こだわりの取引ツール
野村証券 国内最大手証券・IPO取り扱い数がトップクラス・動画の株情報あり

手数料0円プランがある「SBI証券」

SBI証券 口座

出典: https://search.sbisec.co.jp

まず、おすすめしたい証券会社は、ネット証券口座開設数No.1の「SBI証券」です。「1日約定代金が10万までなら、手数料0円!」はSBI証券の人気の理由のひとつです。

手数料プランを詳しく見てみましょう。SBI証券の手数料には2つのプランがあります。

1.スタンダードプラン(現物取引)

1注文の約定代金に対して手数料がかかりますので、中・長期の投資におすすめです。

2.アクティブプラン(現物取引)

1日の約定代金合計に対して手数料がかかります。

アクティブプランは、1日の約定代金が10万円以下だと、現物・信用取引ともに取引手数料が無料になりますので、デイトレードにおすすめです。

また、SBI証券は海外株の取扱国数がで主要ネット証券の中でNo.1です!(2019/2/1時点)

専門のアナリストが分かりやすく株式の動向を分析してくれたり、ネットを通して質の高いセミナーがいつでも視聴できるのは株初心者にとって嬉しいサービスですね。

SBI証券が提供している「HYPER SBI」は、最短1クリックで発注が可能であるだけではなく、マーケット情報やニュースなどの豊富な情報を提供してくれます。

投資のチャンスを逃さないように作られているHYPER SBIの利用料は、月額500円(税込540円)です。

ですが、「先物・オプション取引口座」もしくは「信用取引口座」を開設する等の条件を満たしている場合は無料で使うことができます。また、LINEを活用した発注にも対応しています。

→ SBI証券の公式サイトはこちら

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株を500円から始める「カブドットコム証券」

カブドットコム証券 口座

出典: https://kabu.com

次におすすめするのが、カブドットコム証券です。カブドットコム証券は、三菱UFJフィナンシャルグループのネット証券で信頼性が高い証券会社です。

「リスク管理追求型サービス」をコンセプトとした特殊注文機能などを提供しています。

現物株式取引の手数料は、1つの約定ごとにかかります。(10万円→90円税抜)大手ネット証券と比べても手数料が低水準となっていること、上限が決まっていることなど、コスト管理がしやすいと言われています。

1日に何度も取引する方にとっては手数料がかさむことになることや、一度の取引金額が大きい場合は他社と比べて手数料が割高になるため、不利になる場合もあることを覚えておきましょう。

ですが、50歳以上の方、女性の方、NISA口座を開設した方などに対して「現物株式取引にかかる手数料が割引となるサービス」も提供していますので、条件によってはお得に取引することも可能となります。もちろん、カブドットコム証券もNISA口座を開設することが可能です。

また、カブドットコム証券では、投資信託の月間平均保有額に応じてポイントが付与されるシステムを導入しています。月間平均保有額100万円ごとに1ポイントが付与され、月間平均保有額が3,000万円以上だとポイント倍率が2倍に!

100ポイント貯まると現金1万円がプレゼント!という嬉しい制度もありますが、ポイント集計の対象外の投資信託もありますので、ウェブサイトをよくチェックしてくださいね。

プチ株で500円から始められる商品も取り扱っていますので、少額から始められる株取引に興味がある、という方におすすめの証券会社です。

→ カブドットコム証券の公式サイトはこちら

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デイトレード向けの「松井証券」

松井証券 口座

出典: https://www.matsui.co.jp/

次におすすめしたいのが、「初心者」にも「デイトレーダー」にもやさしい手数料体系を提供している「松井証券」です。

松井証券は、1日での信用取引の手数料が0円です!1日に何度も取引をするデイトレーダー向け、そして、少額で株取引を始めたい方におすすめな証券会社です。

ほとんどの証券会社は、

  • 1約定(取引)ごとに売買手数料がかかるプラン
  • 1日の約定代金合計に対して売買手数料が決まるプラン

現物株取引において上記2つの手数料プランを提供しています。

1日1回だけしか取引をしないよ、という場合は、「1約定ごとに手数料がかかるプラン」のプランの方がお得になるように作られています。

しかし、「松井証券」は「1日の約定代金合計に対して手数料が決まるプラン」しか提供していません。ですので、取引頻度が少ない方は「松井証券」は他2つの証券会社と比べると、割高に感じてしまうかもしれません。

そうは言っても、

  • 10万円以下の手数料が0円(無料)
  • 30万円までの場合でも300円

と設定しているのは株初心者にとって非常に嬉しいポイントです!

信用取引でデイトレードをする方にとっては嬉しい特典「約定代金に関係なく手数料は0円」があります。信用取引口座開設後の6ヶ月間は30万円まで手数料が0円というのも、これから株取引を始める方にとって注目すべきポイントです。

また、セキュリティ対策をして安定したシステムを提供しているのも、松井証券をおすすめするにあたって忘れてはならない理由のひとつです。

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楽天ユーザーを優遇「楽天証券」

楽天証券 口座

出典: https://www.rakuten-sec.co.jp

楽天証券は投資信託(詳細解説)や海外投資(海外ETF)にも力を入れているので、総合的にバランスが取れて使いやすい証券会社だと言われています。

楽天証券は株式投資の初心者の方にもやさしいサービスを豊富に取り揃えています。株取引初心者の方であれば作っておくべき証券会社のひとつです。

楽天証券は株取引だけではなく、純金・プラチナ積立や外貨MMFなど、いろいろな金融商品を取り扱っています。

楽天証券で取引をすることで、取引によってポイントが貯まることがあるのも楽天証券ならではの特徴ですね。

多くの方は利用されていると思われる楽天スーパーポイント、または楽天証券ポイントのいずれかを選択することができます。

楽天証券ポイントは楽天証券独自のポイントで、貯まったポイントは楽天スーパーポイントまたはJALマイルに交換可能です。株の取引で楽天スーパーポイントなどの特典が得られるのはとても魅力的ですね!

様々な株デビューキャンペーンを実施しているので、あなたがスタートさせたい取引があれば、口座開設時にキャンペーンを利用してポイントを獲得しましょう!

楽天証券には2種類の手数料プランがあります。

*超割コース 

*いちにち定額コース

超割コースは、1回の現物取引ごとに手数料がかかります。1回の取引額が5万円以下の場合は54円、10万円以下の場合は97円です。

「現物取引」と「信用取引」で必要な手数料が異なります。現物取引の場合は、1回あたり最低54円~最高1,050円の手数料がかかります。信用取引の場合は、1回あたり最低97円~最高378円の手数料がかかります。

超割コースには、「手数料1%分をポイント還元」というお得な特典があるので、実質的な手数料はこれよりも安いと言えますね。

5,000万円以上の信用取引や、貸株・投資信託の残高が5,000万円以上あると「大口優遇」を受けることができます。

いちにち定額コースは、「1日の取引金額合計」に応じて手数料が決まるコースです。ちなみに「1日の取引金額合計」は、「現物取引」「信用取引」の両方を合わせた金額となります。1日の取引が合計10万円までなら手数料が無料になります。

楽天銀行と連携して、金利をアップさせることも可能です。

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米国株の売買をしたいなら「マネックス証券」

マネックス証券 口座

出典: https://info.monex.co.jp

米国株の取扱銘柄が3,000超あるマネックス証券。海外証券会社の買収により米国株取扱数は圧倒的に多いです。FacebookやAppleなどの米国株を買いたい方におすすめの証券会社と言えます。

そして、海外株でも確定申告の手続きが不要の特定口座に対応しているのは嬉しいポイントです。

マネックス証券では2種類の手数料プランがあります。

  1. 取引毎手数料コース(1約定ごとの取引手数料)
  2. 一日定額手数料コース(1日ごとの取引手数料:一律2,500円)

1.の取引毎手数料は、実は口座開設数No.1証券口座のSBI証券よりもマネックス証券の方が安いです。

10万円以下→100円(税抜)

20万円以下→180円(税抜)

最初から高額取引をしない株初心者にとって手数料が低い点はとても魅力的ですね。

2.の1日ごとの取引手数料だけを見ると、1日に一律2,500円もかかるの?高い!と感じるかもしれませんが、多くの株初心者は最初からデイトレードはしませんので安心してください。

株投資のリスク管理・各種トレード技術・投資の経験を積んだ後、株取引初心者はデイトレードができるようになりますので、2.のいちにち定額手数料コースは今のところあまり気にする必要はありません。

→ マネックス証券の公式サイトはこちら

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分析ツールが評価される「岡三オンライン証券」

岡三オンライン証券 口座

出典: https://www.okasan-online.co.jp

6つ目に紹介したいのが手数料が安いと評判の「岡三オンライン証券」です。

  • 口座開設は無料
  • 安い株式手数料
  • 信用取引可能
  • IPO対応
  • 投資信託可能
  • NISA口座
  • オンライン・会場の両方でセミナーが受けられる
  • 口座開設キャンペーンが充実!

これらが岡三オンライン証券の主な特徴です。

株を買う際、10万円以内の取引であれば106円の手数料がかかるだけ!他の証券会社と比べてもかなり安いのが分かりますね。

1ヶ月の合計取引金額が20億円以上になると、なんと、翌月の信用手数料が無料になるというユニークな特典もありますよ!

IPO(新規公開株)に積極的で購入したい銘柄がある場合は毎回参加するためにも、事前入金不要の岡三オンライン証券の口座を持っておくとよいでしょう。申し込み・購入手数料は0円ですし、公平な抽選をしていることも嬉しいポイントです。

また、岡三オンライン証券はPCやスマホ、タブレットのいずれでも使えるツールを提供しています。岡三かんたん発注など初心者向けに特化したツールも用意されていますので、株初心者も安心して利用することができます。

興味がある方は、この機会に岡三オンライン証券の口座を検討してみてくださいね。

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株の知識が身につく「野村証券」

野村證券 口座

出典: https://www.nomura.co.jp

最後に紹介するのが、投資情報や銘柄の分析レポートが豊富な「野村證券」です。野村證券は1925年創業、国内最大の証券会社ですので、株取引をしたことがない方でも一度は耳にしたことがあるでしょう。全国の支店窓口のほかに、インターネットでも取引することが可能です。

口座には2つの種類があります。

  1. ネットや電話で取引する「ネット&コール」
  2. 実店舗の窓口で担当者と相談しながら取引できる「本支店」

手数料を少しでも抑えたい、自分のペースで取引したい、操作方法でわからないことがある時は電話で相談したい、と考えいてる方は1.の「ネット&コール」がおすすめです。

アドバイスが欲しい、相談しながら取引を進めたい、投資情報を提供してもらいたい、と考えている方は2.の「本支店」がおすすめです。

これらふたつの口座の手数料は以下を参考にしてください。

1注文ごとの現物株式手数料(税込)
1注文の約定代金 ネット取引
(ネット&コール)
電話での取引
(ネット&コール)
窓口での取引
(本支店)
10万円 150円 1,954円 2,808円
30万円 324円 2,571円 4,212円
50万円 515円 4,423円 7,020円
100万円 1,029円 7,509円 11,967円
200万円 2,057円 12,857円 20,607円
300万円 3,086円 18,000円 29,247円

多くの証券会社では、IPOの抽選に申し込む時に資金を用意しなくてはなりません。そのため、抽選結果が出るまでは資金が拘束されてしまうので、他の取引に資金を利用することができません。

ですが、野村證券を利用している場合、口座に資金がなくてもIPO抽選に参加できますので、当選したときだけ口座に入金すれば問題ありません。

ネット証券と比べて手数料は高くはなりますが、野村證券は投資情報を動画でも提供していますので、株の知識を深めたい方はぜひ野村證券の利用も検討してみてください。

野村證券の公式サイトはこちら

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証券会社の口座を使いこなすポイント

ここでは証券会社の口座をよりうまく使うコツを2つ紹介します。

株の口座は複数用意する

前述の通り、証券会社によって扱う銘柄やツールの使いやすさは変わります。そのため、口座開設時に、一つの証券会社に絞る必要はありません。

口座の維持費はかからないので、複数口座を作り、取引画面やツールの使い勝手を確認しながら、それぞれのいいとこどりをするとよいでしょう。

取引を重ねるうちに「自分に一番合う」証券会社が分かるはずです。あなたにとってベストな証券会社が見つかるといいですね!

株の初心者なら特定口座を利用

証券口座を開設する際、

  • 特定口座を開設する(源泉徴収あり)
  • 特定口座を開設する(源泉徴収なし
  • 特定口座を開設しない

計3つの特定口座からひとつ選ぶ必要があります。

特定口座とは、

「1年間の取引結果を年間取引報告書にまとめる損益計算サービスを行うための口座」

のことです。

すでにご存知の通り、株で利益が出たら税金を支払います特定口座は、確定申告時に必要となる年間取引報告書を作ってくれます。

自分で確定申告をしたくない、と考えている方は、利益が出る度に源泉徴収される「特定口座・源泉あり」を選ぶとよいでしょう。

気軽に口座を作って株を始めるのがおすすめ

ほとんどの証券会社の口座は無料で開設することができるため、証券会社1件に絞る必要はありません。

株取引に少しずつ慣れてくると、どの銘柄とどの証券会社の相性がいいのか、あなたのトレードスタイルに合った証券会社が分かってくるはずです。株の取引方法はほぼ同じですので、その点は安心してくださいね。

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