歩み値とは?色の見分け方と読み方を初心者にもわかりやすく解説!

投資をするときは、色んなテクニカル分析をする人もいると思いますが、「歩み値」というものをご存知でしょうか?歩み値というのは、株を行うにあたって、知っていると非常に有益なものと言われています。

しかし、「歩み値って一体何?」とか、「歩み値ってどうやって見ればいいの?」と、分からないことだらけだと思います。そして、「歩み値が何か分かれば投資の役に立つなら、歩み値の見方を知りたい!」と思うこともあると思います。

そこでここでは、歩み値とは何か、歩み値はどうやってみればいいのか、そして歩み値を見ることができる証券会社のサイトなどについて紹介したいと思います。

歩み値を見ることができれば、カリスマトレーダーに一歩近づくことができるかもしれませんよ!

この記事を書いた人 ファイナンシャルプランナー 児玉一希
プロフィール・所持資格 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が定めている、ファイナンシャルプランナー技能士の資格を有し、当サイトの監修活動を始め、相場情報のまとめやコラムを寄稿する活動なども行なっている。
 
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歩み値とは

歩み値とは、「テープリーディング」とも言われており、テープリーディングと聞くと、株をやっている人なら知っている人も多いであろう、ジェシー・リバモアが頭に浮かぶかもしれません。

ジェシー・リバモアは、チャートを見ずに歩み値だけで株の売買をしていたという噂もありますが、歩み値はそんなに優れたものなのでしょうか?

株やFXにはチャートが欠かせないようにも感じますが、歩み値とは、株の銘柄を設定すると、その株がいつどれぐらいの数が、いくらで約定したのかを見ることができるものです。

歩み値は約定するたびにどんどん出てくるものなので、チャートよりも細かい売買を見ることができるでしょう。

そのため、どのタイミングで株を買うか、またはどのタイミングで株を売るのかを見極める「エントリータイミング」の見極めに、歩み値を使うのは非常に有益なものだと言えます。

歩み値は、時系列で過去にどれぐらいの注文が約定しているのかや、大口トレーダーがエントリーした情報も分かるので、確かにチャートがなくても売買できるものかもしれません。

よく歩み値は板と一緒と思われがちですが、板とは相場の雰囲気を大幅に捉えるものであり、売買の意思表示がされているものです。

そのため、「これくらいの値段で買おうとしている人がいる」とか、「これくらいの値段で売ろうとしている」という気配を感じ取るものなのです。

歩み値の特徴とは

歩み値の特徴ですが、「売買の雰囲気を掴むこと」と、「大口機関投資家の動きを見られること」にあります。

板だけでは実際の取引がどのように行われているのかがいまいち判断しにくいのですが、板と歩み値を合わせてみることで、売買の雰囲気を掴みやすくなるというものがあります。

板には、大口機関投資家が偽情報を乗せ、その情報を信じた投資家たちを狩るというものもありますが、歩み値があることでそこに騙されることも少なくなるでしょう。

そして、歩み値は大口機関投資家の動きを把握することができるという大きな特徴もあります。

これは、投資を行う上でとても大切なことです。チャートを見ていると随時動いていますが、一般投資家の資金ではそれほど左右されていません。

試しに、歩み値の動きが激しくなったときにチャートを見てください。大きく動いているはずです。

そのため、株を動かしているのは、大口機関投資家と思っていてもいいでしょう。ということは、大口機関投資家の動きに合わせてエントリーをしたほうがミスを減らせる可能性が高いということです。

歩み値を見ることで、売りの量がどれくらい入っているのか、買いの量がどれくらい入っているのかをチェックすることができるため、エントリーの祭の心強い材料になるのです。

歩み値は、銘柄ごとに表示することができるので、気になる銘柄があったら、歩み値をチェックしてみてください。

歩み値を見てみよう

歩み値を見てみたけどよくわからなかった、、という方も多いですよね。ここでは基本的な歩み値の見方をお伝えします。

参考として楽天証券のトレード画面の画像を用意しました。まずはこの画像をご覧ください。

画像のように、歩み値は「時間」「出来高」「約定値」(約定価格)の3つで構成されています。左から順番に解説していきます。

時間とは、その取引が約定した時間を示すものです。歩み値は時系列順に並べられるため、時刻が早い順に更新されていきます。

次に、出来高とは、その取引がどれくらいの株数によって成立したかを示しています。

最後に、約定価格とは、その取引が成立した価格です。約定価格は価格変動によって色分けされています。

どれが売りで買いなのかですが、使っている口座の証券会社によって、多少違いがあります。基本的には「青が売り」で「赤が買い」であるところが多いです。

しかし、この画像のように、「緑が売り」で「赤が買い」の場合や、「青が買い」で「赤が売り」の場合もあります。

歩み値を見るときは、自分の口座だとどうなっているのかをまずチェックしておきましょう。

そして歩み値には、売り買いの他に同値というものがあります。同値のときは、だいたい白か黄色で示されていることが多いです。この画像だと白色ですね。

また、普通サイトを見るときなどは上から下に見ると思いますが、歩み値は下から上に見るものなので注意してください。

歩み値の種類

歩み値の種類には、「フォームT」、「アウトオブシークエンストレード」、「バーストバスケット」、「ネクストデイ」というものがあるので、それぞれの意味を紹介します。

【フォームT】

フォームTは、市場終了後に行われた株式取引の報告のためにナスダックが要求しているものです。

ナスダックはアメリカの株式市場のことですが、その日の株の売買を整理するためのものでしょう。不正がないかも調べていると思われます。

【アウトオブシークエンストレード=SEQ】

アウトオブシークエンストレードとは、今の株価より高い値段であっても、低い値段であっても取引に参加することです。取引時間は不明で、データも消えると言われていますが、実際に行われている取引です。

どうしてもその株を買いたいときに参加したり、他人からの乗っ取りを回避するために行うことがあるようです。

【バーストバスケット=BA】

バーストバスケットは、バスケット取引の売買が分かるものです。バスケット取引というのは15銘柄以上の株を集めたもので、基本的には1億円以上の大口取引を対象にしているものです。

【ネクストデイ=Nxt Day】

ネクストデイは、取引から3~4日後の証券の引き渡しのことを言います。

株はFXと違っ中央取引所があるため、売ったあとに4日ほど引き渡しにかかると言われています。

株だけではなくFXにも歩み値はある!

歩み値というのは、「株だけしかない」、「FXには歩み値も板もない」、「FXの歩み値は専門家しか見られない」という人もいます。

しかし、「タイム&セールス」というもので、FXの動きをチャートより先に把握できるものがあります。インターネットで調べてみると、MT4などを使ってインジケータを作っている人も中にはいることが確認できます。

歩み値の読み方

歩み値の読み方ですが、まず歩み値は数字がまるで経済新聞のようにズラーっと並んでおり、随時更新されていくものなのですが、見るときは、「下から上」に見ていきます。

普通、サイトを見るときなどは上から下に見ると思いますが、歩み値は下から上なので注意してください。

歩み値は読み方が分からなければただの数字ですが、読み方が分かればトレードに自信をつける材料にもなります。ここでは、6つの要素に分けて、歩み値の読み方を紹介したいと思います。

歩み値の「スピード」

スピードというのは、歩み値が動く速さのことを言います。取引が頻繁に行われていたら歩み値のスピードが速くなります。

取引があまり行われていないなら、歩み値のスピードは遅くなります。いわゆるレンジ相場のような動きです。

急に歩み値のスピードが速くなったときは、株の価格に乱降下があるかもしれないので、注意が必要です。

株が買われまくったり、売られまくったりするときは、スピードも速くなる可能性があります。

しかし、トレンドがある程度継続した後に歩み値のスピードが速くなったときは、相場も落ち着きやすくなります。ずっと遅い動きをしていたのに急に速くなったときは、動き出すときと言われているので、なぜスピードが出ているのかを把握する能力が求められます。

スピードが速くなったからというだけでエントリーすると失敗することもあるので、相場に慣れて、感覚を掴むことが大切です。

歩み値の「サイズ」

サイズというのは、取引の量のこと、つまり出来高のことを言います。

歩み値を見ると、出来高のところに「1」とか、「100」などの数字が書いてあると思いますが、この数字がサイズになります。数字の小さいほうが小口トレーダーのエントリーで、大きいものが大口トレーダーのエントリーです。

この歩み値の画像だと、一番上に表示されている21,000が、他と比べてとても大きいサイズなのが分かりますね。

株は誰もが利益を得るものではなく、損をすることのほうが多いと言われていますが、損をしているのは小口トレーダーに多いです。小口トレーダーは、大口トレーダーの波に乗れないために損をしてしまうのです。

そのため、歩み値では大口トレーダーのエントリーを重視して、大口トレーダーが多くエントリーしているときは順張りするという方法もあります。

そして、小口トレーダーのエントリーが続いているときは、逆張りするという手法もあります。

歩み値の「支配権」

支配権は、トレンドを売りが支配しているのか、買いが支配しているのかを見るものです。歩み値を見たときに、大口トレーダーの買いの数が10個あって、大口トレーダーの売りの数が2個あったとしたら支配権は買いです。

これが逆なら支配権は売りです。そして、売りも買いも同じぐらい入っている、売り買い拮抗もあります。

支配権で気をつけなければならないのは、買いが支配権を持っていたとしても、大幅に上がったら次は下がるかもしれないということを頭に入れておく必要があることで。

上がっているし、支配権も買いだからエントリーしても、上がりすぎと判断されたら急にそこから売られまくることもあります。この場合は、頂点を掴んでしまう恐れがあるので、とても危険です。

日銀総裁などの会見で、なにかサプライズがあればそのまま上がり続けることもありますが、どこかで上げ止まりがあるので、支配権を読み切るのは難しいでしょう。

歩み値の「やる気」

やる気というのは、上げ相場が続いていれば買いのやる気、下げ相場なら売りのやる気があるということです。

例えば、ここまで下げてきたらエントリーしよう!と思っているエントリーラインまで下げてきたときに、買いにやる気がなければ、そのまま売りのやる気が続きます。

この時は、板と歩み値を一緒に見てください。板には買いのやる気が入っているのに実際の取引で買われていなければ、買いにやる気はないということになります。

歩み値の「結果」

結果は、エントリーした後の相場のことを言います。例えば、ここから上がると思ってエントリーしたが、下がったら結果は「売り」だったということです。

これはとても難しく、勉強も必要になってくるのですが、結果が読めたらグッと利益を得やすくなれることでしょう。

歩み値の「あきらめ」

あきらめは、大口トレーダーのエントリー注文が変わることを言います。

例えば歩み値を見ているとき、大口トレーダーが300買いで入ったと思ったら、次の瞬間に大口トレーダー300が売りで入ってくるという現象があります。

これは、同じトレーダーが、「買いで入ったけど、やっぱりやめた」というサインで、「あきらめた」という証拠の場合があります。

世界恐慌やミサイル、戦争、リーマンブラザーズのような大きな出来事があると、あきらめのサインも多くなるかもしれません。巻き込まれたら危険なときもあるでしょう。

歩み値の基本の色とは

歩み値の基本的な色分けは、アップティック(買い)が赤、ダウンティック(売り)が青、1つ前と同じなら白が一般的です。同値のときが売りなのか買いなのかは、直前の色に注目することである程度判断しやすくなります。

例えば、「白、白、白、赤」となっていたら、同値の直前は買いなので、白は買いになります。

しかし、「白、白、白、青」となっていたら、同値の直前は売りなので、白は売りになります。

参考画像を載せますのでこちらもご覧ください。なお、こちらの画像では買いが赤、売りが緑になっています。

 

ずっと見ていると慣れてくると思いますが、見間違えないように注意してください。

参考画像のように、歩み値の色は証券会社で異なることもあるので、必ずしも赤が買い、青が売りというわけではありません。こちらも注意しましょう。

色分けがないケースもあり!

歩み値の色分けをしていない証券会社もあります。歩み値はその時のエントリー状況を瞬時に把握しないといけないものなので、できれば色分けしている分かりやすい口座を使いましょう。

色分けされていないところだと数字のみで判断しないといけないので、致命的なミスにつながる危険性があります。

モタモタしていたら遅れて、エントリーチャンスを失ってしまいますので、瞬時に判断して適切なタイミングでエントリーするためにも、色分けしているところがオススメです。

証券会社別のツール比較

先ほど、歩み値の色分けは証券会社によって異なる場合があるということを説明しました。ですので、各証券会社の口座でいざ歩み値を見ようとしても、はじめはどの色がどの役割を担っているのかがわからず、混乱してしまうかもしれません。

そこで、ここでは主な4つの会社を比較できるように表でまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

会社名 HYPER SBI
(SBI証券)
楽天マーケットスピード
(楽天証券)
kabuステーション
(カブドットコム証券)
マネックストレーダー
(マネックス証券)
歩み値の色 買い→赤
売り→緑
同値→黄
買い→赤
売り→緑
同値→黄
買い→赤
売り→青
同値→白
買い→赤
売り→青
同値→黒
特徴 ・過去2週間分見られる
・ワンクリック注文ができる
・1円、5円、10円での気配情報に切り替え可能
・銘柄検索が簡単
・気配本数を512本以内で決められる
・直近の歩み値データが4本出る
・最良気配モードがある
・Time&Salesを見る
・フィルタリング機能がある
・過去の歩み値も見られる
・歩み値データが最大8本出る
・板情報を一緒に見られる
・気配値を変えられる

おすすめツール「マネックストレーダー」

歩み値を見ることができる口座は色々ありますが、おすすめはマネックス証券のマネックストレーダーです。マネックストレーダーでは気配値を変えることもできますし、出来高フィルタで大口トレーダーのみを見ることもできます。

その日のトレードの雰囲気で気配値を変えてトレードできるところは、マネックストレーダーのメリットです。

また、一画面で歩み値や銘柄、保有株などを見ることもできるので、とても便利です。さらに注文画面も一緒に出てくるので、エントリーに遅れにくいところもメリットですね。

歩み値情報をリアルタイムで入手する方法

歩み値情報をリアルタイムで入手したいと考えている人は多いでしょう。株は日本株だけではなく、アメリカ株や中国株などの海外のものもあるので、海外の株の歩み値を探している人もいると思います。もし、日本株の歩み値情報が知りたいなら、自分に合う証券会社のツールを使いましょう。

外国株の歩み値が見たいなら海外の口座を作るか、もしくは有料サイトに登録するといいとされていますが、費用は高くなりますので注意が必要です。

歩み値データはダウンロードでゲット!

歩み値データをダウンロードしたいときは、HYPER SBIや、ADVFNなどのツールを使って、CSV出力をしましょう。CSV出力を使えば、パソコン内の表計算ソフトを使って見ることができます。

HYPER SBIなら、検索ボタンのすぐ隣にCSV出力があるので、ダウンロードしたいときはご利用ください。ダウンロードしておくだけで、過去株の検証にも貢献してくれるでしょう。

歩み値データはアプリでもゲット可能!

スマートフォンが普及したことを受け、最近はスマートフォンでも株の売買を行う人が増えてきています。歩み値の読み方が分かったら、次は「この証券会社はスマートフォンでも歩み値を見ることができるか」というところに目を向けてみましょう。

スマートフォンに対応していれば出先でも手軽に確認できますので、特に中期・長期トレーダーにとってはこれが可能か否かが非常に大切なポイントになります。

しかしながら、必ずしもスマートフォンアプリで歩み値情報が見らるかというと、そうではありません。歩み値を見て取引したい人は、これを確認できるアプリを取得してください。

アプリを持っておくだけで利便性が向上しますので、普段パソコンでしか取引しないという人もぜひ検討してみてください。

【マネックス証券】

マネックス証券のアプリは、「マネックストレーダー株式 スマートフォン」です。

気配値は見ることができますが、歩み値を見られるのはパソコンのみとなっており、スマートフォンには対応していません。そのため、出先で歩み値を確認したい人にとっては不向きなアプリとなってしまうでしょう。

【株式会社松井証券】

株式会社松井証券のアプリは、「株touch」です。

松井証券のアプリは、売り気配、買い気配の表示はありますが、こちらもマネックス証券のアプリ同様、パソコンでしか歩み値を確認できません。

【楽天証券】

楽天証券のアプリは、「i SPEED」です。

楽天証券のアプリでは、歩み値を最大500件表示することができ、スクロールで簡単に過去のものが見られます。よって、スマートフォンで歩み値を見たい人にとってはこのi SPEEDが有力候補となります。

歩み値のサイズの注意点

歩み値を見るときは、サイズを見ることがとても大切です。なぜなら、サイズを見ることで大口トレーダーの動きを把握することができるからです。そのため、フィルター機能を使って、大口トレーダーのみを表示させることもあるでしょう。

しかし、株の銘柄によって歩み値のサイズ感覚が変わってくることは覚えておいてください。100だったら必ず大口で、50だったら小口になるというような基準というものはないと思ってください。

また、大口トレーダーがわざと注文を分けて仕掛けてくるときもあります。そうなると、大口とは思っていなかったものが大口になってしまいますし、フィルターで外していたものが大口だったということもあるのです。

個人投資家が勝つためには、大口に狩られないようにしなければならないので、なるべく大口と同じ動きができるようにならないといけません。

そのためにも、「絶対こう!」という決めつけをしてはいけませんし、かと言ってルールのないトレードもリスクが高いので、歩み値も注意点を克服しなければならない材料になりますね。

まとめ

歩み値について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

歩み値は基本的には赤が買い、青が売り、白が同値ですが、証券会社によっては緑などが出てくる場合もあるので気をつけてください。それだけでなく、歩み値には種類・要素もありましたね。

やや複雑に見えますが、これらをしっかり把握できていれば冷静な分析ができるようになるでしょう。自分が使いやすいと感じる証券会社の口座を探すことも大切です。

トレードというのは、人間の心理が非常に関わってくるものとされていますが、歩み値はまさにそれを色濃く映しているシステムと言えるでしょう。

実際、歩み値の見方がわかってくると大口トレーダーがどこでエントリーしているのかが、次第にイメージできるようになります。これは、トレードを有利に進める上で非常に有効な情報になるでしょう。

歩み値を知っているのと知らないのとでは、トレードの質が大きく変わってくると言っても過言ではありません。興味を持った方は、これを機に歩み値の分析をしっかり行なってみてください。使い方によっては、最強の味方になってくれる可能性もあります。

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