株のやり方をかんたん解説!初心者でもできるおすすめの株の買い方とは

「株式投資に興味があるけれど、肝心のやり方がまったくわからない…」

これは株式投資を始めたいと思った方ならば、きっと誰もがぶつかった最初の壁ではないでしょうか。

実際、株式投資で継続的に利益を得るのは簡単なことではないため、生半可な知識で臨むとあっという間に無一文に…なんてことは珍しくありません。

ただし、株式投資のやり方そのものについては、あまりむずかしく考える必要はないのも事実。

トレードの基本をあらかじめ学んでさえいれば、間違いのないスタートを切ることができるのです。

この記事では、株式投資の初心者へ向けて、失敗しない株式投資のやり方をわかりやすく解説します。

口座開設から買い方、取引の種類、さらには株式投資の勉強方法などもお教えしますので、スタートに必要な知識をひととおり揃えられますよ。

株式投資のやり方をしっかり覚えて、成功を確実に掴みましょう!

この記事を書いた人
ファイナンシャルプランナー
児玉一希
プロフィール・所持資格 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が定めている、ファイナンシャルプランナー技能士の資格を有し、当サイトの監修活動を始め、相場情報のまとめやコラムを寄稿する活動なども行なっている。

目次

失敗しない株式投資のやり方

「株式投資って要はギャンブルでしょ?」という声を聞いたことはないでしょうか。

上記は未経験者・初心者が持ちがちな負のイメージですが、これは間違いです。

リスクが存在するのは確かであるものの、それは「ギャンブル」とイコールにはなりません。

発生しうるリスクを考慮し、しっかりと対策を行なってトレードをすれば、効率的に利益を上げることが可能なのです。

先入観にとらわれて無駄な失敗を引き起こしてしまわないよう、株を始めるにあたっての必須知識をぜひここで知ってください。

株のやり方1:手順を知ろう

まずは株式投資を始めるための手順を解説させていただきます。

株を始めるために必要な手続きは、簡単に分けて以下のとおりとなります。

①証券会社で口座開設をする

株式投資を始めるならば、絶対に欠かせないのが「取引口座」。

取引口座は1種類のみではなく、対応する証券会社によってさまざまです。

口座開設は無料で行えるところがほとんどですので、まずは有名どころの証券会社のホームページを覗くなどして、気になったところで気軽に開設してみましょう。

【有名な証券会社の例】

  • マネックス証券
  • 楽天証券
  • GMOクリック証券
  • 大和証券
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • みずほ証券
  • SBI証券
  • 野村證券
  • ライブスター証券
  • 松井証券

なお、取引口座はひとつの証券会社のみならず他のところでも合わせて開設できますが、初めのうちは1種類に留めておくことをおすすめします。

株式投資の知識がない状態で複数の口座を管理しようとしても、余計なストレスの原因となりかねないため、管理面はなるべくシンプルにするのが良いです。

②取引口座に入金

気に入った証券会社に自分の取引口座を開設したら、次にやるべきことは入金です。

当然ながら、取引口座を持つだけではトレードはできません。

現状の予算とよく相談したうえで、いくら入金するかを決めましょう。

「資金を全部入れた結果、みるみるうちに溶けてしまった…」などといった、速すぎる失敗談は枚挙にいとまがありませんので、余裕をもった入金を心がけてください。

③買う株を選ぶ

取引口座への入金を済ませれば、次はいよいよ実際にトレードすることとなります。

トレード対象の銘柄からいくつかをじっくりと観察して、その中より今後に上がりそうな株を選びましょう。

取引方法については、「現物取引」「信用取引」などさまざまな種類があります。

詳しくは後述しますが、こちらもかならず覚えてくださいね。

④株が決まったら注文を出す

トレードしたい銘柄が決まったら、最後に注文を出しましょう。

どのくらい買うか、また必要な資金はいくらかをしっかりと確認し、注文を出します。

株式投資の注文には、その時点での株価で即買いを行う「成行注文」と、株価をあらかじめ指定し、実際にそこまで到達したら自動で注文される「指値注文」があります。

これらはうまく使い分けることでより効率良く利益を上げられる注文方法ですので、覚えておいて損はありません。

⑤注文が受け付けられたら取引成立(約定)

④で出した注文が成立することを「約定(やくじょう)」といいます。

約定されれば、そのトレードは成功ということになります。

そのあとの動きは株価情報にて確認できますので、そちらで今後の動向をマメにチェックするようにしてください。

⑥程よく株価が上昇したら決済

株式投資は約定したらあとは自動で決済も…というわけにはいきません。

そうする手段も存在しますが、基本は自分で決済する必要があります。

買った銘柄の株価が良いところまで上がっていた、もしくはちょっとまずいところまで下がっていたら決済しましょう。

株式投資で失敗しないためには、「欲張らないこと」を心がけるのがなによりも大切です。

慣れないうちは、順調に上がっているからと欲張らず、良いラインまで上がりきったらいったん決済することを強くおすすめします。

株式投資の流れは大きく分けて、「①銘柄を選ぶ→②注文を出す→③決済する→①銘柄を選ぶ…」の3パターンで回っています。

このことを押さえておけば、トレードの最中に手順がわからなくなるといったトラブルは回避できるでしょう。

株のやり方2:そもそも証券会社とは?

「株式投資を始めるには証券会社での口座開設が欠かせない」と説明しましたが、「そもそも証券会社ってなに?」と思われた方もいることでしょう。

証券会社とは簡単に言うと、銘柄を発行している各企業と、それに投資する投資家(あなた)をつなぐ役割を持つ会社です。

先述したように、株式投資をするにはこの証券会社で取引口座を開設する必要があります。

証券会社には手数料、金融商品の充実度、投資情報、サポート体制などが存在し、またこれらは会社によって異なるため、口座開設前のリサーチは欠かせません。

以下に各証券会社が持つ独自のメリットを一部ご紹介しますので、今後の選択にお役立てください。

【各証券会社が持つメリット】

  • 楽天証券:日経新聞の記事を無料で読める。サポート体制も充実
  • マネックス証券:無料オンラインセミナーが多く開催されている
  • SBI証券:口座数ならびに投資商品の取扱数が多い。柔軟な選択が可能
  • 松井証券:1日50万円以下の取引手数料が無料。余計なコストを削減できる
  • ライブスター証券:50万円以上の取引手数料が他証券より安い

株のやり方3:売買の種類を理解しよう

先に少しだけご紹介したように、株の売買には「現物取引」と「信用取引」の他にもさまざまな種類があります。

ここで解説する売買方法は、いずれも株式投資を始める前に知っておきたいものとなっていますので、ぜひ押さえておきましょう。

①「現物取引」は株の購入を指す

「現物取引」は一般的に、株を購入して後に売却する売買を指します。

もっとも基本的な株式取引であり、「現物」と呼ばれることも。

名前のとおり現物を扱う取引であるため、持っている資金を超えての株の購入は現物取引ではできません。

②「信用取引」では株を借りて売れる

「信用取引」とは、一定額の保証金(委託証拠金)を証券会社へ担保として預けることで、その保証金の数倍もの金額の取引を可能とするものです。

自分の持っているお金や債券を担保にし、証券会社からの信用を得てお金や株を借り入れることから、信用取引と呼ばれています。

信用取引といえば、株を借りて売る「空売り」とされることがほとんどですが、反対にお金を借りて買う「空買い」というものもあります。

保証金以上のトレードを行う場合、より高い利益を期待できるようになりますが、相応にリスクも高まりますので、過度な負荷をかけるのは避けましょう。

③「IPO」は新規の株

「IPO」は「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」を省略した言葉で、「新規公開株」または「新規上場株」とも呼ばれます。

IPOは投資家も購入できるものであり、未上場企業が新規に株式を証券取引所へ上場する際に行えます。

新興企業など大きな成長の見込める企業が存在し、既存の株よりも大きな売却益を狙いやすいのが特徴です。

反面、変動が大きくなる傾向にあり、また倒産してしまうリスクも考えられるため、鋭い判断を求められる場合があります。

④「PO」はさらに発行される株

「PO」とは「Public Offering」を省略した言葉で、「公募・売出」と呼ばれます。

既に株式上場している会社が追加で株式を発行する際、投資家はこれを購入することが可能です。

市場よりいくらか安く買えるというメリットがありますが、一定の期間が経つまで売れないというデメリットも持っています。

POを利用する場合は、「この株は売却可能となるまでにしっかり上げられるのか」といった点を見極められるスキルが必要です。

⑤単元未満株

通常、取引所での株式取引においては、各銘柄ごとに売買の最低単位である単元株数が決められています。

よって、これを下回っての購入はできないようになっています。

たとえば1株100円の銘柄があったとして、その銘柄の単元株数が100株(1単元)と定められていたら、最低でも10,000円の資金がなければ購入できないということです。

⑥るいとう(株式累積投資)

「るいとう(株式累積投資)」とは1単元をいくらかに分割し、毎月に一定数の株式を継続購入する方法を言います。

株式を積み立てて購入できることから、少ない資金で始められるのがポイントです。

月ごとの投資額が決まっているため、資金のやりくりを考えなくて良いのもうれしいですね。

るいとうはシンプルに言えば分割購入のようなもので、普通はまとまった資金を要求される銘柄でも、これを利用すれば少額で買えるようになります。

ただし、るいとうを扱っている証券会社はそれほど多くありません。

また手数料も1単元を買うより高めに設定されていますので、計画的な利用が求められます。

株のやり方4:成行注文と指値注文をもっと詳しく

前に少しご紹介した「成行注文」と「指値注文」は、株式投資においてかなり重要なものですので、ここでさらに詳しく解説します。

すぐに約定させたいときは「成行注文」

「成行注文」は株価を指定することなく、その時の株価で即座に約定させる注文方法です。

成行注文はむずかしいことを考えず、とにかく約定させたい場合に役立ちます。

しかし、これを行なった直後に株価が大きく変動すると、想定と逆へ動いた際のケアが厳しくなるという、致命的なデメリットがあります。

約定の速さはトップクラスですが、想定外のケースへの対応力が弱いため、後述する指値注文をなるべく利用したほうが安全といえるでしょう。

指定した株価で自動注文する「指値注文」が便利!

「指値注文」はその時の株価では約定せず、実際の株価が指定したラインへ到達した際に初めて約定させる注文方法です。

たとえば現時点での株価が110円だとして、指値注文(買い)を100円に設定したとしましょう。

この場合、株価が実際に100円まで到達したら自動で買われ、到達しなければずっと約定されません。

指値注文はある程度の予測を立てた状態で臨めるため、成行注文よりもずっと安全に仕掛けられます。

「ここまで下がったら買う」を自動かつ正確にこなしてくれますので、リスクを最小限に抑えるために有効活用したいところです。

自動で決済する「逆指値注文」も活用しよう

「逆指値注文」は、「ここまで高く(安く)なったら自動で売る(買い戻す)」ことができる注文方法で、自動決済の手段として使われます。

指値注文とセットで使うことがほとんどで、利益または損失を確定させるラインを自分で設定できるのが特徴です。

指値注文と逆指値注文を合わせて使った場合、たとえば以下のような流れが基本となります。

【指値注文と逆指値注文】

※株価は100円とする

1.買いの指値注文を「90円」に設定
2.同時に逆指値注文(利益確定)を「120円」に設定
3.また、逆指値注文(損失確定)を「80円」に設定
4.株価が90円に到達したので、買いが成立
5(益).そのあと120円まで上がったので、自動で利益確定
5(損).そのあと80円まで下がってしまったので、自動で損失確定

このように逆指値注文は、利益と損失のどちらにも対応できる便利な注文方法となっています。

とくに注目したいのは損失の確定(損切り)で、逆指値注文をあらかじめ設定しておけば、発生するかもしれない損失額を限定することが可能です。

株式投資に損失は付きものですので、これを活用しない手はありません。

ただし、あまりに急な変動が起こった場合は設定しても機能しない可能性があります。

こうなると大きな損失を被る可能性があるため、事前の情報収集は怠らないようにしましょう。

株の買い方を解説!

先に注文の種類などをお話ししましたが、買い方がわからないことには始まりません。

株を買う方法は以下の3つがあります。

【株を買う方法】

  • インターネット(パソコン・スマートフォン)
  • 電話
  • 対面

近年はインターネットで注文できる証券会社がほとんどのため、パソコンまたはスマートフォンの注文方法だけ覚えておけば問題ないでしょう。

ここではパソコンとスマートフォン、それぞれの株の買い方を解説します。

パソコンでの株の買い方

インターネットで株を買う場合は、投資したい銘柄を選び、次に株数を決定する必要があります。

ここだけ聞くとやや複雑と思われたかもしれませんが、パソコンでの株の購入は非常に簡単ですのでご安心ください。

まずは自分の証券口座がある証券会社のホームページにログインし、希望する銘柄名(会社名)を検索欄へ入力しましょう。

なお、単元株制度を採用している会社であれば、先述したように単元株未満の購入はできません。

買いたい株式銘柄が決まったら、「現物買(現物取引)」という類のボタンをクリックします。

株数・価格・期間、取引パスワードを要求されますので、それぞれを入力しましょう。

注文確認の画面が表示されたら、注文完了のボタンをクリックしてください。

これで約定され、一連の流れは完了となります。

とはいえ、これはあくまでも例であって、実際の購入画面は各証券会社によって異なります。

大筋はどれも同じなので、いくつか口座を開いてみて、一番使いやすいと感じた証券会社で本格的に始めるのが良いでしょう。

口座開設は基本無料ですので、損をすることもありません。

気になる証券会社があれば積極的に開設することをオススメします。

スマートフォンでの株の買い方

それぞれとは言ったものの、スマートフォンでの購入までの流れも基本的な操作も、パソコンとほとんど同じです。

画面デザインの少し異なる場合がある程度ですので、どちらかを経験していれば迷うことはないでしょう。

証券会社のホームページにログインしたら、売買注文画面で購入したい株式銘柄を選び、株数・価格・期間、取引パスワードを入力して取引完了です。

株式投資で失敗しないためのポイント

ここでは、株をやるために必要な事前知識などをご紹介します。

これさえ知っておけば、株を始める際に迷ってしまうことがなくなりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

株のやり方ポイント1:証券会社で口座を開設する

冒頭でもお話ししていますが、株を始めるためにはまず証券会社で口座を開設しなければなりません。

口座開設の方法は開設申込書を郵送するか、インターネット上で申し込むかの2通りが主となっています。

近年は後者で行える証券会社も増えてきていることから、従来よりも手軽に申し込めるようになりました。

口座開設そのものについては費用はかかりませんので、この時点でお金を用意する必要はありません。

まずは気になる証券会社を探し、見つけたら気軽に申し込んでみましょう。

株のやり方ポイント2:資金が少なくても充分に戦える

原則、株式投資に限らず投資というものはお金の多いほうが有利であるケースが多いです。

では資金が少ないと株式投資はできないのか?というと、そんなことはありません。

大手の投資家であればともかく、個人投資家のほとんどは潤沢な資金を用意できない場合がほとんどです。

普通は数万円、多くても数十万円ほどが当たり前です。

一見は少なく見えるかもしれませんが、株式投資においてはこれくらいの元手でも充分に戦えます。

先述した「るいとう」や、1単元未満の株取引が可能な「ミニ株」などを利用すれば、少ない資金でもトレードできるのです。

株式投資には、大きな資金をぶつける戦い方がある一方で、少資金なりの戦い方を実践できる場もしっかり用意されています。

このことを念頭に置いていれば、さほど不利を感じることなくやっていけるでしょう。

背伸びせず地道にコツコツこなしていくのが、株式投資で成功する秘訣といえます。

株のやり方ポイント3:具体的な儲け方を知ろう

株式投資で本格的に儲けたいならば、「値上がり益(キャピタルゲイン)」「配当(インカムゲイン)」「株主優待」の理解は必須です。

値上がり益(キャピタルゲイン)

値上がり益とは、買った株の価値が上がったとき、それを売った際に得られる差益を指します。

たとえば100円で買った株が150円で売れたとしたら、差額の50円が値上がり益です。

気をつけておきたい点として、この値上がり益はまるまる自分の利益になるわけではないというところです。

というのも、株式投資で得た利益には税率20.315%の税金が発生します。

たとえば100万円の値上がり益を得たとしたら、そこからおよそ20%、つまり20万円が税金として差し引かれてしまいます。

納税時の計算が面倒ですが、「年間の総利益の20%は税金となる」と覚えておけば混乱を避けられるでしょう。

配当(インカムゲイン)

株式投資は値上がり益のみならず、配当によっても利益を出すことができます。

配当とは、企業がその事業で大きな利益を出したとき、その一部を株主へ還元するものをいいます。

投資した企業が配当を出していた場合、持っている株の数に応じて配当金を受け取れるのがポイント。

配当金額は企業によって違いがあり、どこが良いかは「配当利回り」を見ることで判断できます。

【配当利回りの計算】

配当利回り(%)= 1株あたりの配当金 ÷ 現時点の株価

例:
配当金が20円、A社の株価が1,000円であれば、
20円 ÷ 1,000円 = 2%(配当利回り)となる

配当金を受け取るには、権利確定日(決算日)の3営業日前に対象の株を持っていなければなりません。

日本の企業は毎年3月31日に決算するところが多く、ゆえに権利確定日も同日がメインとなります。

より効率的に利益を得るならば、配当を出している企業をチェックしましょう。

株式投資のやり方を自主的に勉強する方法3選

株式投資はインターネットだけでもさまざまな知識を得られますが、やはりそれだけではどうしても限界があります。

より深く学ぶならば、本やセミナーの存在は見逃せません。

ここでは、株のやり方をマスターするための知識や考え方を吸収できる勉強歩法をご紹介します。

株式投資のやり方を学べる本

筑摩書房より出版されている「改訂版金持ち父さん貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」は、株式投資の話題で頻繁に上がるほど有名な本です。

株式投資で失敗しないために身につけておくべきマインドセットを、これ一冊で深く理解できるのがポイント。

この本は米国の投資家である「ロバート・キヨサキ」氏によって執筆されたものを日本人向けに翻訳したものです。

翻訳は世界中でもされており、各国でベストセラーとなっています。

「株式投資のやり方よりも、まず先にマインドセットから身につけたい」という方におすすめです。

お金に対する考え方の違いと、またそれによる現実世界への影響がわかりやすく解説されていますので、初心者でも楽しみながら読めますよ。

知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)
池上 彰
朝日新聞出版
売り上げランキング: 2,310

朝日新聞出版の「知らないと損する池上彰のお金の学校」は、ジャーナリストの「池上彰」氏が手掛けた、お金の知識を学べる本です。

経済ニュースなどで話題になることの多い「経済用語」についてわかりやすくまとめられているのが特徴です。

経済用語を通じてお金に詳しくなりたい方におすすめの本となっています。

ゼロからはじめる株式投資入門 最強アナリスト軍団に学ぶ
三井 智映子
講談社
売り上げランキング: 194,523

講談社より出版されている本「ゼロからはじめる株式投資入門」は、現役のアナリスト(調査・分析家)が、株式投資の初心者に向けて投資のイロハを解説しています。

特に初心者の多くがつまずきがちなポイントを重点的に解説してくれているため、株式投資の入門書にぴったり。

「スタートで転びたくない」という方は、必要な知識を体系的に学べる本書を手にとってみましょう。

バフェットとソロス 勝利の投資学
マーク・ティアー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 106,141

ダイヤモンド社が出版している「バフェットとソロス勝利の投資学」は、世界の投資学を学べる本です。

世界トップの投資家「ウォーレン・バフェット」氏と「ジョージ・ソロス」氏の投資スタンスを、初心者でも余さず理解できるようにまとめられています。

この本の原作は「マークティアー」氏が英語で書いたものがそれに当たりますが、丁寧に日本語へ翻訳されていますので、スラスラ読み進めることが可能です。

世界レベルの投資スタンスを学べることから、初心者はもちろん、中級者以上にも有力な本となっています。

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
ハワード・マークス
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 2,552

日本経済新聞出版社「投資で一番大切な20の教え」は、投資を行ううえで重要となる「リスク管理」の方法や、失敗しないためのコツを解説しています。

著者である「ハワード・マークス」氏は、「オークツリー・キャピタル」という資産運用会社の創業者でもあり、資産運用額は6.2兆円と巨額。

これほどの資産運用のプロが自身の経験に基づいて書いた本ですので、目からウロコの情報を学べること請け合いです。

ゲームで株式投資を直感的に学べる

株式投資についての「知識」は本やインターネットで学べますが、「経験」となるとそうはいきません。

そこで役に立つのが、実際のトレードを遊びながら学べるシミュレーションゲームです。

「えっ、ゲーム?」と思われたかもしれませんが、その効果は確かなもの。

スマートフォンがあれば、スキマ時間を使ってトレードを直感的に学べます。

5円で程よい緊張感も楽しめる「トラノコ」

「トラノコ」は、5円という少額で投資でき、またポイントも貯められるシミュレーションアプリです。

証券口座の開設はもちろん不要で、アプリをインストールしてすぐに楽しめます。

使うお金は5円とわずかなものですが、「お金を投じることで発生する緊張感」を味わえるという点において、トラノコに叶うシミュレーションはありません。

株式投資ではこの緊張感、ひいてはメンタルのコントロールが非常に大切ですので、これを身につける目的でも力となってくれるでしょう。

「ストックポイント」なら完全無料でより気軽に

他にも、元手0円で気軽に投資をすることができる「ストックポイント」というアプリがあります。

提携先のポイントをお金に代わる原資として投資をすることができるので、完全無料で遊びたい方に便利です。

お金が減るのが怖くて投資をはじめることができなかった人には、ストックポイントがおすすめです。

実際の株式相場と同じ動きでデモトレードできる「トレダビ」

「トレダビ」は、実際に取引されている銘柄を現実の株式相場と同じ値動きで反映している、高度なシミュレーションアプリです。

本番さながらのトレードを気軽に楽しめるのも魅力ですが、相場観を身につけられるのがやはり一番のポイントでしょう。

いくらシミュレーションといっても、そこで得た経験が実戦で通らなければ意味がありません。

トレダビはとにかく本格的に練習したい方へおすすめできる、ハイクオリティなアプリといえます。

セミナーで先輩トレーダーのノウハウを学べる

株式投資をインターネットや本で学ぶのは基本中の基本といえますが、「一人だけでやりきるのはむずかしい」と断念してしまう方は少なくありません。

そのような状態へ陥りそうになったら、セミナーへ参加するのがおすすめです。

むずかしいことを説明してくれるのもセミナーのメリットですが、「質問できる」のが一番の強みでしょう。

質問はインターネットや本ではできないため、これが原因で株式投資を諦めてしまう人もいます。

初心者におすすめなのは、証券会社が開催しているセミナーです。

その証券会社の口座を持っていれば無料で参加できますので、気軽に学べます。

講師とのコミュニケーションを通じて、必要な知識をどんどん吸収しましょう。

まとめ

株式投資は覚えることが多いため、株を始めたばかりの頃はいたるところでつまずきがちです。

しかし、何もいきなりすべてを覚える必要はありません。

初めはこの記事でご紹介した基礎知識と、株の買い方を押さえるところから始めてみてください。

株の購入はむずかしくないので、慣れれば誰でも簡単に買えるようになります。

購入したらいよいよトレードとなるわけですが、ここで重要なのは資金量とよく相談し、無理のない運用を常に心がけることです。

リスク管理を徹底し、確実に利益を増やしていくのが成功への近道といえるでしょう。

そのためには、本やインターネットはもちろん、セミナーで学ぶのも検討したいところです。

自身にとってベストな勉強方法を確立し、地道にトレードの腕を上げていきましょう。